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HJグローバルニュース
HJグローバルニュース (2023年 12月 30日)
登録日 : 2023-12-30/ ビュー : 4389
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[オープニング]

皆さん、こんにちは。天一国の希望のニュースをお伝えする、HJグローバルニュースです。

天が切に願ってこられた、天苑宮・天一聖殿の奉献式が挙行された、2023年。

そして、新たな組織体制で、ビジョン2025に向かう、6か月・総力伝道活動が、神韓国を中心に、全世界的に展開された年でした。

そして今年も、年末のクリスマスを迎え、真の父母様をお迎えする中、クリスマス特別午餐会が開かれました。

今週は、クリスマス特別午餐会の動静と共に、世界の宣教現場のニュースをお届けいたします。

 

 

 

1.動静

 

‐ 天地人真の父母様招請 クリスマス特別午餐会

天一国11年 天暦1113(12.25) 天正宮博物館

 

「天地人真の父母様招請・クリスマス特別午餐会」が、

真の家庭をはじめ、天一国指導者・約300人が参加する中で開かれました。

今回の特別午餐会は、イエス様の恨を解怨して差し上げ、眠っているキリスト教圏が重生復活し、

独り娘、平和の母、真の母に侍り、神統一韓国と神統一世界を築く上で、先頭に立つことを誓い、

キリスト教が、真の父母様の前に、栄光と賛美を捧げる、新たな歴史、新たな文化が到来することを祝福する場でした。

 

開始に先立ち、真の家庭が、参席した指導者たちと共に、感謝と孝情を込め、特別公演を行い、真の父母様を迎える準備をし、孝童(ひょどん)たちが、感謝の心情を込めて、花かごを捧呈し、特別午餐会が始まりました。

 

勝利祝賀ケーキカットの後、真のお母様は、この日を迎えた所感と、今後、私たちの進むべき道について、

貴いみ言を伝えてくださいました。

 

リークリスマス!

 

私がきょう、真の家庭に注文した曲は、夢があふれていた少女時代に、真の父母の道を行くことを決心したその時から、

50余年、60年を過ごしながら、それまで世界摂理のために、アメリカで中心的に働く過程において、特にクリスマスを迎える時には、イエス様の言い表せなかった事情、私もまた、同じ事情の中、なぜ、イ·ミジャの歌が心に響いたのか、60年の歳月が過ぎて韓国に戻り、摂理を始めた時、なぜこの歌が思い浮かんだのでしょうか?皆さんは知らなければなりません。天一国に安着すれば、今や何をすべきでしょうか?

 

ここに集まった指導者の皆さんは、絶対的に

私と一つになって、心を一つにして実践躬行し、

 

必ずや天の父母様が自由に活動することのできる環境圏を

この国から世界に拡散する上で、私たち一世、二世、三世が

動員(されなければなりません。)

 

このような摂理の完成時代が到来したのに

それほどにも待ちわびていた、真の父母が地上に顕現したのに

 

それを知らずに、そのまま流れてしまう人がいる時

彼らが霊界に行ってどれだけ嘆くでしょうか?

 

私たちは教育しなければなりません

教えてあげなければなりません

 

今や、独り娘、平和の母、真の父母の前に整列された

キリスト教圏、宗教圏の世界になるべきことを強調(します。)

 

そのように進んでこそ、人類の未来、地球の未来に、

希望があるということを示さなければなりません

 

きょうこの日を期して、イエス様の事情と、真の母の事情を深く感じる

私と同時代に生きている皆さんが

 

どれほど幸せな位置にいるかということを深く体験する

この時間、この日になることを祝願します

 

真のお母様は、み言の後、天の父母様の創造理想の実現と、心情文化・拡散のために、尽力してきた、

デビッド·イートン 孝情文和苑 聖歌・編纂・委員長の労苦を称えながら、功労牌を授与され、

摂理発展のために、功績を立てた人々の、業績を称える、韓主・孝童苑(はんじゅ・ひょどんうぉん)に、その名が刻まれるという、祝福のみ言をくださいました。

 

本格的な行事に先立ち、宋龍天(ソン·ヨンチョン)世界会長は、報告祈祷を通じて、クリスマスに、キリスト教と、全人類が、真の父母様に、栄光と賛美を捧げる、新しい文化が到来することを懇願し、

 

文姸娥 総裁・秘書室・第1室長は、クリスマスを迎え、善進(ソンジン)様が、真のお母様に捧げる、書信を代読し、

真のお母様の生涯のご苦労と、勝利に向けた誓いを、皆と共に分かち合いました。

 

あなたはすべての闇を貫いて勝利され、

依然として、すべての人々のための光と希望のたいまつをしっかりと掲げておられます。

主の誕生日であるこのクリスマスに、真のお母様の健康のために祈ります。

私たちは、主が生まれた偉大な日をお祝いします!

愛する真のお父様と共に、真のお母様が私たち皆を救われました!

私たち皆に真の生命、真の愛、そして真の血統を与えてくださいました!

 

続いて、文姸娥(ムン·ヨナ)室長の、勝利提議の先唱で、真のお母様と心を一つにし、

必ず、ビジョン2025勝利を成し遂げようという、掛け声と共に、午餐が始まりました。

 

午餐後、HJ天苑団地の孝童たちが準備した、かわいらしい歌とダンスと共に、

2部の文化公演が始まりました。

 

イエス様の聖誕を祝い、独り娘の顕現を証する、孝情文化コンテスト。

 

昌原(ちゃんうぉん)大教会・ゴールデン・アップルズは、白雪姫の内容を、摂理的に解釈し、独り娘の顕現をテーマに、演劇を披露し、HJ天宙天寶・修練苑・「クリエイト·アゼリア」と、UPF「天宙最強」チームは、歌で和動の時間を共にしました。

天正宮本部は、教会から離れていた二世が、天の父母様の懐に戻ってくる内容の、ミュージカルを繰り広げ、

天安(チョナン)大教会・青羅(チョンラ)合唱団は、美しいハーモニーで、コンテストの場に花を添えました。

女性・青年公職者で構成された、「ケマンソウ」チームは、切実な決意の心情を込めて歌を歌い、

天勝(チョンスン)大教会・孝情劇団は、「イエス様の夢、真の父母」というタイトルで、摂理歴史を要約した、演劇を披露し、この日の意味を心に刻み、共に祝賀しました。

 

最後の舞台は、宣教出発を控えた、鮮文UPA・第1期の卒業生たちが、その決意を、合唱とダンスで表現し、

絶対に退かない覚悟と、躊躇せず進んで行く信念を、天と、真の父母様に誓いました。

 

審査結果・発表前、孝進様が、孝の心情で作業した曲、1万曲の内、4曲を、

孝情文和苑で完成させ、初披露する、特別な場が設けられ、

心情文化を導き、孝情文化として継承した、孝進様の心情世界を、皆で感じる時間となりました。

 

クリスマスを共に記念し、天の心情を慰め、孝情文化を広めた、

天地人真の父母様・招請クリスマス特別午餐。

 

み旨のために、後退せず、前進し続けた、2023年の一年を締めくくる時間。

ビジョン2025勝利に向けて、前進することを誓う、「天地人真の父母様招請・クリスマス特別午餐」が、

皆が共にする、幸せがあふれる中、幕を閉じました。

 

 

 

2.世界ニュース

 

‐ 天の父母様と共にする、クリスマス特別礼拝

天一国11年 天暦1112(12.24)

 

2023年・1224日、クリスマスイブの聖日を迎え、

「天の父母様と共にする、クリスマス特別礼拝」が、全世界的に開かれました。

「イエス様の誕生と使命、そして独り娘」というテーマで、摂理の真実を明らかにする場として設けられた、

今回の特別礼拝は、祝福家庭の食口と、子女たちはもちろん、キリスト教徒、他宗教人を招待し、行われました。

 

神韓国では、真っ白な雪に覆われた、日曜日、特別礼拝を通じて、

天の父母様と、真の父母様を中心とした、イエス様の誕生と、使命についての説教を聞き

イエス様の誕生を祝う、公演を通じて、その意味を心に刻む時間を持ちました。

 

神北米・2大陸・カナダでは、トロント、モントリオール、バンクーバー教会で、

天の父母様と共にする、クリスマス特別礼拝を捧げました。

キム·ムンシク大陸会長は、特別説教を通じて、イエス様の誕生と使命、真の父母様の復帰摂理の完成、独り娘・真のお母様の位相をはっきりと知り、真のお母様と一つになって、進むべきことを強調しました。

神北米・1大陸のアメリカでも、各教会で、クリスマスを記念する礼拝を行いました。

食口たちが集まり、家族的な雰囲気で、クリスマス・キャロルを聴き、歌いながら、この日を記念しました。

 

神アジア太平洋では、オーストラリア、カンボジア、香港、マーシャルアイランド、ミャンマー、パキスタン、パラオ、フィリピン、ニュージーランドなどで、特別礼拝を行い、クリスマスを祝う時間を持ちました。

礼拝の後には、一緒に食べ物を分け合い、プレゼント交換の時間を持ったりもしました。

 

神ヨーロッパ・中東でも、各教会で特別礼拝を行い、神アフリカでも、記念行事が行われました。

 

天の摂理の完成である、天一国時代を迎え、創造主・天の父母様を迎え、

真の父母様と一つになる、キリスト教になることを願いながら、

全世界で行われた、「天の父母様と共にする、クリスマス特別礼拝」は、恩恵の中で幕を閉じました。

 

 

 

天心苑摂理

 

‐ アメリカ:ニュージャージー家庭教会、万物の木ろうそく伝授式

天一国11年 天暦115(12.17)

 

アメリカ・ニュージャージー家庭教会の天心苑で、万物の木ろうそく伝授式が、40人が参加した中で行われました。

万物の木ろうそく伝授式は、万物の木を象徴する、特別なろうそくを相続し、万物の祝福と、伝道の努力、

そして、子女の繁殖の願いをかなえる、真の父母様の天運とつながる時間になりました。

 

 

 

神氏族メシヤ活動

 

‐ 神韓国:第6回 天運相続天心修練会

天一国11年 天暦117日~10(12.1922) HJ天苑団地

 

神韓国の、新規食口・対象教育である、「第6回・南北統一祈願!・天運相続・天心修練会」が、34日の日程で行われました。

今回の修練会には、127人の新規食口と、霊の父母が参加しました。

真の父母様の生涯路程と、創造原理を中心とした統一原理、天寶特別講義、および、賛美役事と、天心苑祈祷、天正宮博物館・巡礼を通じて、家庭連合の食口として、その文化を学び、体験する時間を持ちました。

 

イ・グンジェ 全北平和大使協議会会長

本当に来てよかったと思います。

なぜなら「本当にメシヤがいるんだな。真の父がいて、真の母がいるんだな」ということを、私は感じました。

そして確実にいるんだなということを、確定することのできた時間になりました。

 

今回の修練会に参加した、新規食口たちは、これから教会で、信仰生活をしながら、真の家庭を築き、

南北統一に向けた、精誠と活動に、参加することを誓いました。

 

 

 

‐ 神韓国:天寶教育苑、2023 天寶リーダースクール3

10回目教育および16週伝道修行キャンプ、第211週目教育

天一国11年 天暦1116/119(12.28/12.21)

 

神韓国・天寶教育苑では、「天寶リーダースクール3の、第10回目の教育が、神韓国の牧会者、公職者、および祝福家庭など、約250人が参加する中、第1回から第10回までが終了しました。

修了式には、イ·ギシク 神韓国・副協会長の祈祷と、修了を祝う祝賀メッセージを伝え、

キル·ヨンファン苑長は、Be Well(ビー・ウェル)「うまくいくこと」というテーマで、孝情コーチング授業を行い、

現場中心の伝道孝情チームの構築事例と、孝情コーチングを身につけ、対話と関係性構築を通じて、

3大祝福を成し遂げていく、実践実習を報告し、共有する時間を持ちました。

天寶リーダースクール2は、毎週木曜日に行われる、神韓国・16週・孝情伝道・修行・キャンプ教育を行いました。

これは三位(さんみ)基台の孝情チームを作り、12人になる過程を学びます。

今回、第2回の11週目の教育では、「天の父母様と同行」というテーマで授業を行い、

26回、延べ人数、30,002人が視聴しました。

 

キル・ヨンファン 天寶教育苑長

天寶教育苑は、真のお母様がおっしゃるには、強要しなくても、

自ら進んで働くことができるようにしてほしい、と語られました。

これによって私たちは本当に、全世界の祝福家庭と天寶家庭が

真のお母様のみ言と、深い心情と因縁を結び、本当に天寶となるにふさわしく、

43家庭を実勢化させる上で、模範になることが出来るように、私たちがお手伝いしています。

 

これから天寶教育苑は、神韓国教会に、伝道と教育ができる、天寶教育苑の構築に、

最善を尽くしていく意向です。

 

 

 

平和運動

 

‐ 韓国宗教協議会:2023年超宗教年末祈祷会

天一国11年 天暦118(12.20) 韓国仏教・太古宗総務院

 

韓国宗教・協議会は、「2023年・超宗教・年末祈祷会」を、韓国仏教・太古宗・総務院で行いました。

孝情・平和統一・合唱団は、讃仏歌(さんぶつか)と、キャロルを、法堂で共に歌い、宗教間の壁がないことを示しました。

太古宗・総務院長の、サンジン僧侶は、「宗派を越えて活動する、韓国宗教・協議会と、平和運動を共にすることができ、感謝している」と述べ、宗教界の平和運動に、同参するよう呼びかけました。

李現榮(イ・ヒョニョン)会長は、挨拶を通して、「統一は、宗教の心が合わさって、成される時、可能だ。宗教の原型が残っている大韓民国が、世界の中心になるだろう」と述べ、韓国の宗教家たちが、平和の先頭に立ってほしいと、呼びかけました。

キリスト教、仏教、カトリック、儒教、大倧敎(だいそうきょう)、イスラム教などの、宗教指導者・約60人が参加し、一年を締めくくり、来る新年、朝鮮半島の平和のために祈り、さらに精誠を尽くそうと決意する、時間になりました。

 

 

 

‐ ケニア:2023年 第11回ケニア・モンバサ オープン国際統一武道大会

天一国11年 天暦11月3日~5(12.1517)

 

ケニアのモンバサで、「2023年 第11回・ケニア·モンバサ・オープン国際・統一武道大会」が開催されました。

星子孝光(ほしこ・たかみつ) 統一武道・世界会長をはじめ、ケニア文化、体育を総括する、ケニア政府関係者が、

多数参加し、16カ国から来た、250人余りの選手を含め、合わせて約400人が参加しました。

試合進行は、個人型、チーム型、個人競技、チーム競技、スペシャルテクニックなどが行われ、試合途中に、

真のお母様が創始された、一圓道(イルウォンド)特別演武と、参加選手たちの踊りと武芸が一つになった個人演武など、多彩な内容を披露し、観客から大きな感動の拍手を受けました。

ケニア・統一武道・協会長は、本大会の成功のために、支援と協力を惜しまなかった、ケニア政府に重ねて感謝の意を表し、今大会のニュースは、ケニア国営メディアや、国営テレビで報道されました。

 

 

 

[クロージング]

2023年、癸卯(みずのと・う)の年。今年もいよいよ終わりを迎えようとしています。

今や、私たちは、ビジョン2025にさらに一歩近づいて行く、2024年を迎える準備をしています。

一年を締めくくり、この期間の全ての歩みを、天の前に感謝と栄光でお捧げし、新たな一年を、希望と喜びで迎える、年末となることを願います。

また、2024年の新年にも、皆様のご家庭に、天の父母様と真の父母様の祝福があふれることを祈ります。

それでは、また来週お会いしましょう。





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