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趙誠一世界本部長特別報告

真の父母様の最近の摂理

天一国４年天暦9月１日(陽10.１)天正宮博物館

お母様はワシントン大会で語られた内容は、短いですが、今の摂理的な内容がたくさん込められていると思います。父母様が最近語られた内容の内、３つを訓読します。その摂理的な意義と、アメリカにいる食口と指導者たちが大会を通して、天の父母様と真の父母様の愛を感じ、また決断した内容を共に、皆さんと共有して欲しいという、お母様のみ言がありましたので、そのように進めていきたいと思います。

前回、天一国指導者総会の閉会式での父母様のみ言です。

「 真の父母様を誇り、知らせるには早いほどよいので、拍車をかければ天の父母様が喜ばれるでしょう。それで私は毎日毎日、世界で起こっている良い知らせを天の父母様に報告したいのです。『今日はアジアのどこどこでこんなことがありました。明日はアフリカでこんなことがあります。天の父母様、喜んで受け取ってください。あなたの本来のものです』と言えればよいのです。」

天一国４年天暦７月20日(陽8.22)　天一国指導者総会閉会式

前回の陽暦９月９日、摂理機関特別集会で語られた、み言です。

「そのためには皆さんが収穫を上手にしなければなりません。百人力！１人が百人千人以上を抱えることのできる、そのような刈り入れとならなければなりません。そのような面から皆さんが皆さんの知恵やすべてを動員して、どのようにすれば私たちが目標とする数値より倍加、十倍化、百倍化できる実績を収めることができるかについて研究史、より努力し、成果を収めるよう願います。そうして誇りあるこの時代に真の父母様と共にする皆さんの実績が未来に永遠に伝えることのできる『誇りある勇士だ！』『誇りある名門家の子孫だ』と言える実績を収めることをお願いします。」

天一国４年天暦８月９日(陽９.９)　真の父母様招請摂理機関特別集会

９月25日に父母様が語られた、み言です。

「皆さんは6000年ぶりに天の祝福を受けることのできる真の子女の位置にいます。そうであるならば皆さんは真の父母様と絶対的に一つとならなければなりません。

ですから天の父母様、真の父母様の夢を叶えて差し上げる孝子・忠臣・勇士とならなければなりません。 そのためには皆さんが各分野で最高とならなければなりません 。私たちが世の中を73億人類を抱く大きな私たちの環境圏、垣根を作って見せてあげなければなりません。

先ほど私が話したように、皆さんは6000年ぶりに真の父母様によって世の中に現れたピュアウォーターです。皆さんによってこの濁った世の中、汚い世の中を清めなければなりません。そのためには皆さん自身が徹底しなければなりません。絶対信仰、絶対愛、絶対服従！真の父母様と一つとなって出て行く道には適う者がいません。国家の復帰、世界の復帰はCARPの皆さんの手で果たさなければなりません！神様の祖国であるこの韓国で世界のカープメンバーたちが総集結終結し、一つとなって勇敢に国家の復帰、世界の復帰のために先導していきましょう！」

天一国４年天暦８月25日(陽９.25)　 CARP創立50周年勝利報告大会

アジュ！既にＨＪ天苑特別集会が始まって、既に5回目を迎えました。特別に10月は、摂理的に解放の月だと規定しているように、37家庭の祝福、また6000双の祝福、6500双の祝福、また以南出監日、以北出監日、摂理的にたくさんの祝福と解放のあった月です。そのような月を通して、父母様は今年に入って、伝道と伝道環境創造、未来人材養成という大きな摂理的な３つの柱を説明してくださり、今日は先ほど特別に訓読しました、ワシントンモニュメント大会についての摂理的な内容を振り返る時間を持ちたいと思います。

9月の1ヶ月間、全世界では本当にたくさんの活動が今繰り広げられています。聖和祝祭が終わってから、韓国でも指導者晩餐会を通して、全国的な報告大会を行い、父母様の勝利的、摂理的内容を、またその結実を、全世界のすべての人々に知らせる作業を行っています。

それと共に第56回真の父母様御聖婚式を通してくださった、天一国四大聖物を通して、全世界にいるすべての食口が、今まで教会に来ていなかった食口まで、出て来て共に悔い改め、天の前に許しを請い、再び出発するそのような摂理を行っています。そして世界平和戦略の一つとして、ピースロードが行われていますが、とても熱いです。アジアやアフリカの場合でも、政府の協力のもと、常に数千名が共にピースロードを行いながら、父母様の業績を考える、そのような役事が行われています。ガーナで行われているものを見ると、ガーナでは放送局が５つあるのですが、５つの放送局がすべて、ピースロードを放送するほど、社会的な影響力を持って、世界平和戦略が進められています。

そして特別に神氏族メシヤ活動と共に、真の家庭運動と純潔運動を、国家を相手に行う必要がありますが、タイの場合は、教育部とMOUを結び、タイにある77州のうち、約60州でこの純潔プロジェクトが行われ、私達が直接講義をしながら、学生たちを原理運動に連結させる、そのような活動を展開しています。９月8日には教育部の支持で、ブリラムシという場所で、5000名の学生、教授、教師等、指導者たちが集まり、純潔運動を中心に真の家庭運動、そして祝福まで連結することのできる、驚くべき役事が繰り広げられています。

また、未来人材養成についても、真の父母様主管ＨＪ天苑特別修錬会以降、９月25日、今までカープが様々な活動を準備して来ましたが、1500名がカープ創立50周年を通して、もう一度、父母様の摂理の主役として、青年学生たちが出発することのできる、そのような勢いを作ってくださり、いつでも父母様が語られるのは、「皆が一つになれば、真の父母様と一つになれば、私たちは必ず勝利することができる」という基準を持って、すべての摂理機関が、家庭連合を中心として、真の父母様に侍り、勝利することの出来る大きな流れを作っておられます。

一日一日を送られる父母様の摂理で、何一つとして重要ではないものはありません。ところで、９月に行われた行事の中で、やはり最もハイライトは９月17日の行事でしたが、1976年度、９月18日に行われたワシントンモニュメント大会の、40周年記念行事だと思います。父母様は1960年に御聖婚され、第1次７年路程を通して、韓国と日本の位置を固められました。そして71年度にアメリカを中心とした世界復帰の使命を持たれ、このアメリカが準備された国であるため、その基盤を持ち、全世界的な活動を繰り広げられるために、アメリカに行かれました。

そして３年間準備され、前回報告をしたように、マジソンスクエアガーデンの３万名大会を開かれ、蘇生級の基準を立てられた後、76年度に大きな行事を二つ行われます。それが長成級だったヤンキースタジアム大会であり、その後、実際は長い期間準備され、ワシントンモニュメント大会を準備しようとされましたが、ヤンキースタジアム大会が、様々な困難を乗り越え勝利した土台の上で、父母様は40日間準備され、誰も成し得なかった、ワシントンモニュメントで、30万人を集め、アメリカを中心として、全世界的な摂理をなさなければならないと、決意されます。たくさんの方々の証にもありましたが、誰もそれを実現できると豪語することが出来ない中で、父母様に対する絶対服従の基準のみを持ち、ワシントンモニュメント大会が40年前にワシントンで準備されました。

当時も、午後に出発し、行事が終わる頃にはあたりはもう暗くなっていましたが、当時の鋭く対立している、民主と共産の両極化体制の中で、アメリカがアベル的使命を果たさなければなりませんでしたが、特に麻薬をはじめとし、ヒッピー等、アメリカが基準を立てられずにいた時、アメリカを生かし、アメリカを天が準備したので、真の父母様と一つとなり、全世界摂理を作って行かれるために、1976年度にワシントンモニュメント大会が開かれました。

父母様は、実際3年間の内容を通して、内的に強固な基盤を作られ、本格的に、全世界的に繰り広げようとされた摂理を、一つ一つ実を結ぶための路程を歩んでおられます。先ほど訓読したみ言の中で、最も父母様の意中が入っているのは、このような内容だと思います。40年前に始まった摂理を完成、完結されるために、今回40周年記念行事があったというのです。これを通して、アメリカにいるたくさんの食口たちと平和大使たち、ACLCの牧師たち、また国会議員連合のビジョンに向かって共に走っている方々が、共にもう一度出発することのできる、大きな摂理的な勢いが形成されました。

昨年12月のことでした。ACLC創立20周年記念行事を通して、再びACLCの復活を通して、「真の家庭運動を通してアメリカを生かさなければならない。」と、父母様は懇切な心情で宣布され、励まされました。そして今年、ヤンキースタジアム大会40周年記念行事をベルベディアでおこなわれ、全世界のすべての祝福家庭を代表する、アメリカにいる指導者たちと食口を中心として、再び40年前のスピリット、その精神、父母様に侍りながら歩んでいた、その基準を再び思い返させ、再び出発することのできる機会を設けてくださいました。今回のワシントンモニュメント大会の特徴は、その前日には、ワシントンタイムズの主催で、バンケットが開かれ、内部の指導者たちと祝福家庭が共に参加しました。ですから、外部にいるVIPたちと、内部にいる指導者と食口が再び一つとなり、出発することのできる、そのような場を準備してくださり、このようなすべての内容を見れば、今までお父様と共に交わされた約束、そして共に決意した内容を一つ一つ実現させながら、私たち内部だけでなく、世界復帰のために前進される、お母様がいらっしゃることを感じることが出来ました。お母様にもう一度感謝の拍手をお送りください。

アメリカ食口たちがどのように決意したのか、感想文を読み上げたいと思います。

ラスベガスから来たカープの二世、北山という食口です。

「真のお母様がアメリカに向けて、様々なメッセージをくださった歴史的な大会で、1世と２世が共に集まる姿を見ながら、大きな感動を受けました。私達の両親が40年前に、世界平和のために最善を尽くして活動した姿を見ながら、私は、私自身が二世だというのが、とても誇らしく思われました。多くの時間、私は負担を感じたりもしますが、真の父母様のみ言を通して、希望を感じ、感動しました。それで私は、真の父母様が願われる内容を成就していく、自分自身となろうと決意しました。これから４年間、私たちは皆、変化する姿が見られるだろうし、私もそれを成すために最善を尽くすことを皆さんの前で決意します。」

オーシャン・プロビデンスにいる、ブランチ・カーターという二世です。

「グローバルトップガン修錬会を通して、世界全域にいる兄弟姉妹と共に時間を送り、対話できることが、どれだけ大きな祝福であるかを感じ、このような修錬会を主管してくださった真のお母様は、どれだけ私たちを愛してくださるのかを、体じゅつすることができました。トップガン修錬会に参加し、真のお母様の温かい愛を受けた私は、これから、私のコミュニティーと天のみ旨のために主人意識を持ち、一生懸命努力していくことを決意しました。ワシントンモニュメント大会40周年記念大会に参加しながら、私はまだ不足なことの多い若者ですが、このアメリカのために責任を果たさなければならないと感じています。」

ACLCに参加したビショップの一人です。

「昨日の大会で一番感動した内容は、若者たちと、40年前に大会に参加した両親たちが、共に参加する姿を見たことです。私は、このような行事に参加することができて、とても嬉しかったです。私は真の父母様の祝福により、172名の聖職者の一人として任命され、アメリカが覚醒することができるよう、手助けする使命を持っています。私はテキサスに戻り、ACLCが爆発的に成長することができるよう最善を尽くします。テキサスは本当にたくさんの祝福を受けました。私と同じく、統一教会のメンバーではありませんが、真の父母様について、よりたくさん知りたがり、活動に同参して、一つとなろうとする多くの人々がいます。私は故郷に帰り、このような真の父母様のビジョンを、教会の食口と共有するつもりです。どのようにすれば、私たちが一つの家族として、共に進むことができるのかについて共有しようと思います。私たちは、一つになる時、成長することができ、前進することができるのです。真の父母様の業績と遺産は、どこに行っても感動を与えるでしょう。」

最後に天一国巡回師の猪瀬(いのせ)さんです。

「愛する真の父母様、私はアメリカに対する、真のお母様の犠牲と愛に心から感謝致します。私は、真の父母様の愛と投入と犠牲が現実になっていることを心から感じています。ダン・バートン議員とたくさんのVIP、そして二世と芸術家たちが、皆共に真の父母様の勝利を証ししています。私たちは皆、ここアメリカで、キム・ギフン会長とバルコム会長を中心として、ビジョン2020を成就することができるという自信を持つようになりました。」

アメリカの食口たちに激励の拍手をお願い致します。全世界的に、真の父母様の驚くべき摂理が繰り広げられています。 以上、私の報告を終えていきたいと思います。ありがとうございます。