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天一国摂理報告
真の父母様の最近の摂理6 - 趙誠一世界本部長特別報告 (2017.3.29)
登録日 : 2017-04-14/ ビュー : 2193
天一国5年勝利に向けた全国公職者総会
真の父母様の最近の摂理6 - 趙誠一世界本部長特別報告 (2017.3.29)


全世界的な活動について短い時間ですが、共に共有する時間を持ちたいと思います。最近真のお母様が強調され、繰り返し語られる内容をいくつか訓読し、父母様を中心とした全世界的な活動について共に共有したいと思います。2015年9月17日、父母様のみ言です。
「今から私たちの摂理、真の父母様の摂理は国を探すことです。世界を相手にする時、少なくとも2020年には7カ国以上の国家が復帰される基準で天を迎えなければなりません。国家復帰のためには教会が発展しなければなりません。そして教会が発展するためには祝福家庭が増えなければなりません。そうしてこそ善なる国、神様の祖国となるのです。寝ても覚めても真の父母様を知らせなければなりません。」

昨年度、聖和節が終わった後に、天一国指導者総会の閉会式で語られた、父母様のみ言です。
「真の父母様を誇り、知らせるには早い程よいので、拍車をかければ、天の父母様が喜ばれるでしょう。それで私が毎日毎日、世界で起こっているよい知らせを天の父母様の前に報告したいのです。‘今日はアジアのどこどこでこんな事がありました。明日はアフリカでこのような事があります。天の父母様、喜んでお受け取りください。本来あなたのものです。’
と言えればよいのです。」

天一国基元節4周年で下さった父母様のみ言です。

「74億人類が真の父母様を分からないというのではいけないのです。祝福家庭の皆さんが皆さんの国で、世界で、真の父母様が顕現されたことを知らせなければならず、真の父母様によってどのような摂理歴史が世界的になされているのかという事を、その事実を悟らせなければいけません。そのためには皆さんが既存の、ただ従って来る時代とは違って、皆さんが率先して先頭に立ち、真の父母様の環境圏を広げるのに全力を果たさなければなりません。」 アジュ。

最近お父様が聖和されてから、本当にお母様は4年間を至極精誠の日々を送られながら、毎日を摂理の最前線で活動を展開されています。私たちが朝6時半に朝会を行いますが、その時は既にお父様と様々な対話を交わされながら、お父様が書斎として使われた場所で精誠を尽くされ、訓読もされ、朝の食事を終えられた土台の上で出てこられ、全世界から集まってきた報告を受けられ、新しい指針を下さり、一時間から一時間半、み言を語られ、その場でまた昼食をとられ、報告をうけられる、そのような毎日を送っていらっしゃいます。

去る4年間、父母様の摂理歴史を考えてみる時、私は一度このようにお母様にお話したことがあります。「父母様が誕生され、1960年に御聖婚されてから52年間を真の父母様が共に摂理を率いてこられながら、全世界的な摂理の大きな枠組みを作ってこられたとすれば、お父様が聖和された後に、お母様はその一部分、一部分を中身を満たしながら、統一家の指導者だけでなく、全世界にいる人々がはっきりと理解できるように、ひとつひとつ定立していかれるのを感じます」とお話したことがあります。お母様は本当に去る4年間で、天一国三大経典を定立され、憲法を制定、頒布され、また全世界で枠組みを準備された土台の上で、これから本格的な摂理的活動を進行されています。

2年前に、聖和3周年行事を終え、その記念式で父母様はこのように語られました。「今日集まった皆さんは、お父様にどんな言葉をお捧げしたいですか?私はこのように言いたいです。“お父様! これからは心配なさらないで下さい。私たちは必ず責任を完遂いたします。郷苑で今まで寂しがられていた天の父母様を慰労して差し上げ、頌栄の対象として自由になられることを祈ります。”

実際このみ言を語られてから、本格的に本部にいるすべての職員を現場に送られ、具体的な国家復帰と世界復帰のための父母様の摂理が始まったことを感じます。そして父母様は全世界の国家復帰についての大きな枠組みを作るために、伝道と伝道環境創造、そして未来人材養成という大きな戦略的枠組みを立てられ、すべての国、すべての大陸が各地域でこの3つの戦略的流れをもって、国家復帰のために走ることができるように方向を提示してくださいました。
そして伝道部分においてのキーワードとしては、神氏族メシヤ、そして祝福、真の家庭運動をくださり、伝道環境創造、特に摂理機関でこの部分を担当し、たくさんの活動を展開していますが、平和・環境・人権という3つのキーワードをくださいながら、すべての摂理機関がこのような内容を中心として国家復帰の環境を作っていくことができるように方向を提示してくださいました。そして未来人材養成の大きな枠を確実に作っていかれながら、未来人材養成の大きなモーメンタムを準備するための多様な準備をされています。

お父様は聖和される前に、私たちに最後の遺言のようにくださったのが、神氏族メシヤの使命でした。全世界では今神氏族メシヤの使命のために、活動を熱く展開しています。韓国も日本もアメリカも一生懸命活動していますが、特に今数カ国では教会活動だけでなく、社会的活動を展開しながら、今神氏族メシヤ祝福活動が展開しているのを幾つかの事例を通して報告いたします。

まずは、フィリピンで神氏族メシヤ祝福指揮が汎社会的な主流運動として位置づいており、今とてもたくさんの祝福家庭が排出されています。皆さん、フィリピンは人口が1億名を越えています。そしてこれからもアジアでの影響力がとても大きくなるでしょう。しかしフィリピン全体を見る時に、純潔と家庭運動においては、誰もこの問題を解決できませんでした。そのような側面を見る時に、神氏族メシヤ活動を通して、祝福活動・純潔運動を展開しながら、その国に責任を持っている人々、その次に地方自治に責任を持っている人々が原理を掲げ、祝福を受け、霊的体験をした土台の上にこれからこの神氏族メシヤの祝福式を大々的に展開しながら、教会成長についての活動を展開しています。

現在まで去る3年間、祝福家庭として排出された家庭が13万家庭程度です。しかし、その中で今約3万家庭程度が伝道教育プログラムの中に入り、食口化の作業を行っており、この13万名については、父母様に対する基本的な2日原理教育を行い、40日聖別と3日行事までは終えた家庭だといえます。国ならば国、地域ならば地域に責任を持っている、そして氏族に責任を持っている人々に原理教育を施し、その人々が祝福を受けることによって、その下にいるすべての人々を集めて、一度に組織単位で神氏族メシヤ活動が展開しているのが、フィリピンの活動です。

最近ではこのように祝福をした後に食口化するにおいて、とても大変な作業がたくさんありました。それで、その部分においては韓国でもたくさん活動をしてきた、キル・ヨンファン教授が巡回師として、直接現場に入り、ホームグループを作っていくことを教育しながら、だんだん今の食口たちが飛躍的に増えていくのを見ることができます。

二番目に父母様が関心を持っておられる国はネパールです。ネパールはご存知のように、3000万名程度の人口を持つ国です。特に2005年から始まった父母様のたくさんの基盤がネパールに投入され、父母様はたくさん巡回をされた国です。ネパールもやはり、神氏族メシヤ活動が社会的な運動として展開しながら、たくさんの祝福家庭が増える中、全国民を対象にして、統一原理だとか、原理教育を直接、エクナット・ダカール特使を通して教育してきた国です。

最近私が、先週ネパールを訪問してきたのですが、驚くべきことに、平和大使にあったり、政府の指導者に会ったりしても、神氏族メシヤ活動について、原理について、祝福についてとても自然に話すことのできる社会的な環境となっていました。
そして最近では24時ニュースというチャンネルを通して、1ヶ月に1度ずつ、毎週最終土曜日の昼11時から12時までテレビを通して、礼拝を放送することで、とても社会的な影響力を及ぼしているのを見ることができました。
そして、青少年たちを中間指導者としてたくさん要請し、各地域に派遣していますが、去る1年間で400名の若い青年たちが伝道され、21日修練会を受けて、70のセンターに派遣され、神氏族メシヤ祝福を受けた人々をそのセンターを中心に教会化する上で、中間指導者の役割を果たしている姿を見ることができました。
また、この青年指導者を中心に、国家を生かすことのできる純潔運動を大々的に展開する中で、ネパールでは約50,000校の学校があります。幼稚園から始まり、大学まであるのですが、その中で434の大学と高校で、私たちが青年純潔運動を国家的に展開し、誓約式もし、ここで因縁を結んだよい人々を再び原理教育をして伝道する、そのような形態で今活動を展開しています。
そしてネパールは平和大使の基盤がとてもたくさんあります。国家を動かす最も影響力のある、5000名の平和大使たちを既に任命し、政府にいる国会議員や、指導者たちが皆平和大使として父母様の思想に同参しながら、活動を展開している姿を見ることができます。
今タイは、仏教国家として、また軍部独裁の国でもあります。しかし地方政府と私たちが宗団次元で神氏族メシヤだとか純潔活動についてMOUを締結し、たくさんの活動を展開しています。21年間の法的な争いで、私たちが勝利した後、世界平和統一家庭連合を中心としてたくさんの活動を展開しており、その中で最も一生懸命活動する方が、神氏族メシヤの使命を始めて完成した、ドクターレクです。そのドクターレクを中心として今タイの場合、本当にたくさんの430家庭を完了した祝福家庭が生まれており、だんだん食口化する作業を行いながら、驚くべき役事を行っています。タイは77の県からなっています。全体的な国民の管理は県知事がしていますが、全国77県の中で、53件が私たちとMOUを結びました。ですからこのMOUを結んだ状態で二つの活動を展開していますが、1つは1泊2日原理教育を県にいる公務員たちを集めてします。このように行いながら、まずその県にいる公務員たちに1泊2日修練会を行い、その公務員たちが中心となって、既成祝福式をまず行い、既成祝福を受けた指導者たちによって、その下にいる人々を集めて、原理教育と祝福式を展開する、そのような体制で今タイは祝福活動と様々な教会活動が行われています。
77の県のうち、カーラシン県という所があります。カーラシン県のある郡のロナチン郡主という人が一番最初に原理を聞き、とても感動して祝福を受けました。祝福を受けて、何が起こったかというと、ロナチン郡主夫妻が40日聖別を終え、3日行事を行ったのですが、その日の夜に同じ夢を見ました。どんな夢を見たかというと、ロナチン郡主は父母様が夢に出てきて、ご夫人も夢で父母様を霊的に見る、二人が出会って話をしながら、本当にこの祝福の意味が価値があるということを感じて、このロナチン郡主が中心となり、その郡にいる30万名全員を祝福させようという活動を展開しながら、現在まで1万5千双程度が、この郡で祝福を受けました。

そして、ロナチン郡主が中心となって、地方政府と家庭連合がMOUを結び、活動を展開しながら、公務員について原理教育を行いながら、どんな感じかというと、1970年代に私たちが勝共活動をしながら、勝共教育を政府の地方自治体にいる指導者たちに行ったように、同じく今そのように原理教育を、政府を通して行っている様子です。

タイでは、幼くして純潔を失うような社会問題がたくさんあります。淫乱的風潮が蔓延している状況で、このような問題に対して、誰もが手をこまねいている時、家庭連合とUPFが中心になって継続的に活動を展開していました。ある日、政府の教育部から一度会いたいという要請があり、会ってMOUを締結しました。今、純潔運動がどのように展開されているかというと、政府教育部が地方自治体と一緒に準備をして、私たちは現地に行って、2日間の純潔教育を行い、純潔こそがこの国を生かすことができる方法であることを教育します。また、人格教育に加え、そこで因縁をもった指導者級の人々に原理教育を実施しながら、青年たちの伝道を展開しています。ブリーラム県の場合は、知事と公務員たちが協力をし、5300人が集まりワンデー純潔運動キャンペーンを展開したりしました。

そして、その隣国のカンボジアについての説明をいたします。カンボジアは、「キリング・フィールド」で非常に有名な国です。300万人が虐殺された背景を持った国ですが、最近では私たち家庭連合とUPFの思想を政府が受け入れることにより、教育部と青年部が積極的に私たちの運動を支持するようになり、現在祝福活動とともに純潔活動を大々的に展開をしています。18家庭ほどが神氏族メシヤの使命をすでに勝利し、韓国でいえば釜山のような第2の都市であるバタンバン市の場合は、そこを重点として祝福活動が展開がされ、政府所有の庁舎や、地域の建物を利用しながら祝福式を大々的に展開しています。特にカンボジアは社会主義、民主化にむかう過程にあり、国を導いていくことができる思想がないので、むしろUPFや家庭連合の思想を受けいれながら、大々的な純潔活動や、大学生・青年伝道を行い、祝福まで連結させる活動を展開しています。

また最近、活動がとても活発に展開されているところが、アフリカ地域です。アフリカがなぜうまく行っているかというと、二つの理由があるようです。一つは、アフリカは族長を中心とした文化があります。ですから、一氏族の族長が中心になっているので、その族長が復帰されれば、その傘下にいる人々を、神氏族メシヤになって原理教育を行い、祝福をしながら、その町全体を復帰する活動を展開しています。ザンビアの人口は現在1500万人程度になります。その1500万人が、235部族となっており、多いと一部族あたり30万人くらいが属しています。現在までに祝福を受けた部族長が20人を越えました。そうして、祝福をうけた族長を中心に、その一族を一度に復帰していくような形で活動が進められています。

とても感動的なのは、前回の世界平和議員連合東アフリカ創設大会をした時、開催予定国のザンビアの政治の動向がよくなく、国会で創設大会を開こうとしましたが、ザンビア政府で、危険なのでとても行えないとの結論を下し、国会に入れない状況が発生しました。ところが、その時、ザンビアを導いている70人の有力な族長たちを既に3泊4日の原理教育をしていました。その族長たちが「私達が責任を持って行う」と言いながら立ち上がることによって、国会に入って議員連合創設大会を行い、父母様の摂理を宣布することができる役事が起こりました。神氏族メシヤ活動、また純潔運動などを、政府の最高指導者と一緒に展開するという役事が起こっています。
ですから、ザンビアやコートジボアールにおいては、政府関係部署の長官たち、そして族長たちを伝道して、その族長たちによってその氏族全体を復帰していくという状況を見ることができます。

そして、ケニアでは、別の試みを行っています。特にアフリカ地域では、キリスト教系の教会が多くあるのですが、韓国とは異なり、各教会の牧師を中心に多くの政策を取ることができます。ところで、その牧師と大司教、司教が3泊4日の原理教育を受けた後、祝福を受けるようになります。アフリカには、結婚した聖職者たちがたくさんいます。そのような人々を中心に祝福を先に受けさせ、指導者と牧師、司教たちを中心にして、グループ伝道とグループ祝福式を進めており、ケニアが祝福式を大々的に展開する役事が繰り広げられています。また、アフリカの中で最も大きな勢力を持っている国がコンゴ民主共和国です。コンゴ民主共和国の人口は約8000万人です。ところで、このコンゴ民主共和国に私たちの教会は約70軒があり、12000人の中心食口たちがいます。

教団が昨年末に因縁を持つようになりました。そうしてその教団の総帥は、すでに一度HJ天苑に来て、父母様に謁見し、父母様の思想教育を受け、共に同参することを約束しました。その次に南アフリカに行くと、「アッセンブリーズ・オブ・ゴッド」という教団があります。そこも800万人くらいの信徒がいます。ところで、その教団の総帥は前回のわれわれの指導者会議に参席しました。そして父母様の基盤を見て、南アフリカ共和国を生かすには真の父母様の思想が必要であると感じ、その教団全体を復帰するための摂理が進められています。

さらには、ヨーロッパやアメリカでも多くの活動が現在展開されており、前回アメリカでケネディコーカスルームでの議員連合の行事もありましたが、父母様がアメリカに行かれた時、様々な摂理を主管される中、ACLCにおいても、万民が祝福を受けなければならないことを語られ、そして真の父母様がどのようなお方なのか、彼らに証されましたが、その時以来、ACLCの首脳部がアメリカ家庭連合の家庭局とミーティングを行い、先週、初めて誕生しました。一つの教会で440双が、教会全体が一度に祝福を受け、祝福家庭として出発することができる素晴らしい役事が今、アメリカで繰り広げられています。皆さん拍手をお願いいたします。

1979年度に父母様がこのようなみ言を語られたそうです。
「アメリカの神学校の教授たちは 「レバレンド・ムーンが死ねば統一教会は滅びる。」と言いますが、違います。私が死ねば、皆さんにこれまで霊的に役事していた10倍、100倍の役事を行うでしょう。昼夜眠らずに働かせるでしょうし、休まずに働かせるでしょう。」
というみ言を下さったことがありますが、最近、全世界において、非常に切実な心情で、その国を復帰しよう、神氏族メシヤの活動をしよう、そう決心して出て行く時には、お父様が現れ多くの役事をされながら、このような驚くべき奇跡が世界中で繰り広げられています。皆さん、全世界での活動をしているすべての祝福家庭に励ましの拍手を送ってください。

全世界の未来の人材育成のための内容を少しお伝えいたします。今後5年間は、祝福2世として生まれた子女たちの祝福と原理教育をおいて、おそらく最後の機会になると思われます。そのような次元で毎年韓国と日本を合計した時、中学・高校生を学年別に見ると、約4~5000名ほどがいます。この子女たちをどのように教育し、祝福を受けさせて基準をつかむかによって、私たち統一家の将来全体の勝敗がかかっていると見ることができます。お父様が聖和された後、お母様が全体的な摂理において強力なリーダーシップを発揮してくださり、今鮮鶴upaを通じて970人、グローバルトップガンが1200人、天一国青年宣教師が現在までに600人になりました。そして円母平愛奨学事業を通して全体的に6000人余りを育ててくださいました。この他にもHJ天苑特別修練会など様々な修練会を通して、父母様が直接2世3世を教育をされながら、過去4年間で総計14000人を輩出して下さいました。すごいことではありませんか? 2世を将来の人材として育ててくださっているお母様に再び感謝の拍手を捧げましょう。

この部分は、フィリピンです。フィリピンIPLCを通して、毎年数百人の指導者たちが宣教地に出ています。そして、ブラジルの場合もカープメンバーだけでも約1500人程になります。それと共に、全世界的に本当に熱く青年学生活動を展開しています。アジアアフリカトップガン修練生たちもこのような大きな枠組みで活動を展開しながら、この子女たちは万物復帰をして、自分で航空料を稼いでここまで来ました。そして21日修練を受け、父母様の祝福の中で、現在現場に戻って未来のリーダーとして既に宣教師として活動を展開しており、先ほど申し上げたザンビアでは、ここに参加した22人の2世たちが、過去1年の間に2人1組で各地域に行って、一週間修練会まで原理教育を受けさせ、400人以上が復帰されました。

そして、その中で、今年の聖和節の時、祝福を準備している人が47人にもなりました。若い指導者たちが、アフリカ、アジア、全世界で多くの活動を展開しています。アメリカでも、青年学生の活動が活発に展開されています。この前この場において、1200人の日本の大学生が「ジャパン・グローバルトップガンカレッジ」の集まりを持ち、彼らが中心になって今後三年間、日本の復帰のために総動員するという驚くべき決断をするようになりました。これが終わった後に何が起こったかというと、東大のカープメンバー4人が首相官邸に招待され、彼らは首相に会い、何の話をしたのかというと、「私たちは文鮮明・韓鶴子総裁に侍り、日韓海底トンネルをはじめとする日韓和合のために活動を展開しています。」と堂々と話したという驚くべき役事が起こりました。

韓国でもムン・サンピル会長を中心として、お母様の大きな愛の中で多くの活動を展開しており、今年は、おそらく世界平和青年学生連合を通じて、父母様が今後UPFと女性連合、そして青年学生連合すべてが、救国救世の国家復帰と世界復帰の活動を繰り広げることができる基盤を築いて下さっています。、今後、圏域別にこの青年学生連合出征式を通して、全世界が驚くような新しい摂理的なムーブメントを起こしてくださることでしょう。全世界的な平和運動も、父母様が与えてくださった、「環境、テロ、統一」という大きな課題を中心にして、鮮鶴平和賞をおいて多くの活動を展開しています。鮮鶴平和賞はお父様とお母様の志を継いで、今ホン・イルシク委員長が全体の責任をもって活動を展開していますが、第1回の受賞者としてアノテ・トン キリバス大統領と、モダドゥグ・グプタ博士が受賞をし、気候変動と食糧問題を取り上げ、人類が行くべき方向をおいて、多くの可能性を示して下さいました。

これを機として、気候変動という課題をおいて全世界が動き始め、世界がこれに対する活動を展開していくようになりました。さらに、今年の第二回鮮鶴平和賞のキーワードは、「難民問題」でした。その難民問題を解決するためにジーノ・ストラーダ博士とサケナ・ヤクービ博士が活発に活動を展開していましたが、ジーノ・ストラーダ博士はイタリア人です。そして2013年度にイタリアで大統領選好感度調査をしたとき、2位になったほど、とても社会認知度が高い人です。ところで、彼が過去30年間のあいだに、アフリカと中東の治療を受けられない難民のために、医療奉仕で生かした人々が800万名ほどになります。それで、父母様はこの人を選定され、今回賞を下さいました。

サケナ・ヤクービ博士はアフガニスタンで、自分自身が難民の立場でした。ところが、アメリカに来て勉強をし、アフガニスタンの教育問題をおいて、この難民問題を解決するために帰国し、1300万人を教育するなど、世界的に注目を浴びていた彼らを、今回父母様は、この難民問題をおいて表彰してくださることを通して、新しい勢いを作って下さったということを知ることができます。事実、この難民問題をめぐって考えてみる時、一つだけ申し上げますと、全世界の統計を見ると、113人のうち一人が難民だといいます。しかし、それは公式的な統計であり、実際は113人のうち二人から三人だと言われています。したがって、この難民問題は、誰かが必ず解決しなければならないものですが、今まで誰も解決できませんでした。そこで今回、全世界から集まった首脳と指導者たちを集めて、未来の時代を解決するために、このように新たに大きな流れを作ってくださいました。

世界平和議員連合につきましては、去年、このように大きな方向を提示してくださり、韓国をはじめとして、アジア、オセアニア、中華圏、西アフリカ、中央アフリカ、そしてヨーロッパおよび中東、南米、このような活動を展開をしながら結論として、父母様が過去1年間のあいだ、伝道環境創造をおいて、これまでUPFや女性連合、国民連合等、あらゆる摂理機関を通して活動をしていた内容を基盤とし、実質的にその国を動かすことができ、法案を提案し制定することができる国会議員全体をまとめ、活動を展開できる基盤を作られたのです。
このような集まりを持つ時には、2泊3日間、徹底的に気候問題や環境問題、テロ問題、統一問題をおいて会議を進行しました。先回アメリカでは、80人のアメリカの現職国会議員がケネディ・コーカスルームに集い、その場において「真の父母宣布」をすることによって、新しい勢いを形成して、世界的な基盤を築いていく現場を目の当たりにすることができました。

事実、父母様はこれらの大きな枠組みを持って、世界的な活動を展開して来られ、過去1年間多くの活動を通して、今回の御聖誕節の時は単に行事を行うのではなく、1年間の活動の結実を持って、全体の前に新たに出発することができるように方向を示してくださいました。今回清心平和ワールドセンターであった「ヒョジョンの夢」というミュージカルを皆さんもご覧になられたことでしょう。父母様が、全体的なシナリオも練ってくださり、ミュージカルを見た世界の指導者たちの反応がどうだったか、一つ例を挙げれば、セネガルからディウフという環境部長官を送ってきました。大統領特使としてです。その人は、徹底したイスラム教徒です。ところで、このミュージカルを見ながらとても感動を受けたそうです。スタッフに声をかけながら、「一体あの方はどんな方ですか? このように多くの人々があの方をあのように侍っているのか?」と感嘆しました。後に議員連合の行事や、鮮鶴平和賞などの行事に参加しながら大きな感動を受け、最終的には、心が変え、私たちを支持するようになりました。

本当にすごい奇跡がたくさん起きています。今回は国会議長が多く参加しました。そして、全世界から450人の現職国会議員たち、首脳陣、そして韓国の国会議員まで約600名が集まった中、世界平和議員連合創設大会を持ち、これ以外にも多くの内容がありますが、ジーノ・ストラーダ博士とサケナ・ヤクービ博士は、帰国して、父母様の思想と一つとなり、様々な活動を展開していますが、この方々が今回最も驚いたことが、例えば、ジーノストラーダ博士は、アフリカで今後、難民問題の解決のために、本人が活動をする上で必ず会いたい人々が政治家たちだったといいます。これらの人々にいかに会うことができるかという悩みを抱えていたそうです。

ところが、今回の世界指導者会議や議員連合創設大会に参加してみると、アフリカからだけでも120人の国会議員が来ていたのです。その場に自分が会いたがっていた人々がすべていたのです。そうして彼らと話をしながら、本当に父母様の基盤を知るようになり、これまで自らが展開してきた活動も、今やUPFと女性連合と共に、父母様と一つとなって行うことを約束しました。今回、女性連合も、行ったときに彼らに会ったと思いますが、父母様の基盤に感動を受け、自ら進んで、私たちの運動に同参したいと約束をするほどに、大きな役事が起こりました。皆さん、真の父母様に感謝の拍手をお送りしましょう。最後に、サケナ・ヤクービ博士がどれだけ父母様のファンになったか、父母様に捧げた手紙を朗読したいと思います。

「まず、この賞は私には本当に貴いものです。本当に素晴らしいです。鮮鶴平和賞は、ノーベル平和賞に並ぶほど本当に素晴らしいです。授賞式に出席し、鮮鶴平和賞が本当に大きな賞であることを感じました。韓鶴子お母様は、私が行ってきたことを認めてくださいました。はい、私は素晴らしい仕事をやり遂げてきましたし、皆がその事実を知っています。しかし、マザー・ムーンのような方に知って頂けるということは、私にとって非常に意味が大きいことです。心からマザー・ムーンに感謝いたします。鮮鶴平和賞組織は立派なものでした。私は韓国を尊敬するようになりました。韓国は戦争の痛みを経験しましたが、意志、労苦、精誠、知恵を通して短い期間に多くのことを達成しました。アフガニスタンが韓国をロールモデルとして発展することを希望します。私はどれだけ多くの人がマザー・ムーンがなされたことを誇りに思い、マザー・ムーンを愛し尊敬し、文鮮明総裁を記憶しているかということを感じることができました。韓国に来るまでは、この組織についてよく知りませんでしたが、今では本当に素晴らしい人々が集まって良い仕事をしているということを知るようになりました。」

拍手をお願いします。父母様が、伝道と伝道環境創造、未来人材育成をおいて、綿密な戦略を立てられ、国家復帰、世界復帰に向けて前進しておられます。その中心には韓国があります。今後約2年間は、全世界的な基盤を徹底的に築いて、父母様が再び2年後に、指導者会議と鮮鶴平和賞を通して、世界中の基盤を再び韓国に呼び込もうとしておられます。その時、今日この場におられる1200名の指導者の皆様が決意して出発すれば、必ずや国家復帰を勝利できるということを確信しながら、私の発表を終えてまいります。ありがとうございました。

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