HJグローバルニュース
HJグローバルニュース (2023年 2月 25日) | |
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登録日 : 2023-02-25/ ビュー : 3897 |
天一国11年 天暦2月6日(陽2023年2月25日) HJグローバルニュース
1.世界ニュース
■世界本部ニュース
- 実質的な教会成長を目指した礼拝革新、礼拝アカデミー、礼拝モニタリングおよびコンサルティング出発
天一国11年 天暦1月29日(陽2.19)韓国南楊州教会及びオンライン非対面
世界本部は、第4回・神韓国・戦略総会の際に、発表した内容に基づき、核心プロジェクトの一つ目として、
礼拝革新のための、実質的な教会成長を目標に、礼拝コンサルティングを出発しました。
牧会者、教役者、食口皆が、ぬくもりを感じられる、天の父母様・聖会時代の礼拝として、変化するための、転換点が、「礼拝アカデミー」であり、礼拝コンサルティングの始まりです。
礼拝の革新のために、専門家を立て、祈祷アカデミー、説教アカデミー、賛美アカデミー、週報アカデミーなどを運営し、礼拝・総合学校を推進する企画を進めており、その出発点として、神韓国・第2地区・京畿北部(きょんぎ・ほくぶ)南楊州(ナミャンジュ)教会を選定し、礼拝モニタリング、および、コンサルティングを行いました。
礼拝コンサルティング委員たちは、モニタリングを通じて、礼拝・教役委員・選定についての討議を行い、
礼拝・教役者の変化、礼拝委員の選定など、天一国時代の礼拝文化・基盤を造成し、
現場の礼拝が、さらに活性化するよう、支援することの出来る、礼拝アカデミーを作ることに、同意しました。
■神氏族メシヤ活動
- 神韓国:イ·ユンヒョン、パク·オクヒョン天寶家庭教会 平和ヌリ礼拝
天一国11年 天暦1月28日(陽2.18) 金堤家庭教会
イ·ユンヒョン、パク·オクヒョン 天寶家庭教会・平和ヌリ礼拝が、約50人が参加する中で行われました。
天寶家庭教会の、イ·ユンヒョン会長の司会で行われた、この日の礼拝には、
イ·ハンガン 元・平和大使・会長の祝辞、チョ·ユクヒョン 4地区・副会長の、特別講義が行われました。
- ドミニカ共和国:模範家庭と理想的な夫婦カンファレンス
天一国11年
天暦1月29日(陽2.19)エンリキヨ市、バラオナ州
ドミニカ共和国・家庭連合は、2月19日、エンリキヨ市の、神氏族メシヤ地域で、
中心指導者たちが参加する中、「模範家庭、理想的夫婦」というテーマで、カンファレンスを開催しました。
すべての家庭に、天の父母様の祝福と、真の父母様の理想を、紹介する目的で開催された、今回の行事で、
50人の参加者の内、8家庭が、既成祝福を受けました。
招待により、開会の祈祷をささげた、既成教会の、ヘスース·ペラルタ 既成教会・牧師は、
現在、牧会している信徒たちを、祝福式に導く、意思を伝えました。
■平和運動
- 神アメリカ、世界平和女性連合アメリカ支部会長離就任式
天一国11年 天暦1月21日(陽2.11)
世界平和・女性連合・アメリカ支部で、現場110人、オンライン167人が集まる中、会長・離就任式が開かれました。
13年間、アメリカ支部会長として奉仕した、アンジェリカ·セレ前会長の功労を称え、経験を分かち合い、離任式が行われました。
真のお母様が任命された、ケイレ·モフィット新任会長は、就任の挨拶を通じて、女性連合・創立30周年の責任を持ち、全米の女性たちと共に、真のお母様のビジョンを支持することに、意を共にすると明らかにしました。
文薰淑(ムン·フンスク)女性連合・世界会長と、文善進(ムン·ソンジン)世界首席・副会長の祝賀メッセージが伝えられ、全体で新会長の就任を祝い、歓迎しました。
n 青年活動
- カメルーンYSP:青年平和大使任命式
天一国11年 天暦1月19日(陽2.9) ドゥアラ
カメルーンYSPは、約100人が参加する中で、「青年平和大使・任命式」を行いました。
カメルーンYSP会長の、歓迎の挨拶で始まった、今回の行事では、健康な家族を築くために、
女性の役割、純潔の重要性、家庭内暴力・防止法、人格教育の重要性など、様々なテーマについて、講義が続きました。
今回の任命式には、9人の青年が、平和大使の任命を受け、
カメルーンYSPは、平和と、国連の持続可能な、開発目標のために努力している、2つのNGO団体と、MOUを締結しました。
- 神南米YSP:孝情聖地巡礼
天一国11年 天暦1月12日~24日(陽2.2~14)
神南米YSPは、真の父母様の心情を体恤し、真のお母様と完全に一つになって、孝情の指導者として成長するために、信仰の祖国、神韓国を訪問し、13日間・聖地巡礼をしながら、恩恵の時間を持ちました。
天心苑で精誠を捧げ、天苑教会・礼拝の、孝情文化公演の舞台に上がり、
真のお母様の大きな愛により、文信出様、文信興様とともに、天正宮博物館を巡礼し、
坡州原殿(ぱじゅ・うぉんじょん)、臨津閣(いむじんがく)、元本部教会(げん・ほんぶきょうかい)、漢南国際研修院(はんなむ・こくさい・けんしゅういん)、聞慶セジェ(むんぎょん・せじぇ)、鮮文大学(そんむん・だいがく)、龍平・千年樹アララギ・森の道などを訪れました。
文信出様、文信興様と共に、遊園地で、思い出に残る、楽しい時間を過ごしたりもしました。
聖地巡礼で、人生の中でも特別に、天の父母様と、真の父母様の、滝のような愛と恩恵を受けた
神南米の学生たちは、ビジョン2027勝利のために、死生決断、全力投球、実践窮行することを決心しました。
■主要ニュース
- 神アジア太平洋家庭局:祝福を受けた新婚夫婦のための教育プログラム開催
天一国11年 天暦1月8日(陽1.29) オンライン非対面
神アジア太平洋では、2022年・4月16日の祝福式に参加した、新婚夫婦のための、教育プログラムを、3ヶ月に渡り行いました。
最初の教育は、2022年6月25日に行われ、新婚・祝福家庭として、侍る生活についての講義を受けました。
2回目の教育は、2022年9月24日に実施され、夫婦関係の葛藤に対する、解決方法に焦点を合わせて行われました。
3回目の教育は、2023年1月28日に行われ、結婚生活のための、共同のビジョン構築に比重を置いた、教育が行われました。
家庭局はこれを通じて、祝福を受けた新婚夫婦たちが、真の父母様を中心に、一致した信仰生活を行う、支援をしています。
- ブラジル:二世祝福準備修練会
天一国11年 天暦1月21日~22日(陽2.11~12) サンパウロ本部およびオンライン非対面
神南米・1地区・ブラジル祝福家庭部は、二世の祝福準備のための修練会を行いました。
今回の修練会は、原理講義、典型路程、および、二世祝福の意味についての講義を通じて、
未婚の二世食口たちが、祝福の目的に関する、理解を深める目的で、計画されました。
家庭連合・本部から、全国16都市に、生中継で放送され、
サンパウロ食口・28人を含む、計63人の二世が参加しました。
- 神アメリカ:バレンタインデー祝福結婚式
天一国11年 天暦1月21日(陽2.11)
アメリカ・ニュージャージー家庭教会は4、3日精誠期間を始める、キリスト教徒・夫婦のために、
バレンタインデーに、既成家庭の祝福結婚式を行いました。
行事は、「国境を越えた祝福(Blessing Beyond Borders)」の共同責任者である、マイケル·サイクス司教、
米国北東部・ACLCの地域責任者である、グレッグ·アグラン博士、そして滝野篤(たきの・あつし)牧師が主管しました。
- 神アメリカ:牧会者修練会
天一国11年 天暦1月16日~17日(陽2.6~7)ラスベガス国際教育センター
アメリカの各地区の指導者たちが、2日間集まり、摂理的目標を連結する、「牧会者修練会」を実施しました。
30人の指導者たちは、目標を見直し、ベスト・プラクティスを共有し、地区ごとに会議を行いました。
参加者たちは、レッドロックを訪問し、真のお母様が歩まれた道を、共に歩く機会もありました。
指導者たちは、2023年のための、新しいエネルギーと、目標に対する、インスピレーションを受けながら、修練会を終えました。
- 神韓国1地区:神京仁国 天心孝情奉献富興マダン 第701回天心苑特別徹夜精誠
天一国11年 天暦1月27日~28日(陽2.17~18) HJ天宙天寶修錬苑 天城王臨宮殿大聖殿
神京仁国(しん・きょんいんこく) 第701回・天心苑・特別徹夜精誠が、約1500人の食口が参加する中で行われました。
神京仁国では、これまで毎週金曜日に、天心苑の徹夜精誠を捧げ、特別に、700回にわたって積み重ねた精誠を相続し、天運の中で、701回を行う精誠として、多くの食口と共に精誠を捧げ、恩恵を受ける、意義深い時間になりました。
朱鎭台(チュ·ジンテ)会長は、天苑宮・天一聖殿の意義を説明し、天の父母様の夢を叶えて差し上げる、孝子・孝女になろう、と伝え、李基誠(イ·ギソン)天心苑長は、天心苑・徹夜精誠の回数が重ねられるごとに、恩恵の証が増えていることを証ししました。
神京仁国の食口たちは、今回の精誠を通じて、懇切な賛美と、祈祷を捧げ、天のみ旨と共鳴する、貴い時間を過ごしました。
- 神韓国5地区:聞慶家庭教会奉献式
天一国11年 天暦1月29日(陽2.19) 聞慶家庭教会
大邱・慶北(てぐ・きょんぶく)・大教区・聞慶(ムンギョン)家庭教会・奉献式が、主要VIPおよび牧会者、公職者、祝福家庭が参加する中で行われました。
奉献式の前に、朴榮培(パク·ヨンベ)会長夫妻は、新たな聖殿を聖別し、
1951年に、真のお父様が、南下路程で、弟子たちと共にした、慶尚国(きょんさんこく)の出発地であった、聞慶(ムンギョン)を祝福してくださるように祈りました。
続く奉献式では、功労者授賞式を行い、奉献式に至るまで、苦労した人々を励まし、祝賀しました。
VIPたちの祝辞が続いた後、シン·ヒスン
聞慶(ムンギョン)教会長は、新たに生まれ変わる、神聞慶教会のビジョンを共有し、朴榮培(パク·ヨンベ)会長は、「歴史の新たな出発を始める、私たちになろう」と、み言を伝えました。
皆で億万歳を叫びながら、聞慶(ムンギョン)家庭教会の奉献式を、恩恵の中で終えました。
- 世界平和統一堂:真の父母様聖誕記念第35期
原理訓読講師発表大会
天一国11年 天暦1月28日(陽2.18)
西大門家庭教会
真の父母様のみ言に従い、2003年から、20年の二世教育の歴史を持つ、世界平和統一堂は、
昨年9月から、今年1月まで、18週間の非対面教育を終えた、第35期の教育生を中心に、原理講義・発表大会を開催しました。
キム·ジョンヨン事務総長は、挨拶を通じて、地道に教育を実施している講師たちと、学生たちに感謝を伝え、
その後、原理講義の発表大会が続きました。
12歳から、持続的に教育を受け、大学生になった、指導講師3人が、審査委員を務め、情熱あふれる審査の雰囲気が造成されました。
1800家庭・奨学会の、キム·ジェマン理事長は、激励の挨拶で、二世、三世たちが原理を勉強し、発表するのを見て驚いたと伝え、今後も持続的な後援を約束しました。
原理講義・発表大会の結果、1位はキム·ボミ講師、2位ホン·テウン講師、3位キム·テワン講師が受賞し、
発展可能性のある発表者に、奨励賞と期待の星賞を授与しました。また、第36期の教育は、3月から始まる予定です。
- 神韓国:2023孝情マインドリーダーシップウィンターキャンプ、孝情Re:マインドリーダーシップウィンターキャンプ開催
天一国11年
天暦1月20日~22日/1月27日~28日(陽2.10~12/2.17~18) 清心国際青少年修錬院
清心国際青少年修錬院の主管による、「2023孝情・マインドリーダーシップ ウインターキャンプ」が
小学校4年生から6年生の、成和子女を対象に、2泊3日間行われ、
「2023孝情・Re:マインドリーダーシップ・ウインターキャンプ」は、全国の中学校に在学中の、成和学生を対象に、
1泊2日間、開催されました。
韓国全土から、約250人の成和子女、成和学生が参加し、「孝情で一つになろう!僕たちは素晴らしい孝情郎!」をテーマに、様々な文化教育プログラムが行われました。
参加者たちは、孝情を実践し、絶対性の重要性を学び、天の父母様の孝情郎として、新しい出発を誓いました。
- 神韓国:鮮鶴UP大学院大学 学位授与式
天一国11年
天暦1月27日(陽2.17)
鮮鶴UP大学院大学校
鮮鶴UP大学院・大学で、第18回・学位授与式が、HJ天苑の、学術関連・機関長と、指導者たちが参加する中で行われました。
今回の学位授与式では、3人の卒業生が、栄誉ある神学博士号を、15人の卒業生が、修士号を授与されました。
特に今回の学位授与式には、真の家庭・文孝進家庭の、文姸娥 UPF議長が、神学博士号を取得し、
天宙平和・士官生徒13人もまた、真のお母様のみ言と思想を研究し、修士号論文を、真のお母様に奉献しました。
- 神韓国:鮮文大学にて77歳のイ·ヘスク元老牧会者博士号取得
天一国11年 天暦1月28日(陽2.18)
鮮文大学で、2月18日に、学位授与式が行われた中、
この日、卒業生の中で、77歳で、博士号を取得した、元老牧会者がいます。
神学専門・大学院・牧会学・専攻博士・卒業生の、イ·ヘスク 元老牧会者は、430家庭の祝福を受け、
セントキッツ・ネイビス連邦の国家メシヤを歴任し、現在、神慶尚国・慶州・安康(アンガン)教会に努めています。
中卒のイ·ヘスク牧師は、息子が早くに聖和し、地域社会での奉仕に邁進しながら、息子の夢を叶えるために
50代後半に、学業を続けることを決意し、59歳の時に大学に入学、65歳で修士卒業、77歳で博士号を取得しました。
イ·ヘスク牧師は、鮮文大学を建てて、勉強することのできる道を開いてくださった、天の父母様と、真の父母様に、感謝の意を伝えながら、勉強を続け、ウェルダイイング(Well-Dying)博士として、学んだ知識を、老人ホームや、敬老施設などを訪ね回りながら、奉仕する人生を送ることを誓いました。