真の父母様の動静 (2023. 12. 02) | |
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登録日 : 2024-01-04/ ビュー : 559 |
1.動静
‐ 2023 神統一韓国邑面洞(ウプミョンドン)指導者 南北統一祈願昌原市救国救世祈祷会
天一国11年 天暦10月14日(陽11.26)昌原コンベンションセンター
戦争と葛藤が引き続く今日。真の父母様は、南北統一祈願・昌原(チャンウォン)市・救国救世・祈祷会の場を訪れ、私たちが行くべき道を指し示して下さいました。現場の様子を、イム・ウンギョン・レポーターがお伝えいたします。
- 現場/イム·ウンギョンリポーター
私は、南北統一祈願・救国救世・祈祷会が開かれている、昌原コンベンションセンターに来ています。
「共生·共栄·共義を通じた幸せな家庭!韓半島・平和統一!」をテーマに開かれる本行事は、
昌原地域の牧会者と、食口たちを中心に、70日間、特別精誠で準備した土台の上に
真の父母様がこの場所を訪問され、み言をくださる予定です。
国を立て直し、世界を生かすために、祈りの力を信じる、6000人の昌原市民が集まる中、
「2023 神統一韓国・邑面洞(うむみょんどん)・指導者、南北統一祈願・昌原(チャンウォン)市・救国救世・祈祷会」が開かれました。
賛美役事を通じて、心身を清め、天心賛美団の賛美により、心を一つに束ねました。
南北統一へ向かう願いを一つにこめた、宗教指導者たちによる合水式が行われ、
続いて、すべての教団を代表して、李基誠(イ·ギソン)天心苑長が、告天文を捧げました。
朴榮培(パク·ヨンベ)実行委員長は、会場を埋め尽くした市民を歓迎し、大会の挨拶を伝えました。
大会の挨拶 朴榮培 救国救世祈祷会実行委員長
本日は、世界平和と人類救援、南北統一に一生を捧げられた、韓鶴子総裁をお迎えし
韓国と国民が進むべき方向とビジョンについて、聞くために集まりました。
天の前に、私たちの願いを切に求める祈りを捧げようと共に集まりました。
昌原を代表する、地域指導者たちは、南北統一と、世界平和のために努力している、真の父母様と、家庭連合に感謝の意を伝える、祝辞を伝えました。
祝辞 チョ·ミョンレ 昌原特例市副市長
近い将来、韓国には私たちが念願するその日が来ると信じています。
皆様の救国祈祷の力が天に届き、その願いが叶うと信じています。
皆で祈りましょう。ありがとうございます。
祝辞 姜起潤(カン·ギユン) 国会議員
家庭連合で展開する家庭の大切さ、
孝と正義の文化を持って平和を築いていく、そんな哲学こそ
私たちが世界平和を実現する礎ではないかと思います。
祝辞 キム·イグン 昌原特例市議会議長
本日、この祈祷会を通じて共生·共栄·共義の理念に基づき
韓半島統一に対するビジョンを提示し、平和を実現する契機になることを私は願っています。
その後、梁昌植(ヤン·チャンシク)UPF世界議長と、宋光奭(ソン·グァンソク)神韓国・協会長は、真の父母様の、神統一韓国のための精誠を証ししました。
祝辞 梁昌植
UPF世界議長
本日、大韓民国で最も進んだ革新都市、昌原で、人類の真の父母である韓鶴子総裁をお迎えし
天の父母様の前に捧げる切実な救国救世の祈りが
必ずや平和な祖国統一を早める決意になることを信じて疑いません。
祝辞 宋光奭 世界平和統一家庭連合 神韓国協会長
尊敬し、愛する昌原市民の皆様、残念ながら南北は依然として、互いに銃口を向けています。
このような不幸を究極的に解決するために、韓鶴子総裁
真のお母様は
これ以上朝鮮半島で戦争が起こることのない環境を作り出すため、この11年間
約160カ国が、また若者が参加するピースロード統一大長征を展開して来られました。
特に昌原市が、この運動に積極的に参加したという点で、改めてこの場を通じて感謝申し上げます。
また、朴完洙(パク·ワンス)慶尚南道(きょんさん・なんどう)知事、金鎭富(キム·ジンブ)慶尚南道(きょんさん・なんどう)議会議長、朴鍾勛(パク·ジョンフン)慶尚南道(きょんさん・なんどう)教育監の、祝賀メッセージが寄せられ、社会指導者からの祝電も紹介されました。
南北統一を念願する、慶南(きょんなむ)ヒーローズと、孝情聖歌隊の孝情賛美が披露され、
手塚かおる、神統一韓国論・講師と、俳優チョン·ヘソン氏の孝情スピーチが続きました。
孝情スピーチ 手塚かおる
神統一韓国論講師
私は韓国人の夫に出会い、家庭を築き、4人の子供を持つ日本人です。
しかし、私は誰よりも韓国を愛しています。
それは一生涯、世界平和と人類救援、南北統一のために献身された
文鮮明·韓鶴子総裁が教えてくださる真の平和を学んだからです。
孝情スピーチ 俳優 チョン·ヘソン
この平和統一というのは、ある個々人がするからといって実現できるものではなく
私たち皆が参加してこそ実現できるものだと思います。
親愛なる昌原市民の皆さん、皆さんお一人一人がこのような運動に参加され
後ろから押してもらい、前からまた総裁が引っ張ってくださることで
2025年には本当に、平和統一が実現できるのではないかと思います。
南北統一・祈願公演として、ペク·ジウォン国楽団の舟歌、松枝(まつえだ)るみ アーティストによる、エレクトーン演奏、
脱北民・ソプラノ歌手、イ·チェウォン氏による、「懐かしい金剛山(くむがんさん)」の歌が、舞台で披露されました。
主題映像の上映の後、4年ぶりに、昌原市を訪問された、真のお母様が入場されました。
真のお母様は、基調演説を通じて、南北統一へ向かう道を、明確に指し示して下さいました。
真のお母様のみ言
今日の韓国問題も、神統一韓国へ向かう道も
人間中心、政治家中心ではなすことはできません。
中心に天の父母様に侍る、真の父母と一つになる道のみが
南と北が一つになることが出来る道です。
そこに眠っていたキリスト教圏が復活し、私と共に
神統一韓国を実現するために先頭に立ってくださることをお願い致します。
そうしてこそ2000年間苦労された、独り子イエス·キリストの恨、
願いを叶える道となるので、憤然と独り娘と一つになって立ち上がり
韓国はもちろんのこと、世界へ向けて進む
キリスト教圏、すべての宗教圏になることを祝願します。
そのようにエンジンを掛けるきょう、ここに集まった皆さんが、100人、1000人を凌駕する
指導力を発揮して、必ず勝利する皆様になることを祝願致します。
未来世代の青年たちと、6000人の昌原市民が共にする、和合統一フィナーレで、統一への願いを一つにし、
全体で、太極旗と、統一旗を、両手に握り、南北統一を祈り、統一の歌を合唱しました。
パク·パンド
UPF慶南(きょんなむ)会長の先唱で、億万歳を叫び、昌原市・救国救世・祈祷会は、幕を閉じました。
‐ 2023 神統一韓国邑面洞(ウプミョンドン)指導者 南北統一祈願昌原市救国救世祈祷会 祝勝会
天一国11年 天暦10月14日(陽11.26) グランドメルキュール アンバサダー昌原ビラードルーム
昌原市・救国救世・祈祷会が終わり、祝勝会が続きました。
真のお母様が入場され、今回の行事のために苦労した、昌原圏の牧会者たちが、花束を奉呈し、
真のお母様は、ケーキカットを通して、この日の大勝利を祝いました。
シン·ミョンギ 元老会長は、「朝鮮半島の平和統一の、先頭に立って行こう」と、切実な報告祈祷を捧げ、
昌原圏の牧会者たちは、活動報告を通じて、感動と恩恵を共に分かち合い、祝勝会を終えました。
6000人が共に歌う、統一の歌が、昌原コンベンションセンターに響き渡った、昌原市・救国救世・祈祷会。
統一に向けた切実な願いが、昌原を越え、朝鮮半島全体に広がることを願います。