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HJグローバルニュース
HJグローバルニュース (2023年 12月 16日)
登録日 : 2023-12-16/ ビュー : 3503
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天一国11年 天暦 114(2023.12.16) HJグロバルニュ

 

[オープニング]

皆さん、こんにちは。天一国の希望のニュースをお伝えする、HJグローバルニュースです。

天の摂理完成に向けて、新たな体制で出発してから6か月が経ち、これまで、天心苑特別精誠と、総力伝道活動を通じて、全世界が全力疾走してきました。世界本部は、真の父母様のみ旨と一つとなり、天の父母様の下、一家族の理想を実現するため、常に現場とコミュニケーションをとりながら、世界摂理のために進んでいます。

今週は、真の父母様のみ言に従い、ビジョン2025の勝利のために、新たに出発した、世界本部の6か月間の歩みを振り返る特集をお送りします。

 

 

 

1.   特集_ビジョン2025勝利のための新たな出発

摂理の春、天苑宮・天一聖殿の奉献式と、真のお母様の傘寿宴(さんじゅえん)記念行事が行われ、

真の父母様は、新しい始まりについて、語られました。

 

天地人真の父母様招請 天一国指導者特別朝餐会でのみ言

天一国11天暦320(2023.5.9)

 

再び出発しなければなりません。

これまで世界的に環境圏をたくさん築いてきました。これから内容を備えなければなりません。

そしてもう一つは、家庭連合の世界会長を立てます。

その間、家庭連合の世界会長は、世界を巡回しなければなりません。

世界の復帰のために、家庭連合世界会長に、宋龍天を任命します。

これからは一つにならなければなりません。

これからは変わらなければなりません。

 

天一国11年 天暦320日、陽暦59日、

世界本部を中心に、全世界で大々的な改編が進められ、新たに出発しました。

 

宋龍天 世界平和統一家庭連合世界 天一国11年 天暦4月4日(2023..23)

私たち皆には希望があります。

一人のカリスマ溢れる指導力よりは

私たち皆が加する、集知性と率的な組織の力で結すれば

私たち皆が、天の父母様の独り娘であられる、真のお母様と一つになるならば

そして天の父母様が直接主管される私たちになったならば

私たちは必ず奇跡を作り出すことができます。 同意されますか?(アヂュ!)

私たちは皆、父母様を中心に一つになって前進しましょう。

 

世界本部は、危機を打開し、機会を模索するため

集団知性と、効率的な組織の力を通じて、進むことを明らかにし、

この目標を達成するために、大陸本部とのコミュニケーションを強化しました。

 

まず、世界巡回を通じて、現地の状況を把握しました。

宣教現場で、大陸会長、および、現地指導者、食口たちと会い、彼らが処している困難について共有し、

乗り越えていくための政策を、共に樹立しました。

指導者・特別会議、及び、2世圏・指導者会議を主宰し、

現在の政策の樹立はもちろん、未来のための真剣な議論も行いました。

 

世界本部は、全世界5大陸、12カ国の巡回以降、

世界的な問題を解決するための、特別チームを構成しました。

毎週、世界本部と総裁秘書室、各大陸本部の指導者が出席し、

様々なイシューを中心に、情報を共有し、各分科別に会議を実施した後、外部の専門家の諮問を受け、

問題の核心原因を分析して、その解決策を議論し、各種イシューについての対策を立て、実践しています。

真のお母様が新しい体制を作られて以降、強調しておられる、「疎通」と「集団知性」の力が、発揮されている、代表的な構造と見なすことができ、その効果を表しています。

 

また巡回後、9月から、毎月、各大陸の定例会議が行われました。

 

宋龍天 世界平和統一家庭連合世界 10月 神ヨーロッパ・中東定例会議(2023.10.26)

お母様が今この時代に、私たち皆が共に、互いに疎通しながら

協力しながら、意見交換をしながら、こうやって一つ一つの仕事を

真の父母様を中心に行っていくことを願っておられます。

 

各大陸会長のブリーフィングと、各国指導者の月間・現況報告を通じて、現場の変化する状況を把握し、

世界本部で、現地宣教に支援すべき部分を議論し、積極的に協力するようにしています。

 

キム・ドンウ 神南米大陸会長_11月神南米定例会議(2023.11.19)

毎月こうやって定期会議をするので、とても嬉しいです。

11月の一ヶ月間、私たちも現場では、真のお母様の摂理に最も重要な

6ヶ月伝道の奇跡の活動を続けています。

 

現地の学校設立、および、運営に関する報告を通じて、希望を抱いて動く活動も共有されました。

 

エンリケ 孝情アカデミー校長_11月神南米定例会議(2023.11.19)

神南米でも真のお母様と一つになって、摂理的なみ旨を中心に共に行くために

未来指導者養成プログラムとして、孝情アカデミーを出発することになりました。

 

山田豊 神アジア太平洋第5地区長_9月 神アジア太平洋定例会議(2023.9.7)

このように一つずつ作りながら、どんな状況が来たとしても

青年たちを教育し、また未来の国家を教育し

ソロモン諸島を復帰し、オセアニア、そして世界の復帰に対する

未来への道が開かれると信じています。

 

率直な現場報告を通じて、解決すべき問題は共に議論し、

嬉しい知らせも共に分かち合いながら、新しい文化を作っています。

 

また、天一国11年 天暦1027日、陽暦1210日から、

宋龍天 世界会長を中心に、全世界の国家会長・報告会が行われています。

 

真のお母様が、「疎通」を強調され、全世界が一つになるべきだと強調される中、世界会長は、家庭連合の世界会長として、国家会長に一人一人会い、40分間、2023年・下半期(しもはんき)の実績報告を聞かれ、真の父母様のビジョンと、希望を共有する時間を持っています。

国家会長の活動だけでなく、現場の食口たちの状況や、教育プログラムについても話し合いました。

現在まで、計32カ国と会議を行い、

年内に、全世界の、国家会長が現存する161カ国と、11・テレビ会議を行う予定です。

 

このように集まった、現場の率直な報告は、真のお母様をお迎えして行われる朝会の時間に

詳細にご報告し、真のお母様の指針を受けて、現場で実行できるように進めています。

 

疎通で心が集まり、疎通で知性が集まり、 

疎通で行動が変わり、新しい気運が近づいてきます。

 

天の摂理の前進のために、心を一つに、進み行く私たち、

天の父母様と真の父母様と、一つになって進む私たちには、希望があります。

 

 

 

2.世界ニュース

 

天心苑摂理

 

‐ コンゴ共和国:天心苑祈祷室奉献式

天一国11年 天暦1021(12.3)

 

コンゴ共和国では、ジャン=ピエール·カディマ 大陸会長の主導により、天心苑祈祷室の奉献式が行われました。

大陸会長は、天心苑の摂理的役割を強調し、食口たちは、これに大きな感動を受けました。

天心苑祈祷室の奉献式は、真の父母様に感謝の祈祷を捧げながら、幕を閉じました。

 

 

 

神氏族メシヤ活動

 

‐ 神韓国:天勝大教会 宋光奭協会長招請新規食口歓迎感謝礼拝

天一国11年 天暦1028(12.10) 天苑宮天勝大教会 大聖殿

 

神韓国 天勝大教会では、新規食口120人を含む、計720人が集まる中、

宋光奭(ソン·グァンソク)協会長・招請・新規食口・歓迎・感謝礼拝」を捧げました。

成和青年・賛美団は、平和の歌として、「統一、その日のための歌」を賛美し、

龍平・幸福原理セミナーに参加した、新規食口たちの感想発表が続きました。

宋光奭 協会長は、真のお母様が経綸される、南北統一に対する、遠大な構想を説明しながら、

「私たち皆が、南北統一の基盤を築いていこう」と呼びかけ、平和祝願を行いました。

 

 

 

平和運動

 

UPFアジア太平洋圏域:スリランカ国会と「国会議員リーダーシップカンファレンス」共同主催

天一国11年 天暦1024(12.6) スリランカ国会大会議室

 

UPF・アジア太平洋圏域と、世界平和・議員連合(IAPP)が、スリランカ国会と共同で行った行事が、

「行動する責任:透明性とグッドガバナンスの育成」というテーマで、現職・国会議員や、政府代表など、

200人余りが参加する中、スリランカ国会で開催されました。

UPFからは、インド、マレーシア、インドネシア、カンボジアなど、12カ国の代表が参加しました。

真の父母様は、UPF創設直後、2005年と2006年に、スリランカを公式訪問され、

当時、大統領宮で、スリランカ政府の温かい待遇を受けられました。

今回の行事には、世界平和・頂上会議・アジア太平洋・議長の、マイトリーパーラ·シリセーナ 元スリランカ大統領が、国会議長と共同で主宰し、ラニル·ウィクラマシンハ 現職大統領が、直接パネリストとして出席し、歓迎の挨拶を伝えました。

IAPPのダン・バートン共同議長の祝辞に続き、登壇した、梁昌植(ヤン·チャンシク) UPF世界議長は、主題講演で、原理的観点から見た、政治家が守るべき徳目と、公共意識、および透明性と利他主義など、行動する責任について、強調しました。

特に、国境を越えた、地域的ネットワークのために、真のお母様が、2019年、名古屋で宣布された、

アジア太平洋ユニオン(APU)の必要性を、改めて強調しました。

その後、梁昌植 議長は、スリランカ国会とともに、20245月に、UPFが準備している、国連での国際行事に、共同で参加することについて、協議しました。

 

 

 

‐ メキシコUPF:巡回講演平和行事開催

天一国11年 天暦101220(11.2412.2)

 

メキシコUPFは、1124日から、122日まで、プエブラ、チグナワパン、アピサコ、メキシコシティ、

ヌエボ・レオンなど、メキシコの6都市で、平和のための一連の行事を行いました。

全国的に、UPFの位相を高めた、今回の行事には、計500人以上が参加し、

地方自治体の支援を受け、平和の対話、人格教育、平和大使任命、国会・上院会議での行事、

家族の価値に関するカンファレンスなどが行われました。

これにより、メキシコは、国家の復帰に向けた、足取りを加速させています。

 

 

 

青年活動

 

‐ 神韓国:統一武道UPA昇格審査

天一国11年 天暦1018日/26(11.3012.8) 鮮鶴UP大学院/鮮文大学

 

神韓国では、UPA生徒を対象に、統一武道・昇格審査が、鮮鶴UP大学院と、鮮文大学で行われました。

統一武道・創設者の、石竣淏(ソク·ジュノ)博士は、真の父母様の、統一武道の創始過程を説明し、気性(きしょう)と気迫について強調し、文平來(ムン·ピョンレ)世界平和・武道連合・会長は、統一武道を鍛錬した、士官生徒の役割が、非常に重要であることを示しました。

士官生徒たちは、今回の昇格審査を通じて、真の父母様のみ言を中心に、心身を鍛えながら、

文武を兼ね備えた、士官生徒になることを誓いました。

 

 

 

‐ アメリカ:ニュージャージー伝道戦略集会

天一国11年 天暦1021(12.3)

 

アメリカ・ニュージャージーCARPは、CARP会員、父母、コアメンバーたちが集まり、伝道戦略のための集いを開きました。

4つの大学キャンパスにおける、伝道戦略を強化することについて、議論した後、質疑応答の時間をもち、

参加者たちは、希望と情熱を抱いて、伝道に対する決意を固めました。

 

 

 

‐ ザンビア:青年連合会長訪問

天一国11年 天暦1022(12.4)

 

ザンビアでは、松田幸士 会長が、現地を訪問し、150人余りの2世たちと、面会の時間を持ちました。

松田会長は、真の父母様のビジョンと、業績を共有し、指導者たちに、2世の養育が重要であることを強調し、青年たちが、しっかりとした信仰生活を送れるよう、激励しました。

 

 

 

‐ ブルキナファソ:2日原理修練会

天一国11年 天暦102021(12.23)

 

ブルキナファソでは、青年たちを対象に、「真なる幸せを、取り戻す道」というテーマで、2日・原理修練会を実施し、創造原理、堕落、復帰、天の父母様の夢について、理解する時間を持ちました。

 

 

 

主要ニュース

 

‐ 神韓国:一和メッコール南アフリカ共和国 初輸出ローンチ

天一国11年 天暦1028(12.10)

 

株式会社・一和(いるふぁ)の、代表飲料である、「メッコール」の、アフリカ初の輸出ローンチ大会が、南アフリカのケープ大学で開かれました。

行事前日、「アフリカ宗教自由カンファレンス」において、ハデべ預言者の音頭で、最後の祝賀乾杯が行われ、「メッコール乾杯」を叫びながら、前夜祭・形式で、ローンチイベントが行われました。

大会当日、「平和と健康ウォーキング大会」のハイライトとして、キム·ユンジン 一和代表の挨拶と、エピソード、および、メッコールの紹介に続き、ハデべ預言者と、一和(いるふぁ)間の、公式販売・署名式が行われました。4000人の参加者全員が、メッコール乾杯を叫び、アフリカでの初ローンチを祝いました。

 

 

 

‐ 神韓国:統一グループ設立者理念教育

天一国11年 天暦102426(12.68) 龍平リゾート

 

韓国財団では、グループの核心価値を、再確立する時間を持つための、統一グループ・設立者・理念教育を主催し、統一グループ系列会社の、役職員および食口、協力会社の職員など、合わせて78人が参加しました。

宋光奭 協会長は、「南北が共に生きる、統一の道」というタイトルで、神統一韓国論の特別講義を行い、

チョ·ユクヒョン 中央講師は、統一原理の7講座を通じて、南北統一時代を準備する、役職員になることを呼びかけました。

金錫炳(キム·ソクビョン)財団理事長は、「経済の循環と、時期を知らなければならず、未来に備えるべきだ」と強調し、チョ·ソンス講師は、南北統一に向けた、真の父母様の業績について伝えました。 

王山(ぱるわんさん)の美しい自然の中で行われた教育を通じて、

参加者たちは、グループの核心価値を現場においても考えながら、各自の場で最善を尽くすことを誓いました。

 

 

 

‐ アメリカ:ロサンゼルス 孝情ヌリ礼拝

天一国11年 天暦1014(11.26)

 

アメリカの、ロサンゼルス家庭教会では、180人が参加する中で、孝情ヌリ礼拝が行われました。

歌真似、真のお母様の人生を証しする、寸劇などが行われ、

礼拝後は、韓国料理と飲み物を、分かち合う時間を持ちました。

 

 

 

[クロージング]

対話は、決して一人では行えません。話す人、聞く人、二人以上の人がいてこそ、対話が成り立ちます。そして対話を通して、お互いを理解するようになり、円満な関係を築くことができます。

このように、私たちは、天の父母様を中心として、互いを尊重し合い、肯定的な授受作用を行うことにより、新しい力を得ることができます。

天の父母様を中心とした対話と疎通を通して、新しい力と天運を相続し、神統一世界をつくって行く、私たちとなることを祈ります。

それでは、また来週お会いしましょう。



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