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天一国11年天暦10月6日(陽2023.11.18)HJグローバルニュース

[オープニング]

皆さん、こんにちは。天一国の希望のニュースをお伝えする、HJグローバルニュースです。

天の摂理の進展に従い、新しい時代のみ言を宣布され、人類を天の父母様の懐の中に導いて来られた、真の父母様。今日、真のお母様は、天の秘密を明かされながら、天一国時代の新しいみ言を通して、私たちを導いて下さっています。

今週は、神韓国・指導者・孝情・特別修練会を通じてくださった、真の父母様の貴いみ言を中心に、共に行われた教育現場の様子をお伝えいたします。

■ 神韓国指導者 孝情特別修練会

神霊により、現場が復興し、真理により、伝道の勝利に向かって進む今日。

神韓国・指導者・特別修練会が、真の父母様の精誠と愛の中で、天一国11年・天暦9月27日から28日まで、

神韓国・大教会長、および、教会長夫妻、青年教会長、および、世界本部・役職員、そして、摂理機関役員など、約700人が参加する中で、HJ・天宙天寶・修練苑・大聖殿で開催されました。

李基誠(イ·ギソン)天心苑長が、全体を代表し、神韓国の指導者たちが、共に精誠を捧げたこの時間を、

天の前に報告し、宋龍天(ソン·ヨンチョン)世界会長は、み言を通して、世界本部の核心政策を報告し、

真の父母様と一つとなり、今日の困難を乗り越え、勝利しようと、皆を激励しました。

宋龍天 世界会長

お母様が準備してくださった天心苑で、時空間を越えて役事される

真のお父様と私たちが完全に一つになれば、必ず勝利することを信じます。 アーヂュ。

私は信じています。摂理の完成のために顕現された独り娘、実体聖霊・真のお母様の前に

絶対信仰、絶対愛、絶対服従の基準で一つになれば

私たちは必ず勝利することを信じています。 アーヂュ。

私は絶対に信じます。

神韓国指導者の皆様が、お母様と完全に一つとなり

神統一韓国勝利の栄光を天の前に必ず奉献することを、私は絶対的に信じています。

続いて、梁昌植(ヤン・チャンシク)UPF世界議長は、み言を通して、現場の食口たちのために努力している公職者たちに感謝するとともに、UPFの活動のために苦労する、皆の努力が実を結び、神統一韓国が実現されることを祈願しました。

梁昌植 UPF世界議長

私たちがその祖国に、未来のビジョンを成就、完成させるための摂理路程において

最も中心的な指導者であるという自負心を持ち、

もう一度、我が祖国の未来と統一に向けて

私たちが進むならば、機関車の役割をするならば

創造的な少数者たちによって、歴史は前進するのです。

宋光奭(ソン・グァンソク)神韓国・協会長は、協会の政策と、活動報告に代わって、真の父母様の位相教育の必要性を強調し、私たちが進む道は、真の父母様を正しく知り、世の中に伝える道であることを、改めて強調しました。

宋光奭 神韓国協会長

愛し、尊敬する指導者の皆様

今や、真のお母様が語られた6ヶ月間は、2ヶ月も残っていません。

内外の困難が私たちを押さえつけていますが

真のお母様は大変な素振りを見せられず

そのすべての困難を一人で耐えておられます。

今や、より成熟した子女として

真のお母様が背負ってきた荷を

私たちが減らして差し上げなければなりません。

何より今回の特別教育を通じて

私たちの既存の古い観念を捨てなければなりません。

真の父母様、特に、独り娘・真のお母様の位相と価値を

悟ることの出来なかった親不孝、不忠の心を悔い改め

新たに生まれ変わらなければなりません。

天の父母様と、真の父母様の心情の相続、および、霊界動員のための精誠の基盤・造成と、

真の父母様の最近の摂理、および、み言の理解による絶対的信仰の確立、そして2023年、6ヶ月伝道、

および、2025年・神統一韓国・国家の復帰の、勝利を決意することを目的に行われた、この日の行事では、

真の父母様のみ言を受けて、世界本部の主管の下、神学教授たちと共に、「真の父母神学」として再確立している、

「天地人真の父母様・位相・特別教育」が行われました。

講義のために壇上に上がった、神学大学の教授たちは、天の父母様の位相を探し立てるために歩んで来られた

真の父母様の御生涯と、独り娘をこの地に送るため、天が苦労した摂理について伝え、歴史の真実、摂理の真実、そして、天の父母様の本質について共に考え、なぜ今この時に、真の父母神学が、新たに確立されるべきであるのかを、指導者たちと共有する時間を持ちました。

オ・テギョン 神学大学教授

真のお母様にどう接するのか？

地上にいらっしゃる間に、摂理の完成が成就するように

私たちは真のお母様と絶対的な基準で一つになることが重要です。

お母様は天から忍耐と待つことを学んで来られたと言われました。

1960年から54年間、忍耐の時間を過ごされたと言われました。

基元節から、前面で摂理を導いて来られました。

真のお父様の聖和から基元節まで

約6ヶ月間、深い精誠と祈祷の時間を持たれました。

砂嵐が吹き荒れる砂漠で

針一本を探し出す心情で精誠を捧げられました。

その針を探し出されました。

その針一つとは何でしょうか？

私は、6000年を経て、天の父母様の娘として生まれた独り娘だ。

そのことを探し出されましたが、すぐに宣布することはできませんでした。

続いて、金振春(キム·ジンチュン)天法苑長と、孝情・世界平和・財団の、秦成培(チン・ソンベ)理事長が、真の父母様の位相教育の、特別講義を行いました。

金振春 天法苑長

真の父母様は、人類の絶対・唯一・不変なる

真の父母としての位相価値を持った御方、

絶対・唯一・不変・永遠なる御方

霊界においても、ご夫妻はそのような御方です。

それを私たちが堂々と証し、

そのようなこの摂理の完成、重要な勝利を導いていく

本当にダイヤモンドのように貴い牧会者夫婦です。

大変貴い方々です。

今日のこの場も、お母様が、

皆様に、このような父母様の永遠なる位相と価値について

より効果的に、説得力と共感力を持って

前後左右が合うように、よく説明できるよう、願う気持ちで

このような場を設けられたのではないかと思います。

このような精誠の土台の上で、真のお母様は、特別集会を主管されるため、神韓国の指導者たちを訪ねられました。

感謝の気持ちを込め、花かごを奉呈し、公職者全体で、この場に共にしてくださった真のお母様に、感謝の礼を捧げました。

宋龍天 世界会長は、報告祈祷を通じて、1泊2日間の特別修練会を、許諾してくださった、真のお母様に、

新しく生まれ変わった、神韓国・指導者たちの決意を伝えました。

続く、真のお母様のみ言の時間。

歴史の真実について、天の摂理について、語られたみ言。

与え、そして与えても、まだ受け取る準備ができていない私たちを、今回の期間を通じて、新たに悟らせて下さり、

真の子女として、み旨の前に、堂々とした、一人一人となることを、呼びかけられました。

私は一貫した生活をしてきました。

摂理の完成を見る責任を果たすべき私としては

天がこれ以上待つことが出来ないという

事情を知っているため、私が果たさざるを得ないという

事情を抱き、私がすると言いました。

それで真の父母が誕生したのです。

真実です。創造の原則をもって見なければなりません。

その点で今後、未来の指導者や家庭連合を

真の父母を研究する人々の前に

疑問を残してはいけません。

より迅速に、より早く、このような環境圏を

作って差しあげなければなりませんでした。

真の父母様の使命は、地上で天の父母様をお迎えすることですが

基元節から天一国11年に至るまで、私一人ではありませんか。

私がお父様のために、なして差し上げるべきことは何でしょうか？

お父様が天上で、皆さんに願われていることは何でしょうか？

ご自身が地上で果たせなかった、天の父母様のための

人類のための環境圏を、

実体として成就して差し上げらなかったことに

対する責任を置いて

それで私が言いました。

「これから統一教会は神霊と真理で進んで行きます」と。

それで私が最近、二元体制、

天心苑と家庭連合が一つになって行くと言いました。

天心苑の祈祷がなぜ重要でしょうか。

私たちが、天の父母様のために広げて差し上げるべき環境圏のために

霊界にいらっしゃるお父様が出動されるようにです。

それがお父様の願いでもあり、人類の願いです。

そのために皆さんが、天心苑でお父様に切実に告げてください。

「私が今日このような場所に行こうと思います。

お父様、共にしてください。

天の権能を見せてください」と、

精誠を込めて祈祷してください。分かりましたか？

真の父母の位相と、価値に対する深い悟りを得て、お母様にお会いした、指導者たちは、過去の自分を忘れ、

真の父母様の下で、輝く明日に向かって進むことを決意しました。

摂理機関と牧会者、そして青年教会長・代表者たちが、証を述べ、1泊2日の修練会が、これまでの信仰生活をより一層強固にし、2025のビジョンの前に、堂々とした姿で進むことができる、時間となったことを明らかにしました。

父なる神様だけでなく、母なる神様を探し立て、天の父母様の真なる姿を、人類の前に明かすために、真の父母様の名で歩んできた、その生涯。

神韓国の指導者たちは、このような天秘を改めて悟り、ビジョン2025・神統一韓国勝利を、必ず成し遂げるという決意を込めて、億万歳を叫びながら、真の父母様主管・特別集会、および、神韓国指導者・特別修練会の、すべての日程を終えました。

天がくださった愛、真の父母様がくださったその愛を、食口たちに伝える真の指導者として、天の孝子、忠臣となることを決意する、貴い時間となりました。

■ 第900回 天心苑特別徹夜精誠

HJ天宙天寶・修錬苑の大講堂で、第900回・天心苑・特別精誠が開催されました。

約3000人の食口が参加し、世界分苑とオンラインを通じて、3万人以上の食口が共にした、天心苑・特別徹夜精誠。

2020年6月から、天心苑・特別徹夜精誠を導いてくださり、第900回・徹夜精誠を迎えるまで、共にしてくださった天の父母様と、天心苑を真の信仰教育の殿堂として祝福され、今日の精誠を許諾してくださった真の父母様。

宋龍天 世界会長は、真の父母様に、感謝の花かごを捧呈した後、み言を通じて、切実に祈る時、真のお父様が役事しておられるのを感じることができ、真の父母様と一つになって進むならば、成せないことはないと、絶対的な確信をもって進むことを、呼びかけました。

宋光奭(ソン·グァンソク)神韓国・協会長は、天苑宮・天一聖殿の奉献後、真のお母様が強調される、国家の復帰と、南北統一の使命について伝え、天心苑で祈り、南北統一の基盤を築いて行こう」と強調しました。

金起勳(キム·ギフン)神アメリカ天心苑長は、オンラインで参加し、真のお母様が、「天心苑が、神アメリカの願いであり、神アメリカに与えることの出来る、最大の贈り物」だと語られ、天心苑摂理を通して、神アメリカを蘇生させてくださった、神アメリカ天心苑・摂理の出発を紹介しました。

李基誠(イ·ギソン)苑長は、「真のお母様は、荒れ果てた砂漠のような孤独な場所でも、中断なき前進で、驚くべき精誠の結果を見せてくださった。そして、その勝利の業績を、子女たちが完全に相続することを願われ、独り娘・実体聖霊・真のお母様について教育し、天心苑への精誠を通じて、直接、天と共鳴することができるよう、天心苑摂理を与えてくださった」と明かしました。

李基誠苑長

今、私たちはかけ違えたボタンを正し

新たな出発ができるようになりました アーヂュ

これで私たちは天上のお父様をお迎えし

真のお母様を実体聖霊として完全に侍るならば

私たちは能力を受けるのです

この新しい時代を迎えるために

私たちはまず悔い改めなければなりません

真の父母様は天の父母様の形状として

この地に来られました

今やキリスト教徒も簡単に理解できる

摂理の真実を私たちは聞いています

ところが理論だけではいけないので お母様は

一方では天心苑の精誠を強調してこられたのです

真の父母、独り娘、神学を研究するようにと語られながら

「一方では天心苑で精誠を捧げなさい」

「そのためには、必ず精誠を尽くして

結果を示さなければならない」

これから皆さん、天心苑祈祷会に参加されるならば

その内容を聞くことができるでしょう

私たちは、本当に天の父母様に出会い

第900回の精誠の基台の上に皆さんが出発すれば

毎日驚くべき役事が繰り広げられるでしょう

今や、天心苑の精誠により、真の父母様の恨(はん)を解き、天の父母様の恨(はん)を解いて差し上げることが、子女たる、天寶家庭の使命であることを強調しました。

天心苑・徹夜精誠・第900回目を迎え、神韓国の公職者たちと、共に捧げた精誠の時間。

天心苑を中心に、神霊で生まれ変わるこの時間。

死生決断、全力投球、実践躬行で、天の前に、この精誠が届くことを願う、切実な祈りが、大聖殿を埋め尽くしました。

神韓国、そして、全世界の困難を乗り越える、唯一の道は、

天の父母様に侍り、真の父母様、地上で直接、摂理を導かれる真のお母様と、一つになる道であることを、絶対的に信じ、懇切なる精誠で、神韓国を目覚めさせることを誓い、第900回・天心苑・特別徹夜・精誠は、幕を閉じました。

■ 第64回真の子女の日および第36回天宙統一国開天日

第64回・真の子女の日、および、第36回・天宙統一国・開天日の行事が、天暦10月1日、天苑宮・天勝大教会・大聖殿で、約400人の食口が共にする中で行われました。

真の家庭のろうそく点火で、この日の式典を天の前に報告し、各界代表の敬礼式を通じて、真の子女の日、および、天宙統一国・開天日を奉献しました。

梁昌植 UPF世界議長による報告祈祷の後、キム·ソクチン大教会長の、み言訓読が続きました。宋龍天 世界会長は、み言を通じて、共に参加した食口たちと、この名節の意味について分かち合い、真の父母様、特に真のお母様に侍り、今この時を勝利しようと呼びかけました。

この日の行事は、金東宴(キム·ドンヨン)副協会長の、力強い億万歳・三唱で、幕を閉じました。

[クロージング]

真の父母様の懐の中で子女となった私たち。

新しい真理に出会い、初めて真なる自分の姿を悟り、未来に輝くことの出来る、子女となることが出来るよう、祝福してくださった真の父母様。真の父母様と一つとなり、神霊と真理で進んで行く、真なる孝子・孝女・忠臣となられることを願います。それでは、また来週お会いしましょう。