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天一国摂理報告
金栄輝会長アメリカ5カ都市巡回講演 天の父母様の摂理と 真の父母様の業績
登録日 : 2014-01-16/ ビュー : 3047
日本宣教55周年記念大会の勝利圏を韓国に続き、アメリカに相続する大会が進行されました。今回の巡回講演はアメリカが摂理的な使命を再び自覚し、到来した天一国時代に国家復帰のために使命を果たすことを決意するための場になりました。天暦10月7日(陽11.9)ラスベガスを皮切りに、8日サンフランシスコ、13日シカゴを経て、16,17日両日ニューヨークとワシントンで開催されました。

下記は金栄輝会長の講演の内容です。



こんにちは
天聖経の文字をそのまま解釈すれば
「天の聖なる経典」という意味です 
全てのみ言がお父様のみ言です 
全てのみ言が重要ですが
その中でも一番重要だと考える部分は
お父様が最後にされた祈祷です 
この祈祷がとても重要であるために天聖経の
最後のページの最後の部分に入れました 
お父様が最後にされたみ言は「全て成した」です 
このみ言を2回繰り返され、「アージュ」で終えられました 
多くの食口たちはこの祈祷が天の父母様に捧げられた
祈祷だと考えます 

皆さんもそのように考えるでしょう?
そうでしょう?ですが私の考えは少し違います 
もちろんこの祈祷は天の父母様に
捧げた報告祈祷ではありますが
このみ言は今地上に生きている全ての
祝福家庭と食口のために残されたメッセージです 
なぜそのように考えるのでしょうか?お父様は
霊界に行かれた後にお父様が
何をされたのかはっきりと分からない食口たちには
多くの動揺があるであろうことをすでに予見されたのだと思います 

なぜならば私たちの間には良い噂より悪い噂が
より多く入ってくる場合があることを知っておられたからです 
ここでお父様が「全て成した」とおっしゃられた
「全て」とは何を意味したのでしょうか?
それは天の父母様がお父様に地上で
全て成すことを願われた全てを意味するのです 
そしてお父様がそれを全て成したために
そのように祈祷されたのです 
ですから私は今からお父様がいかに
「全て成した」というみ言を
されるようになった経緯を
説明しようと思います 

お父様が成された全てをよく理解さえすれば
真の父母様に対する強い信仰を持って
止まらずに前進することができ、また成功することができるでしょう 
しかしそうでなければ信仰の道を歩み続けることが難しくなるでしょう 
ですから私のメッセージは長くはないですが
とても重要であると思います 
今日はお父様が公的な使命を
始められた時から説明します 
当時1945年、韓国が解放された年でした 
お父様はキリスト教の牧師たち、長老たち、
そして霊的集団の指導者たちを
訪問し始められました 

その当時は原理のみ言がまだ宣布されていなかったので
原理の内容は明かすことができませんでした 
聖書のみ言だけ持って語られるしかありませんでした 
結局新しいみ言を聞くことができない時であったために
お父様を従って行くには困難が多くありました 
お父様にお会いした人たちの中にはお父様についての
啓示を天から受けた人々も多くいました 
しかし時間が流れれば我に返るようになるので
受けた啓示に対しても
疑いを持つようになり、いつそのような啓示を
受けたのかも疑うようにもなります 

お父様は霊的集団であるイスラエル修道院の
指導者に会うようになりました 
彼の名前は金百文でした お父様は
そこで6ヶ月間留まりながら働かれました 
彼はお父様に対して
「ソロモン王の栄光を持ってこられた方である
神様の摂理のために大きな仕事をなさる方である」
という証しをしました 
しかしながら彼はお父様よりも年上で
お父様より自分がより多く知っていると考えました 

そして証しはしましたが、時間が流れるに従い
お父様と共に行くことが難しくなりました 
洗礼ヨハネがイエスに従わなかったのと同じです 
同じことが起こったのです 
そうしてお父様は韓国でご自身と共にする
キリスト教集団を持つことができなくなってしまいました 
そして神様はお父様に
北朝鮮に行くようにという命を下されました 
自由世界である韓国で
目的を成す事ができなくなれば
それより困難なサタン世界である
北朝鮮に行くようになられたのです

そして1946年6月6日に平壌に到着されました 
平壌で定着されみ言を伝え始めると
キリスト教信徒の中から霊的な啓示を受けて
お父様の下に来る人々が現れ始めました 
そうして自分の教会の信徒の中からお父様の下に
行った信徒が増えてきたキリスト教の牧師たちが
お父様に対して反対するようになり
悪い噂を流し始めました 
彼らはお父様を警察に通報しました 
結局お父様は平壌に到着して2ヶ月目に投獄されました 

その監獄には霊的集団である腹中教の指導者
許浩彬という女性とその下の人々が囚われていました 
彼女は女性であるのでお父様と
別の監獄にいましたが
お父様の監獄にはその女性の弟子である
男性信徒が一緒にいました 
それでお父様はその信徒と多くの話を分かち合いましたが
その信徒はお父様に従わず
自身の指導者に従うと言いました 
彼は正確に100日間監獄にいました 

ところがお父様はそのグループに
危機が迫ってくることをご存知でした 
そしてお父様は紙切れに
「私が誰であるのか祈祷して見なさい 
そして全てを否認して監獄から出なさい」
というメッセージを書いて送りました 

ところがその女性指導者は獄中で
メシヤに会うという啓示は受けましたが
お父様をメシヤとして信じることが難しく
また全てを否認しなさいというのは
自分の信仰を否認する事と同じことであったために
そのみ言に従うことができませんでした
このように短い一言の知らせで
自分の信仰を否定することは易しいことでしょうか?

彼女は全人生を神様の摂理に捧げました 
ところが彼女にはそれが自分の信仰の根本であるために
それを否認することは自分の信仰全体を
否定するすることと同じであったために
それを否認することができず
結局お父様のみ言に従うより自分の信仰を
守ることが主のみ旨であると考えたため
そのような決定を下したのです 
ユダヤ人たちがイエス様に対していたのと
同じようにお父様にも同じことが起こったのです 

ユダヤ人たちがユダヤ教の信仰のために
イエス様を受け入れなかった時

イエス様はサタンから三大試練を
受けなければなりませんでした 

お父様も同じ道を行かねばなりませんでした 
キリスト教徒たちから拒否され
三大試練の路程を歩まざるを得なくなりました 
この3大試練が何か分かりますか?
最初の試練は「神様の夫人」という
老婆の家に訪問することでした 

この老婆は多くの子女を持った人でしたが
お父様はその家に訪ねて行かれ
僕の僕の立場で精誠と心を尽くして
老婆とその家の子供たちに侍ることを始められました 
しかし「僕の僕」の立場で一番
卑賤な仕事をしたために
周辺に住む人たちは誰もお父様の
そのような行動を理解することができませんでした 

それで近所に住む人々全てがお父様に
ありとあらゆる悪口を言ったといいます 
ある人はお父様を呪ったりまでしたそうです 
しかしお父様はそのようなことには全く気にかけず
ひたすら侍ることだけに集中されました 
私たちはこの八段階について聞いたことがあります 
お父様がこの八段階コースを歩みました 

僕の僕の立場から僕の立場、養子の立場
私生児の立場、実子の立場まで上られました 
今まで全五段階でした 
六段階目は朴老婆がお父様を
「あなたは天国の総理である」と呼びました 
その次の段階は彼女がお父様に対して
「あなたはイエス様のような人だ」と言うようになり
最後の段階は「あなたは神様の実体の目的である」
このようにお父様は八段階の全てを通過しました 

最後にお父様が彼女に「私に対して証言したので
これからは私に従わなければなりません 」
彼女は聖霊で充満していた時
お父様について証ししたのです 
しかしその後に我に返った時
彼女はのようにしたでしょうか?
当然お父様に従いませんでした 
結局お父様は彼女の家を去り
二度目の試練を受けなければなりませんでした 
最初の試練は成功的に通過しました 

お父様が成功を収めたのです 
そして二度目の試練です それは何だったでしょうか?
お父様は霊界に行かれて43日間霊界の聖人たちと
真理のみ言を持って真理の戦いをする路程でした 
お父様は霊界で神様の摂理の中で
一番重要なものは
第一に血統転換、第二に心情転換、
第三に所有権転換だと語られました 

イエス様については再臨の問題で
「私がまた来る」と言ったために
終末になってキリスト教徒の中で別の人として
来られる主に侍ることに多きな混乱を招いていたのです 
お父様が原理講論を説明する
新しい真実について語られました 

お父様を信じず争いが生じた時
神様はお父様の側ではなく相手側に立たれました 
第一次アダムが神様を裏切ったのでそれを
蕩減するためには相手側に立たれるしかなかったのです 
お父様が天聖経でこのようなみ言を語られました 
お父様は絶対に主張を曲げずに最後まで
確信を持って推し進めて行かれたので
結局は神様が最後の判定で
「文何某が正しい」という最終結論を下されました 

そうしてお父様は神様の印を受けて
地上に降りてこられるようになりました 
お父様が神様の印を
当時受けられたのです 
人々にお父様がメシヤであると証言する時
多くの困難を通過しました 
しかしお父様のみ言はただ神様の印を
持って来たというのです 
このようにして第二の試練に勝利するようになりました 

第三の試練は興南監獄に行くことでした 
お父様がなぜそこに行かれたのでしょうか?
イエス様の立場を受け継ぐためです 
それならばイエス様はどこでこの世を去られたでしょうか?
どの時点で去られたでしょうか?その時点がどこだったでしょうか?
イエス様は十字架上でこの世を去られました そうでしょう?
お父様も十字架のような場所に行かなければなりませんでした 
それが正に強制労働収容所、死のキャンプ場でした 

イエス様が十字架にかかられるようになったのは
12弟子を失ってしまったためです 
12弟子たちがイエス様とひとつになっていたならば
イエス様はその基盤の上に第2次アダムとして
第2次エバを探したてることができたでしょう 
アダム一人では神様のみ旨を導いていくことができません 
必ず相対を探さなければなりません 
イエス様は第2次アダムとして来たので
第2次エバを探さなければなりませんでした 
しかし12弟子を失うようになり、
第2次エバを探したてることができなくなりました 

結局使命を果たすことができなくなり
この世を去られるようになりました 
お父様はイエス様が失った
12弟子を復帰しなければなりませんでした 
この12弟子を探したてることができなければ
興南労働収容所から解放されることができなかったでしょう 
事実韓国戦争の前後に
変化したものはほとんどありません 

北朝鮮は依然として北朝鮮のままであり
韓国はそのまま存在しています 
韓国は分断されています 
それでは韓国戦争の意味は何だったのでしょうか?
大多数の人々は政治的な理由
または他の理由を挙げるでしょうが
神様の摂理から見た時一番重要だったことは
北朝鮮の強制労働収容所のお父様を解放させることでした 
これが韓国戦争の最も重要な意味です 

お父様は3つの試練を全て通過され勝利を収め
韓国に下って行き、新しい宣教を

始めることができるようになったのです 

釜山に到着してまず最初に実行されたことは
原理原本を執筆することでした 
1951年5月11日から1952年5月10日まで
お父様がこのように1年間原理原本を書かれました 
金元弼先生に聞いた話によると
お父様が北朝鮮におられた時

食口たちに原理講論について一言も
話されなかったそうです 

北朝鮮の食口たちに数十回語られ、
多くのことを教えられましたが
時が至らなかったために
原理講論の内容を一言も語られませんでした 
お父様が興南収容所から釈放された後
平壌にいる全ての食口たちを訪問され
彼らと共に韓国に下ろうと提案されました 
けれども誰もお父様について行こうとしませんでした 

後でその方々に直接聞いてみると
万が一その当時に北朝鮮で原理講論について
学んでいたならば、お父様を拒否することは
なかっただろうと言いました 
かえってお父様にしたがって行ったでしょう 彼らが言った話です 
それゆえ彼らが立っていた立場と
現在の私たちの立場は完全に違います 

お父様は1953年7月20日から
原理に対するみ言を語り始められました 
姜賢實女史に開拓伝道の使命を与えられ
大邱に送りました 
それではお父様はなぜ1953年に原理宣布を始められたのでしょうか?
お父様は1953年に何歳だったでしょうか?
正確に33歳でした 
イエス様が33歳にこの世を発たれました 

お父様が正確にイエス様のその年に合わせて
使命を引き継いで行かれたのです 
お父様は何かをされる時にも
何の計画もなしに無造作に行ったりはされません 
必ず正確なプログラムに従って
全てのことを行われるのです 

1960年以降の摂理についてお話いたします
イエス様の使命を受け継ぐためお父様は
三大試練を通過しなければなりませんでした
その第一番目は何だったでしょうか

それは第3次アダムとして
第3次エバを見つけることでした
アダム一人では何もできなかった為
エバを探さねばなりませんでした

イエス様が第2次エバを探せず
この世を去られました
もしお父様が第3次エバを探せていなかったら
果たしてお父様は何を成し遂げておられたでしょうか

何も成し遂げることはなかったことでしょう
それ故お父様はエバを探すことが
絶体絶命の使命でありました
お父様はお母様にお会いされるや否や
神様に祈祷をされました

「お父様 この国に韓鶴子をお送って下さり
ありがとうございます」

これがお父様の最初の祈祷でした
お父様がお母様にお会いしすぐにされた事です

そしてお父様は洪順愛女史(大母様)にお母様を
しっかり守り教育するよう言われました

お母様は男子のいない女学校に通いました
女子だけが通う聖書学校でした
洪女史は娘様の教育に対しとても厳しく
特に男女問題に対し非常に気を使われたと言います

1960年にお父様とお母様は
神様の祝福を受けられ夫婦となりました

これは正に歴史的な子羊の婚姻でありました
歴史で最も重要な行事でした
この聖婚式は前にも後にもない
歴史上たった一度だけの聖婚式です

お父様は1920年にお生まれになり1960年まで
40年の蕩減復帰期間を勝利され
サタンは分離しこの歴史的な聖婚式を
迎えることができたのです

お父様はこの路程を続けられ
第3次アダムとして自ら復帰されました
これがその40年の期間だったのです
お父様がこれをやって遂げたのです

また1960年から新しい摂理が始まりました
何だか分かりますか?
それ以前までは救援はありませんでした
2千年前イエス様はメシヤとして来られましたが
地上に居られる時何をなさったでしょうか?
堕落人間をサタンの血統から神様の血統に
転換させた人がいたでしょうか?
誰を探しましたか
血統が変わった人がいましたか?
誰もいませんでした

私たちはこれを知らなければなりません
彼らは血統転換を受けましたか?
受けれませんでした
今イエス様の弟子達は楽園にいるといいますが
彼らの血統は誰の血統ですか?
サタンに属しますか?神様に属しますか?
彼らはサタンの血統に属します
これは確実に知らなければなりません
しかし私たちは祝福家庭です
私たちは新しい血統を持っています

私たちは正に神様の血統を持っているのです
霊界に行くとどこに行くでしょうか
皆様はどこに行くと思いますか?
サタンの世界に行くでしょうか?
神様の世界に行くでしょうか?
神様の圏内です

私たちは完全に違うのだということです
キリスト教人でこの様な特権を持つ者は
誰としていません
真の父母様のみを通し祝福を受けた者が
神様の圏内に行くことができるのです
だから皆様は失敗をしても
サタン側には行きません

神様側にいながらそこで蕩減復帰をするのです
これが他の者たちと祝福家庭との違いです
他の者はサタン側に行き
私たちはサタン側には行きません
地上人間に対する救援摂理は真の父母様の
祝福聖婚式の5日後から始まりました

お父様は1960年4月11日に祝福を受けられ
救援歴史は5日後の1960年4月16日に始まりました
それが3双の祝福でした
そうして肉体を持った地上の人たちの
救援が始まりました

その翌年1961年お父様は33双を祝福され
1962年には72双を
1963年には124双を祝福されました
この家庭たちは皆お父様の一族に属します

また1963年から1968年までお父様は
祝福式を挙行されませんでした
その訳が何だと思いますか?
1968年にお父様は430双を祝福して下さります
これが肉体を持つ者の為の祝福であり
救援の摂理です

お父様の復帰摂理の時期を
次のように分けてみました
まず最初に1945年から1960年まで
二番目に1960年から1981年までの時期
次は1981年から2000年まで
その次が2001年から2012年までの時期です
お父様の生涯をこのように分けて考えてみました
今からその理由を説明いたします

1960年から7年路程が始まります
最初の7年路程でお父様がお母様に言われました
「あなたはお父様に完全に服従しなければならず
お父様と完全に一つにならなければならない」
これがお父様がお母様に
指示された内容です
お母様はお父様と完全に一つに
ならなければなりませんでした
何故そうしなければならなかったのでしょうか
最初の7年路程を通して
お母様がお父様と一つになり
完成段階に到達できたのです
それがその理由だったのです
こうしてお父様の最初の7年路程を終えられ
1968年1月1日『神の日』を
宣布できるようなったのでした

この日は神様が完全なるアダムと完全なるエバを
所有できる神様の勝利の日だったのです
また完成したアダムとエバの家族を通し
子孫を持つことができたのです
誉進様と孝進様が生まれお父様と
四位基台を作ることができました
この勝利の基盤の上でお父様は
神の日を宣布することができたのです
第1次第2次第3次7年路程の21年もの間
祝福家庭は何をしなければなりませんでしたか?

私たちのやるべきことは何だったでしょうか?
私たちは成長期間の完成期地点すなわち
3番目の場で祝福を受けました
夫と妻が一つになり最後の段階である
完成級まで共に行かなければなりませんでした
完全に一つにならねばならない期間です
祝福家庭の夫婦の中で完成基準に
到達した夫婦が出なければなりませんでした
しかし21年が過ぎ完成基準に到達した
夫婦が何人いますか?
残念ながらいません
すると成功でしたか?失敗でしたか?

お父様は失敗において何とも言われませんでした
しかし後で見るとお父様のみ言の中に
『失敗』というみ言が見つかりました
それは天聖経で見ることができます
しかしそれがいつ起きたことなのか
何のみ言もありません
1981年以降起きた内容を見ると
1984年に興進様が聖和された内容がありました
また1984年にはお父様が
ダンベリーに行かれる事件が起こりました

お父様は1984年7月20日から
1985年8月20日まで
1年1ヶ月の間ダンベリーの監獄で
過ごされました
何故そのような事が起こったのでしょうか?
お父様は蕩減条件を立てなければならなかったのです

1993年1月1日になり
成約時代出帆を宣布されました
1981年から12年もの期間があります
皆様は荒野時代の事を聞いたはずです
それを聞いた事はありますか?
荒野時代が来たのです
これは何を意味するのでしょうか?
モーセ路程でイスラエル民族が不信に陥った時
荒野をぐるぐる回った荒野時代がありました
私たちにも荒野時代がありました
何故そうしたと思いますか?
お父様曰く何かが上手くいかなかったからだと
だからお父様は新しい路程を
始めなければなりませんでした

そこでお父様は1999年末まで
多くの事を行われました
今からお父様が何をなされたのか
お見せ致します
お父様は多くの人を祝福されました
彼ら全てが地上で生きる人たちです
お父様はこれまで霊界にいる人たちを
祝福しませんでした

1997年は世界的に全食口が4千万双の
祝福の為一生懸命走り回った時です
この祝福は1997年11月29日に挙行されました
私はその時ニューヨークに行きました
お父様がされる事に見入りました
お父様のみ言では霊界にいる方々の為
初の祝福式を挙行したと言われました
これが1997年です
当時誰が祝福を受けたのか知っていますか?
五大聖人と三大悪人を祝福されました
この方達が誰だかわかりますか?
五大聖人とは誰ですか?
イエス様 お釈迦様 孔子 マホメッド
ソクラテス 全5名です
また悪人とは誰ですか?
スターリン ヒットラー 東条英機です
このみ言を聞いた時全ての人々は
とても驚きました
お父様は何故そのような悪人達を
聖人達と共に祝福されたのでしょうか?
最も悪い悪人達は地獄でもっと苦労しないと
いけないのではないのでしょうか?

お父様は何故そのような悪者らを
祝福しなければならなかったのでしょうか?
霊界にはもっといい人たちが
多くいるであろうに
しかしお父様はそうされました
何故そうされたのでしょうか?
これがお父様の戦略から出た事です
私はこの戦略を霊界の為の
ショックテラピー(衝撃療法)と呼びます
今霊界には悪霊がたくさんいます
この悪霊たちは祝福は受けられないと
思ってきたはずです
しかし3人の悪人が祝福を受けるのを見て
彼らも新しい希望を持つようになりました
「我々はだめだということはないだろう
私は彼らよりも全然良いほうなのに
だから自分が祝福を受けれないはずはない
私の番ももうすぐであろう」
こうして新しい希望を持つようになり
霊界が揺るぎだしました

2日後お父様が霊界祝福開門宣布をされました
翌年1998年5月15日
お父様は地獄解放と天国開門を宣布されました
お父様は地獄の門を開き神様の国を開かれたのです
全世界の食口が3億6千万双祝福を薦めていたとき
お父様は霊肉界統一祝福式を宣布されました

そうして地上にいる配偶者と
霊界に先に行った配偶者の霊人が
夫婦祝福を受けれるようなりました
祝福はそうして成されていきました
この祝福式は1998年6月13日から
挙行されました

また1999年2月12日天宙清平修錬苑で
先祖解怨式が始まりました
お父様がこの様な宣布をされた目的は
先祖の解怨をするためであったのです
お父様が地上に来られる前までは
霊界に教育機関がありませんでした
サタンは教育機関の存在を
許したでしょうか?
サタンはこのような機関が建てられるのを
許すはずがありません
サタンの権力があまりにも強かったのです
神様側には神様とイエス様の二人だけでした
後は全てサタン側でした
このような状況の中神様が霊界に
このような教育機関を
建てることができるでしょうか
できなかったのです
しかしお父様を通してこの様な機関を
建てることができたのでした
1984年興進様が聖和された時
お父様の祈祷は何だったですか?
「自分の代わりに興進を送ります」
こう祈祷されました
お父様とお母様は全権限を持っておられます
神様がアダムを創造された時
アダムが命名する度
その創造物の名前になったと言われました
同じです
真の父母様は全てを変える権限を
持っているということです

1989年に大母様すなわちお母様のお母様が
霊界に行かれた時お父様は
「お母様の代わりに霊界に行かれるのです」
と祈祷をされました
事実霊界で大きな変化をもたらす為には
お父様がそこにおられなければなりません
しかし地上での事をしなければならないので
お父様が真の父母様の代わりに興進様と
大母様をこうして霊界に送り
精誠を尽くし一生懸命祈祷し
霊界に教育機関を建てられる
基台を備えられました

こうして先祖解怨式が始まったとき私達は
霊界で教育機関が建てられたことを
知るようになったのです
今は復活摂理に大きな変化が起きてきました
皆様は復活論を学んだはずです
何を学びましたか?
霊界にいる全霊人たちは地上に再臨し
地上人の肉体を頼り復活するという事です

その当時お父様の教えでありました
この方法を通して霊人の救援を
素早くできるという事です
霊人が肉体を通して講堂まで下りてくる時
自由に来て講義を共に聴くようになります
こうして救援を得るようになったのです
しかし救援を受けるには
どれ程かかるでしょうか?
非常に時間がかかるという事です
お父様が霊界に教育機関を建てる事で
この過程が軽くなりました
清平修錬苑によって霊界には今
約4千800億の善霊が私達側にいるといいます
彼らが神様側に立っているのです

しかし半分ほどになるまでまだまだです
食口が清平へ頻繁に足を運び先祖解怨と
祝福式を絶えずしていけば
何が起こるでしょうか?
その救援時間が短縮されるのです
そうですか?違いますか?
そうすると私達は清平に行かねばなりませんか?
行ってはなりませんか?
解怨を受けたくて皆様の先祖が
皆様が清平に来るのを待っています
地獄で長い年月を居たくはないのです
既に長い間そこにいました
皆様が思うにサタンは賢いですか?
間抜けですか? とても賢いのです
神様側に多くの霊人たちが行くのを見て
これ以上前進できないと判断しました

それで何が起きましたか?
1999年3月21日サタンが降伏しました
サタンが降伏したのです
お父様は地上に住む人たちのため
道を大きく広げられました
地上に生きる人たちの救援の道を広く広げられました
また霊界にいる霊人たちの救援の為
大きい道を作りました
すると最も重要な事は何ですか?
天の父母様はアダムとエバを失いました
だから堕落していないアダムとエバを
復帰しなければなりませんでした
それがお父様とお母様です
お父様が復帰する事ができました
人間始祖の堕落によってサタンが生まれました
サタンが存在するようになりました
すると誰のせいで降伏するようになりましたか?
お父様のせいで降伏しました
サタンはこれ以上いません
わかりますか?
非常に素晴らしい事を成されました
お父様が肉体を持つ人々を救援する
道を開けたのです
それと同様霊人たちを救援する道を開けました

お父様はそれ以上何ができますか?
全ての事を成されたのです
お父様が全ての事を成されたのです
お父様が最も重要な事を全てされました
正しいですか?
私が嘘をついていますか?違いますか?
事実です
サタンが降伏した次にお父様が
『天地父母天宙統一解放圏宣布』を
言われました
これがなんだか分かりますか?
1999年9月9日にあった
9.9節について聞いた事ありますか?
天と地の間にサタンが作った全てのものが
崩れ始めた日でした
そのような日でした
その前日まで壁が存在していましたが
その日の宣布により壁が崩れ始めました

この日数字の1から10まで
神様側に奉献しました
3.10節宣布は9月10日10時10分に行いました
この日を3.10節と呼びました
この日数字の1から10まで
神様側に奉献しました
旧約時代 新約時代 成約時代が
完全に蕩減され復帰されました
全てが綺麗になりました
お父様はそのように語られました
一言で旧約時代と新約時代は
成功を収められませんでした
成約時代も私が話したごとく
若干の失敗がありました
しかしこの全ての失敗が綺麗に
洗い流されました
こうしてお父様は新しい立場に
立つことができたのです

その後お父様は
総天宙祝福解放日を宣布されました
この宣布は1999年10月23日に行われました
次の日10月24日お父様は
第4次アダム圏時代の渡来を宣布されました
そう語られました
この日からお父様は第4次アダムとなられました
第3次アダムまでは失敗や過ちを記録しましたが
第4次アダムは失敗とは何の関連もありません
お父様は新しい立場に立たれたのです

お父様の立場は第4次アダムに変わりました
清平に新しく建築した修錬苑の竣工式後
お父様はこの建物を天が与えた宮殿と呼ばれました
この建物が天聖王臨宮殿です
この日1999年11月7日です
また1999年12月12日に
先祖祝福式が始まりました 
即ち1999年に先祖解怨式と
先祖祝福式が始まりました
これからは私達の先祖は完全に解放されるのです
先祖達を天国に送る事が
できるようなったのです

お母様は私達は幸せな人だと言われました
これを通して私達は本当に幸せな人だと
言えるようになったのです
今は先祖を解怨し祝福し
地獄から解放して
天国に送れるようなったのです
私達もまた天国に行く事ができます
だから私達は幸せな人なのです
そうですか?違いますか?
この点を正確に理解して下さい
私達はこの世の人たちと全く異なることを
知らなければなりません
私達は神様側に属します
神様の血統を持っています
彼らはサタンの血統を持っています
サタンの子女はどうなりますか?
サタンに似るのです
合っていますか?

お父様とお母様が果たされた
また別の素晴らしい事があります
それがなんだかお分かりですか?
天の父母様が一つの大きな所願を持ち
アダムとエバを創造しました
つまり実体的な形象を持つ事でした
神様は見えない存在です
実体がなく天宙を主管する事は難しいです
実体の体が必要でした そこで
アダムとエバを実体の体として創造されました
それが主な目的でした
アダムとエバは成長期間を無事に終え
完成期に到達し子女を産む家族と
安着していたならこの時期にアダムとエバは
神様と完全に一つになったはずです
完全に一体となればアダムとエバの肉体は
なくなります
人間の本質は何ですか?
霊体は永遠に生きます
即ち最終的な本質は『生意』です
生意が最も重要です
私達の肉体は無くなりますが
生意と霊体は永遠に残ります
天の父母様は実体形象を願いますが
それは何でしょうか?
アダムとエバの霊体が
神様の霊体になるということです
こうしてアダムの霊体が
父である神様の霊体となり
エバの霊体が母である神様の霊体になります
そして神様の霊体がアダムとエバの霊体と
一体すると完全に一つになります
これをお父様とお母様が果たさねばならない
目標です
これが最終目標です

2001年から2012年まで真の父母様は
神様の実体になる期間でした
これについて今から説明いたします
お父様とお母様がこの目的を成す為
どれ程苦労されたか説明します
これはお父様の演説文です
お父様は2010年から2012年まで
同じ演説文を使用しました
多くの集会が挙行されましたが
み言を語られる度
この演説文を使用されました

これから天地人真の父母定着実体み言
宣布大会について説明いたします
大会の名前でした
この演説文を使用しこの大会を開催されました
3年間この大会をされました
また韓国におられる時は毎朝訓読会をしました
訓読会をする度この演説文を読みました
どうしてだと思いますか?
その理由を知っていますか?
お父様はすでに内容についてよくご存知です

お父様がそうされるのは読む為でなく
自分の心を投入し精誠を投入するため
そうされたのです
この様な目的を成す為そうされました
毎朝この演説文を読みました
神様と一体を成す事は容易い事ではありません
私達は普通親と子は一つにならなければ
ならないと言います

しかし父母様の体と心は別々です
一体はしませんでした
父母と子女の統一は体の統一でなく
心情の統一を意味します
しかし真の父母様の場合は
心情と体の一体を意味しました
即ち心情一体だけでなく分離した肉体と
一つにならなければならないのです
これが違うのです
こうしてアダムの霊体が神様の霊体になります

エバの霊体が神様の霊体になります
今までお父様とお母様は
神様と真の父母様の間でこのような環境
状況を作らなければなりませんでした
容易だったでしょうか?
とても難しい事です
しかしお父様は遂に2011年末
成功する事ができました
ここで私はお見せするものがあります
お父様は既存の演説文以外に
別のページを作りました
これは74ページです

これは既存の演説文に含まれていません
ここに書かれた内容は摂理の最終目的が
成されたと書かれています
摂理の最終目的は成されました
お父様は摂理の最終目的は成されたと
語られました

そしてここには『1番完成』『2番完結』
『3番完了できた』と書かれました
これを3度も繰り返されました
またここには
『全ての事億万歳!』そして
『太平聖代完成した』と書いてあります
ここに書かれました
またこの内容に日にちも記されました
天基2年天暦7月3日と記されました
またここに名前を書きサインされました
その前にはこのようにされた事は
ありませんでした

その次の75ページにまた他の字があります
ここは別の日にちが記されています
お父様は『天一国最大勝利記念日宣布』と
書かれました
天一国最大勝利記念日を
この日に宣布されました
お父様は永遠な勝利を完成されたと
記録されました
永遠なる勝利の記録が完成されました
完成 完結の中完了されました アジュ

ここに書かれてあるのは真の父母様と
真の神様が一体完成をしたとあります
お父様がそう書かれました
これはお父様最後の目的でした
『神様が完成 完結 完了されました
アジュ』

お父様は神様が遂に一体形象を持ち
完成されたと言われました
お父様がそう語られました
深い内容を知らないと
お父様が書かれた字の内容を
理解するのは難しいです

すると誰を通して神様が完成されたのでしょうか?
誰を通して?
真の父母様を通して完成されたのです
このようなことが再び起きるでしょうか?
これが最初で最後です
真の父母様のみできたことです
ここにまた別の字が追加してあります
『侍奉天国 完成する』と書かれてあります
見えない神様にどう仕えますか?
可能ですか?

見えない神様の為どう奉仕しますか?
とても難しいです
しかし神様の実体を持ち見える神様になり
仕えと奉仕の天の国が完成できるようなりました
これから神様に仕えるようになり
神様の為奉仕できるようになりました
神様が実体形象を持つようになり
可能となりました
そしてサインされました
サインされながらお父様は『祝!アジュ!』と
直接書かれ
天暦11月17日~18日と記されました

陽暦では大よそ2011年の末頃だったはずです
お父様が語られたごとく
お父様とお母様は
実体最大勝利という事です
お父様は現在霊界におられ
お母様は地上におられます
神様と一体をなせた事は
お父様とお母様が一つになられたからです
お父様はお父様の名において
多くのことを果たされましたか?
違います
するとお母様の名においてそうしましたか?
違います
真の父母様の名においてそうされたのです

ご覧の如くお父様とお母様は
常に共にされました
地上と霊界の救援摂理は
真の父母様の名においてされました
お父様の名でなくお母様の名だけで
しようとはしませんでした
常に共におられます
もし真の父母様を分離すると
真の父母様の意味や価値が
失われてしまいます
これを理解しなければなりません
皆様が私の言葉を理解するなら
お父様は地上で何をなされたのか
理解される事でしょう

私達の未来は明るいですか?
全てを完成したというみ言は
私達に与えられたみ言だと思います
神様に与えられた言葉ではありません
神様は既にご存知であります
見ていなくとも全てご存知です
報告しなくとも神様がお父様に何をしたか
既にご存知です
お父様は『全てを成し遂げた』と
言われる理由は多くの不信者のためです
お父様がなす事に対し信じず
揺らいでしまうようであるからなのです

お父様はこの様なみ言が地上にいる全祝福家庭に
激励のみ言になると察し語られたのです
私達の為です
私達は強い自信を持たねばなりません
神様の摂理について案じないでください
何の心配も要りません
神様の摂理に関することは
私達が心配する事ではありません

お父様とお母様が全て果たされた事です
私達が心配する部分は私達個々人の責任分野です
私達がしなければならない事です
その中でまずしなければならない事は
夫と妻の統一です
神様は人間をご自身の形象どおりに
作ったといわれました
お父様はそう語られました
神様ご自身の形象どおり
アダムとエバを創造されました

即ち祝福家庭の夫婦が完全に一つになり
神様の形象をなしてこそ
天国に行けるという事です
神様が果たして分離できると思いますか?
神様の中には父である神様と
母である神様がおられます
完全に一つです
一つの体です
私達もそのような神様に似なければなりません
男として独り 女として独りではだめなのです
すると天国に行く資格がありません
一つになった夫と妻だけが天国にいけます
なので私達が地上で生きる時から
準備しなければなりません そうですか?
私達が成していかねばならない
部分です

2番目に私達が人々に新しい命を与えると
心から信じると伝道することができます
この様な信念がなければ
人々を伝道する事はできません
もし心から信じるならば神様のみ言を
伝えたくなるはずです
そうでなければ相手が死に
地獄に行くからです

本当に理解されますか?
皆様の親戚や友達 父親や母親に会い
み言を伝えたくはありませんか?
私達は疑いもなく行かねばなりません
私達の個人的責任を完遂する為
行かねばなりません
これが私達の責任です
他の事について心配する必要はありません

良くない話が聞こえてきますが
それについて案じなくてもいいのです
時間が過ぎるにつれ消えていきます
心配する事は何もありません

理解されましたか?
では今日のみ言を終わります 

ありがとうございます


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