真の父母様の動静 (2023. 11. 25) | |
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登録日 : 2024-01-04/ ビュー : 510 |
1.動静
- 第5回 孝情天心天寶霊性40日修練会 天地人真の父母様招請特別集会
天一国11年 天暦9月26日(陽11.9) 天正宮博物館
純粋で、純潔な、天の心情と通じる人材が、養成されることを願い、
2022年7月、天地人真の父母様の祝福の中で始まった、孝情・天心天寶・霊性修練・40日修練会。
現在、5回にわたって行われている、孝情・天心天寶・霊性修練・40日修練会で、
修練生たちは、徹夜精誠とともに、天心修行、伝道・特別講義、および実習、
生涯路程をはじめとする、真の父母神学などの教育を受け、精誠の伝統を相続しています。
真のお母様は、第5回・孝情・天心天寶・霊性修練会を受けている、40日修練生を招かれ、貴重な時間を共に過ごされました。
真の父母様に、花束と礼物の捧呈をし、感謝の挨拶を捧げ、
方相逸(パン·サンイル)事務総長の、恩恵ある報告祈祷の後、李基誠(イ·ギソン)天心苑長の経過報告が続きました。
李基誠(イ·ギソン)天心苑長
天心苑で清く純粋な子供たちを、小学校から純粋に育てなければならない。
祭司長制度で進む時、天の声を聞き、天の心を伝えることができる人を育て上げるのが天心苑です。
純粋でなく純潔でない指導者は、絶対に前に出ていくことはできません。
そのため、精誠を捧げて、傷や欠点をなくすように教育する天心苑です。
これからは天一国時代にふさわしく生きなければなりません。
去年も7月から第1回霊性修練会、第2回、第3回、第4回と行い
この10月21日から11月29日まで、また第5回霊性修練会を行うことになりました。
続いて、40日、修練生代表が、真のお母様の前で、孝情の証をし、霊性修練会についての感想を伝えました。
キム・ヒョンス修練生
真のお父様の聖和11周年の時、李基誠苑長の話を聞いて、霊性修練会に行こうと決心し
すべてを捨てて、韓半島の平和と、独り娘・真のお母様を、世の中に知らせることができるように、切実に精誠を捧げたい思いがありました。修練会初日に、私は黒人に撃たれて死んでいく夢を見ました。
すべてを捨てて、ゼロの状態から、修練会を受けなければならないと決心しました。
パク·ボソン修練生
お母様!これからここでもらったプレゼントを他の人に渡す人になりたいです。
もう一度ここでお会いする時には、統一韓国の英雄になって、また戻ってきます。
もうお母様に悲しみの涙を流させない、子女になって戻ってきます。
いつも私を待ち、愛してくださり、ありがとうございます。
イ·グォンジン修練生
天の父母様の愛、真の父母様の愛はどれほど大きいのか、そしてどれほど苦労されたのかを考えるようになりました。 私がこれまで間違って理解し、考えていたことに気づき、霊性40日修練会を通して、天の父母様と真の父母様を正しく理解して、慰めて差し上げることのできる子女になろうと誓いました。霊性40日修練会が折り返し地点に来た今、天心を理解し、天の父母様と真の父母様に、そして肉身の母親に親孝行する子女となっていきます。
真のお母様は、修練生たちの孝情の証に耳を傾けられ、み言を通じて、今日の人類が悟るべき、摂理の真実について語ってくださり、2世、3世が未来に向かって、躊躇なく進むことを強調されました。
砂嵐が吹き荒れる砂漠で
目を開けられない状況で
小さな針一つを見つけなければならない
そんな心情、そう表現したのを皆さんは聞きましたよね?
「小さい針一つ」とは、誰でしょうか?
独り娘、真のお母様と一つになることのできる子女です。
天の父母様の夢は、地上で真の子女と共に
地上天国生活をしようとされたのが夢です。
堕落によって6000年という時間がかかりました。
真の父母の責任を果たすべき真の母、独り娘、真の母。
天の摂理は必ず完成を見なくてはならず、終わりを見なければなりませんが
そこで最後の責任を負った人は独り娘です。
天の父母様の願いが何であるのかを知っているため
私が耐え続け、今日まで来るようになったのです。
これからは天の父母様に侍り暮らす
平和で幸せな地上天国生活を
この国の民と世界の民に見せたいのです。
それで私が天苑団地をこのように整えているのです。
分かりましたか? 皆さんがよく成長して
皆さんのような二世、三世たちが一つになって
国家の復帰、世界の復帰の
先頭に立ってくれるように願います。
- 天地人真の父母様 神韓国 南楊州大教会訪問、南北統一祈願真の愛祝祭
天一国11年 天暦10月7日(陽11.19) 神韓国 南楊州大教会 大聖殿
真の父母様は、韓国・南楊州(なみゃんじゅ)大教会を訪問され、愛のみ言を与えてくださいました。
現場のハン·ユギョン レポーターをつないで、その様子をお伝えいたします。
ハン·ユギョン レポーター
私は、神韓国・京畿北部(きょんぎ・ほくぶ)教区・南楊州(なみゃんじゅ)大教会の、「真の愛祝祭」の現場に来ています。南楊州大教会は5月、龍鄭植(ヨン·ジョンシク)大教会長を中心に新たに出発し、牧会者と食口たちが、心を一つにして精誠を捧げ、教会の成長に最善を尽くしたそうです。
この精誠に支えられ、本日は真のお母様が祝福のみ言と愛を与えてくださるために、南楊州大教会を訪問されました。
伝道に向けて、神韓国をはじめとする、全世界が一丸となって、進んでいる今日。
神韓国・南楊州(なみゃんじゅ)大教会で、伝道の実績を天の前に奉献する、
「南北統一祈願・真の愛祝祭」が、真のお母様をお迎えする中で、開催されました。
宋光奭(ソン·グァンソク)神韓国・協会長は、伝道3倍化の実績に感謝し、その影響力が広がることを願いながら、挨拶を伝えました。
宋光奭 神韓国協会長
この時間、私は願っています。南楊州大教会に降りた天の祝福が
神韓国全体の教会に広がることを切に願います。
龍鄭植(ヨン・ジョンシク)大教会長は、「天の父母様と真の父母様と一つになれば、奇跡を成し遂げることができる」と、参加者たちを激励し、歓迎しました。
龍鄭植 南楊州大教会長
きょう私たちが真のお母様を通じて生まれ変わり
私たちが完全に真のお母様と一つになって決意して、誓うならば
必ず天の奇跡が、役事が起こると信じます。
真のお母様が入場され、精誠を込めてお迎えし、
この日の喜びを、ケーキカットで共に分かち合いました。
真のお母様は、切実な心情で、南北統一と、国家の復帰に向けて、進むことを、激励する、み言を語られました。
真のお母様のみ言
お久しぶりです お会いできて嬉しいです
皆さんは覚えているか分かりませんが
ジャルジン摂理の時に、とてもきれいな花を咲かせる
大きな木を見たことがあると思います。
そして、ハワイ ビッグアイランドの、モンキーポッドツリーに咲く
美しい花を見た人もいるでしょう。
そのモンキーポッドツリーは、大きくなると、成年10人がかりで抱えることのできる
大きなトランク(trunk)、木の幹があります。それほど大きくなる木です。
その木を見ると、根と幹が一つになって木全体が大きくなるのです。
それで多くの枝を育み、実を結び、花を咲かせます。
幸いにもこの教会は、統一家の摂理において
中心的に先頭に立って働いてきた元老たちがたくさんいます。
ですから、その元老たちが幹となり
天の父母様と真の父母様と一体になった位置で成長し
多くの枝を伸ばし、実を結び、花を咲かせる
美しいこの南楊州教会になることを祝願します。
この国、韓国の5000万の人口が、真の父母を知り
天の父母様に侍って暮らす民にならなければなりません。
ですから、この南楊州は市ですか?
市道復帰、国家の復帰の第1号として、働かなければなりません。そうしますよね?
南楊州(なみゃんじゅ)大教会の食口代表は、決意文を朗読し、
南北統一、国家復帰の先頭に立っていくことを誓い、叫びました。
孝情文化公演では、南楊州(なみゃんじゅ)教会の中心軸となる、元老・牧会者家庭と、聖歌隊の賛美が続きました。
ハン・スギ勧士(クォンサ)は、大教会長の精誠と努力で、総力的に活動した結果、
教会から距離を置いていた食口たちが、礼拝に出席するようになったと証し、真のお母様に感謝を伝えました。
証1. ハン·スギ勧士(南楊州大教会、6500家庭)
私の家族全員が礼拝に出席できるよう導いて下さったのは、真のお母様であられます。お母様、ありがとうございます。
ハン・スギ勧士の家族は、真のお母様に挨拶をし、
真のお母様は、模範家庭として、モデルになるよう祝福してくださいました。
キム·ヒョソク青年教会長は、公職者として、任命してくださったことに感謝し、
二人の大教会長の支援で、成和青年たちが復活していることに感謝する、報告を捧げました。
証2.キム·ヒョソク南楊州青年教会長
成和青年のための様々な活動と修練会のおかげで、成和青年たちが現在50人程度つながり
来年は青年30人が共にインド奉仕活動プロジェクトに参加することを決意しました。
証に続き、孝情文化公演が行われ、孝情・平和統一・合唱団の、アリラン合唱と、オールド・エンジェルズの太鼓乱れ打ちの公演、成和青年部の活気に満ちたダンスが披露されました。
決意の賛美として、南北統一と、国家の復帰を祈願しながら、「私たちの願いは統一」を、皆で歌いました。
インタビュー パク·ヤンミョン南楊州大教会長
南楊州教会の願いがついに叶いました。
礼拝人数500人を達成して、真のお母様をお迎えするという約束が9年ぶりに叶いました。
真のお母様を証し、誇りながら、祖国光復と南北統一の基盤を築いていく上で
南楊州教会が先鋒に立ちます。
真のお母様、南楊州教会にご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
インタビュー ムン·ビョンイム勧士(南楊州大教会、777家庭)
これまで朝の訓読精誠を通じて
心情を復活させて、もう一度新たに出発できる機会を作ってくださり、本当にありがとうございます。
本日は真の父母様、真のお母様をお迎えすることができ、本当に感謝ですし
これから信仰生活をする上で、多くの力を得て、より熱心に活動します。
キム·ソンテ UPF南楊州・支部長の先唱で、皆で力強く、億万歳を叫び、
記念撮影をしながら、この特別な瞬間を、心に深く刻みました。
本日参加した、すべての祝福家庭と新規食口、平和大使たちは、真のお母様と共に過ごしたこの時間を、胸深くに刻み、ビジョン2025を勝利し、天の父母様の夢を叶える、真の子女となることを誓う時間を持ちました。