HJグローバルニュース
| HJグローバルニュース (2023年 12月 9日) | |
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| 登録日 : 2023-12-09/ ビュー : 4247 | |
天一国11年 天暦 天暦10月27日(陽2023.12.9) HJグローバルニュース
[オープニング]
皆さん、こんにちは。天一国の希望のニュースをお伝えする、HJグローバルニュースです。
たくさんの汗を流しながら耕した沃土に、願いと精誠を込めて蒔かれた種が、忍耐の時間を経て芽を出し、大きな木として成長するように、今日、真の父母様が植えた未来の希望が、美しく育っています。
今週は、天一国の未来の人材、特に、鮮文UPA・1期生の海外派遣を控え、真の父母様がこれまで語られた、天一国・未来人材・育成に関するみ言を、特集としてお送りいたします。
1.特集：天一国時代の未来人材、世界に向かって羽ばたく
天の父母様に侍り、暮らす、天一国時代。
2013年、基元節を通じて、天一国を開門された、真のお母様は、
天宙平和・士官学校の修士課程UPAと、圓母平愛財団を設立され、
将来、天一国を導いていく、未来人材の養成に力を注ぎ、未来に希望を描かれました。
天宙平和士官学校 第1期入学式でのみ言
天一国元年 天暦1月23日(2013.3.4)
きょう入学する士官生徒たちは
どれだけ天が、どれだけ人類が待ち望んでいた一日でしょうか。
それを実感して、勉強して、生活する皆さんになることを願います。
天は皆さんを助けるでしょう。
皆様の若さと覇気は、天一国創建の肥やしになるでしょう。
天一国創建のための柱となるでしょう。
天宙聖婚・60周年を迎えた、2020年には、鮮文大学を、天一国・国立大学として、
神学科を、天宙平和・士官学校の学部課程、「UPA」と命名してくださり、
信出様、信興様が入学することにより、UPA第1期が出発しました。
真の父母様招請 UPA生徒特別集会
天一国11年 天暦1月16日(2023.2.6)
これから皆さんと共に、摂理を共に成し遂げていくために、学びの道を進んでいる、
信出、信興です。分かりましたか？（はい）
皆さんは兄弟です。
お互いに愛し、助け合って、健全なる天一国を
満天下に表してくださることを、お願いします。
孝情を基盤として、牧会、宣教、学問、教養の力量を兼ね備えた、
「真の父母に似た天一国指導者」になることを目標に、日々、教育と訓練に邁進している生徒たち。
天の父母様と真の父母様が望む、未来の人材として、成長していくため、集中して授業に臨み、
天の父母様と真の父母様の、心情を受け継ぐために、熱い賛美と、切実な祈祷で、霊性を呼び覚ましています。
ビジョン2020 トップガン21日修練会 開会式のみ言
天一国元年 天暦8月19日(2013.9.23)
お父様が1975年度に、アメリカ、ドイツ、日本に、世界宣教師を選抜し、世界に送り出されました。
その時、アメリカを中心に、今で言えば、精鋭部隊です。お父様が特別な名前を下さり、教育をされ、責任を与えられたのですが、トップガンという名前は聞いたことがありますか？
新しい摂理歴史時代に、皆さんはトップガンとなりますか？
未来の指導者たちに向けた精誠で、去る4年間、
彼らの成長を、そばから見守ってくださった、真のお母様。
真のお母様は、2024年に、UPAを卒業し、宣教実習に出発する、生徒たちをはじめ、
未来世代たちが同参することを願われ、「神TOPGUN」という名称を与えてくださり、
このプロセスが、今後の未来世代のための、公式モデル路程になるように、祝福されました。
天地人真の父母様 神韓国 南楊州大教会 南北統一祈願真の愛祝祭
天一国11年 天暦10月7日(2023.11.19)
（来年にはUPA生徒たちが卒業することになります。）そこに信出君、信興君もいるのです。
この卒業生たちを世界伝道に送り出そうとしています。
それで祝福二世たちも教育をして、世界伝道に送ろうと思います。
そのような制度で出発する来年になるので、二世たちに対して私はとても関心があります。
二世たちは、祝福家庭、私たちの未来の中心であり、花です。
世界に大きく花咲くことを願います。
真の父母様は、天一国・青年宣教師を通じた、未来世代の指導者・養成と、公職生活の重要性を強調され、これに伴い、UPA生徒たちは、教育に精進し、天一国創建の柱になろうと、決意を固めています。
インタビュー：天宙平和士官学校 パク·スホン団長
最近まで、真のお母様は、真の家庭の3代圏を中心に
UPAの生徒たちを直接育てて来られました。
今やこの生徒たちが、ジュニアUPA課程を卒業し、出発して行きます。
最近、真のお母様は、彼らに海外宣教派遣を命じられました。
真のお母様の意中は、彼らが宣教の第一線に出て、
真の父母様の伝統を相続し、国家の復帰をして、
世界復帰に向けた挑戦に臨むことを願っておられます。
そのため、このプログラムの名前を「神TOPGUN」と命名してくださりながら
また、彼らの行く道をモデルとして、今後の祝福家庭、未来世代全体が
公的な祝福家庭として生きていくことを祈りながら
精誠を立てられながら、一つずつ準備してくださっています。
インタビュー：鮮文UPA 遠藤たえ生徒
正直、宣教に行くにあたり、緊張もしますが
今まで4年間、真の父母様が、私たちにたくさんの愛をくださったので
これからは私たちが天の父母様と真の父母様の代身者として
全世界の人々にとって希望となれるような、
そんな宣教師になれるように努力致します。
そして真の父母様と全世界の食口が、私たちの活動を通じて
希望を感じることが出来るように、一生懸命頑張ります。
インタビュー：鮮文UPA 文信出生徒
UPAの生徒たち、私をはじめとする生徒たちが2年間宣教に出ることになりますが
私たちは多分、各自、生徒たちは皆、自分たちがこれからどんな道を進むのか
心配もあるでしょうし、恐れもあるでしょう。私もそうです。
しかし、それでも私たちが天の父母様のために
そして天地人真の父母様のために、この道を行くことを決心して進んで来たので、
この2年間の宣教過程が、4年間、私たちが訓練を受けてきた、すべての過程の結実となるので、
私たち生徒一人一人が皆、最善の努力を尽くして、真のお母様にその結実をお見せできる
宣教期間になるよう、最善を尽くして努力します。真のお母様、愛しています。
天一国・環境創造、伝道。
真の父母様の祝福の中で、神TOPGUNの名で、全世界の宣教地を巡る、彼らの新たな出発を応援します。
伝道を通じて、天一国の環境創造に寄与する、未来の中心、希望の主人公、神トップガン。
摂理の完成のために出発する、未来人材の輝かしい活躍を期待しながら、美しい実を結ぶことを願います。
真のお母様の夢を私たちが必ずや、成して差し上げます！
神トップガン！勝利、勝利、勝利！
真のお母様、ありがとうございます！愛しています！
２．世界ニュース
■ 神氏族メシヤ活動
‐ 神韓国、九里家庭教会 ４代圏真の愛大祝祭
天一国11年 天暦10月21日(陽12.3) 九里家庭教会
神韓国、九里(くり)家庭教会では、「南北統一と世界平和のための、九里家庭教会、4代圏・真の愛祝祭」が開かれました。1300人が参加する中で開催された、この日の行事は、6ヶ月間の伝道勝利を祝うための祝祭となりました。
九里大教会の聖殿建設から、23年目にして初めて、3階の大聖殿はもちろん、2階の食堂、小聖殿、1階のカフェ、4階のカフェまで人が溢れ、真のお母様も映像を通じて、この場を見守って下さいました。
九里教会は、キム·ジョンス大教会長が中心となり、二世、三世を探し立てることに、力を注いだ結果、
休眠二世家庭340人が共にする、真の愛大祝祭となりました。
歓迎の辞：キム・ジョンス 九里大教会長
総裁ご夫妻は、平和の第一歩はいつも家庭だと語られるので、私たちは、家庭の大切さをテーマに、今日この場に地域の指導者の方々をお招きし、それを私たちが拡散しようという考えでお迎えしました。
ペク·ギョンヒョン 九里市長、クォン·ボンス 九里市・議会議長、ヤン·ギョンエ 副議長、イ·ウンジュ 京畿道・議会議員、キム·ソンテ 九里市・議員をはじめ、九里市・地域指導者たちと、内外貴賓が共にしました。
祝辞：ペク・ギョンヒョン 九里市長
世界平和を祈るこの瞬間を深く応援し
皆様のご家庭と個人の健康、幸せを心よりお祈り申し上げます。
祝辞：クォン·ボンス 九里市議会議長
韓国の統一が一日も早く実現されるよう、この場にお集まりの皆さんが
今まで活躍して下さったように、これからも大きな役割を果たしてくださると信じています。
韓国人より、韓国を愛する、うきや・のり子 勧士(クォンサ)の、神統一韓国論の講義が行われ、
宋光奭(ソン·グァンソク)神韓国・協会長は、統一特別講義を通じて、皆に感動を与えました。
特別講義：宋光奭 神韓国協会長
植民地であった国が、先進国に仲間入りしたのを見ると
天が韓国を助けたのは歴史的事実です。
天の助けなしに、どうしてこのような奇跡が起こり得ますか？
国連の歴史以来、後進国から先進国になったと発表した国は、たった一つしかありません。大韓民国です。
教会成長の実勢化のために、全国各地で行われている、真の愛大祝祭。
大家族の愛と、和合を表現した、多彩な孝情文化公演と、未来世代のために希望を伝えた、文蘭英(ムン·ナニョン)会長の挨拶の後、全体で億万歳を力強く叫びながら、この日の祝祭は幕を閉じました。
‐ ブラジル：新規食口1000名勝利特別礼拝
天一国11年 天暦10月14日(陽11.26)
ブラジル家庭連合では、新規食口1000名の勝利を祝う、特別礼拝が行われました。
真のお母様のみ言で一つになった、指導者と家庭は、今回の6ヶ月・特別精誠の期間中、
毎日、天心苑の祈祷で力を得て、神霊と真理で、伝道活動を実施し、その成果を、天の前に報告しました。
ブラジルの食口たちは、神南米において、天一国を実体として実現するために、最善を尽くすことを決意しました。
‐ コートジボワール：キリスト教牧師のための6日原理修練会
天一国11年 天暦10月8日～13日(陽11.20～25) シンフラ
コートジボワールでは、210日の特別伝道活動の一環として、
「キリスト教牧師のための、6日原理修練会」が行われました。
修練会に参加した、キリスト教牧師たちは、真の父母様の顕現について理解し、
今後、信徒たちも、真の父母様の祝福を受けられるよう、最善を尽くすことを約束しました。
■ 平和運動
‐ オーストラリアUPF：「ために生きる人生」表彰式および平和大使任命式
天一国11年 天暦10月20日(陽12.2)
オーストラリアUPFは、地域社会の平和に貢献した、立派な市民を表彰するために、
「ために生きる人生」表彰式、および、平和大使・任命式を行いました。
地域社会の指導者・6人が、「ために生きる人生」の特別賞を受賞し、
オーストラリアの各界の指導者・10人が、新たに平和大使として任命を受けました。
彼らは、持続的な平和のために、UPFと積極的に協力し、地域社会のために活動することを誓いました。
‐ ブラジルUPF：宗教指導者平和大使教育および任命式
天一国11年 天暦10月13日(陽11.25) サンパウロ本部教会
ブラジルUPFは、「宗教指導者・平和大使・教育、および任命式」を、約120人が参加する中で行いました。
今回の行事は、国家の復帰のために協力する、アベル型指導者を立てることに、大きな意味がありました。
キム·ドンウ大陸会長は、真の父母様のブラジルに対するビジョンと、超宗教・摂理的ビジョンを紹介し、
10人の牧師を、平和大使に任命する時間も持ちました。
‐ アメリカ：第20回コナ収穫感謝祭宗教間コンサート
天一国11年 天暦10月8日(陽11.20)
ハワイのカイルア・コナで、第20回・コナ・収穫感謝祭の、宗教間コンサートが行われました。
さまざまな宗教団体から、150人が参加し、共に歌とダンスをしながら、収穫感謝祭を祝いました。
一方、地元のハワイ・フードバンクを支援するために、寄付金を募りました。
‐ ペルー：世界平和芸術人連合(IAACP)出帆式
天一国11年 天暦10月1日(陽11.13) リマ
神南米・3地区・ペルーでは、世界平和・芸術人連合(IAACP)の、発足式が行われました。
この発足式で、ペルー共和国の、ホセ·アリオラ·トゥエロス 下院議員は、
世界平和のために功績を立てた、UPFを代表して、シマオ·ペラボリ 神南米・UPF会長に、特別表彰メダルを授与しました。
トレバー·ジョーンズ UPFペルー会長は、ロンドンから送った映像を通じて、
新しい平和大使たちが、平和のための継続的な努力に、同参することを激励し、
300人の参加者の内、44人が新しい平和大使として委嘱されました。
‐ ペルー：ピースロード2023
天一国11年 天暦10月13日(陽11.25) アンカス県ワラス市
ペルーUPFは、インデペンデンシア・ワラス・地方自治体の後援で、7km区間の、ピースロード行事を行いました。
ラディスラオ・クルス・ビリャチカ ワラス市長を含む、市議会議員など、多くの市民が参加し、
シャンカヤン村に到着した後、ワラス市長を含む、新しい平和大使を任命する、行事が行われました。
■ 青年活動
‐ カンボジア：青年リーダーシップ４日修練会
天一国11年 天暦10月13日～16日(陽11.25～28) 家庭連合本部
カンボジア家庭連合は、プノンペンの大学生を対象に、「青年リーダーシップ・4日修練会」を行いました。
今回の修練会を通じて、参加者たちは、自身のリーダーシップを発見し、共感と同情心を育て、
チーム活動で、葛藤などの問題を解決する、能力も育てることができました。
参加者たちは、原理、祝福の意味、そして万物復帰についての講義を聞き、
食べ物分かち合いプロジェクトを通じて、より明るい未来を作るために、先頭に立つことを誓いました。
■ 主要ニュース
‐ 神韓国、神統一韓国聖業のためのイ・ユンヒョン元老牧師招請 大復興会
天一国11年 天暦10月20日～21日(陽12.2～3)全羅南道、潭陽教会
神韓国・全羅南道(チョルラ・なんどう)潭陽(タミャン)教会で、「イ·ユンヒョン 元老牧師・招請・大復興会」が、2日間行われました。
イ·ユンヒョン牧師は、天の父母様の願いを、子女である私たちが、どのように成して差し上げるかについて、共に悩み、食口たちは、新たな覚悟で、伝道を通じて、天のみ旨を周囲に伝えることを、決意する時間になりました。
今回の集会は、今年6月の一回目に続く、二回目の復興会で、より一層、恩恵あふれる集会となりました。
‐ アメリカ：ベルベディア家庭教会 感謝節 孝情ヌリ
天一国11年 天暦10月14日(陽11.26) ベルベディア修練院
アメリカの、ベルベディア家庭教会は、ベルベディア修練院で、最初の孝情ヌリを開催しました。
今回の行事は、青少年・教役チームの主導で行われ、3代圏・123人が参加しました。
青少年たちは、収穫感謝祭を迎え、「感謝」をテーマに、歌とコントを披露し、
子女、父母、祖父母の3代が、共に楽しい時間を過ごしました。
[クロージング]
溜まった水は腐り、絶えず流れる水は、常にその輝きと新鮮さを失いません。
ピュアウォーターとして、絶えず摂理の完成に向けて進む、未来の人材たちは、
天の摂理歴史の中で、生きて輝く希望となり、天の父母様、真の父母様と一つになって進んでいます。
休みなく、絶えず前進し、常に輝き続ける、ピュアウォーターのように歩んで行く、私たちとなることを祈ります。
それでは、また来週お会いしましょう。
