HJグローバルニュース
| HJグローバルニュース (2022年 11月 12日) | |
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| 登録日 : 2022-11-12/ ビュー : 3630 | |
天一国10年 天暦10月19日(陽2022年11月12日) HJグローバルニュース
[オープニング]
皆さん、こんにちは。天一国の希望のニュースをお伝えする、HJグローバルニュースです。
いつの間にか、10月が過ぎ、美しい紅葉が、秋の絶頂を知らせています。
真の父母様は、美しい自然の中で、天の父母様の心情と愛を感じることができるよう、ビジョン2027勝利および、天苑宮・天一聖殿の勝利奉献のための、神韓国・指導者・ワークショップを主管してくださいました。
今週は、神韓国・指導者・ワークショップの現場の様子ともに、天一国・宣教現場のニュースをお伝えいたします。
1. 動静
- ビジョン2027勝利および天苑宮天一聖殿勝利奉献のための神韓国指導者ワークショップ
天一国10年 天暦10月5～6日 (陽 10.29～30) 龍平リゾート
五色の紅葉が、美しく染まった秋。
真の父母様は、神韓国の摂理機関の、中心指導者たちと共に、龍平リゾートを訪問されました。
この日、野外礼拝のために、龍平を訪れた、天苑教会の食口たちは、真の父母様を、喜びの拍手と、歓声で歓迎しました。
ビジョン2027勝利・および・天苑宮・天一聖殿・勝利奉献のための、神韓国・指導者ワークショップが、真の父母様をお迎えする中で、開催されました。
神韓国・家庭連合をはじめ、摂理機関の活動報告を通じて、2027勝利のための活動計画を共有し、天の父母様と、真の父母様が願われる、その日のために、全力投球することを誓いました。
続く、天苑宮・建築経過・報告の時間には、天苑宮・推進分科・委員長が出席し、建築経過・報告と、展示分科・報告、芸術分科・経過報告を行い、来年5月に、奉献を控えた、天苑宮・天一聖殿の、雄大で美しい姿を見ることができました。
午後には、真の父母様をお迎えし、発旺(バルワン)山・千年樹アララギ・森の道を巡礼し、大自然の中、創造原理に従って調和をなす木々から、天の機運を受けながら、精誠を捧げる時間を持ちました。
続く、特別集会の時間。
真の父母様は、み言を通して、天の父母様が創造された、本然の姿を取り戻した人類となるよう、
最善を尽くしてほしいと、呼びかけられました。
真の父母様のみ言
私はずいぶん前から「私たちは心情文化革命を起こさなければならない」と言っていました。本来、創造主・天の父母様の夢は、地上で真の父母を通じて子女たちに会い、共に暮らしたいということでした。
一昨日鮮文大学で話したように、一人の義人によって文化が変わるのに、このように50年経っても、どうしてその文化を変えられないのでしょうか？ 反省しなければなりません。
それではどのようにしなければなりませんか？ いままで教会で純潔教育をしてきましたし、今では祝福家庭の二世、三世、四世までいます。世の中の青少年も自然と、創造主・神様の創造物を見て感じながら悟るようにしなければなりません。木々のあるモナパークの周回コース、千年樹アララギ森の道を通じて、多くの世の中の二世・三世（の若者）たちが教育を受けるようにしなければなりません。
彼らが自然と心情文化､即ち天を敬い、父母を愛せるその文化を自然の中で体得し、創造本然の美しい自然法則、堕落しなかった万物世界は、創造原則にしたがってずっと循環しながら繁茂していきますが、堕落した人間だけが多くの問題を作り出しています。それゆえ、私たちは見せてあげなければなりません。教えてあげなければならないのです。
この美しい自然で、皆さんとともに未来の勝利に向けた、未来の美しい結実を結べるように努力して、
「希望に満ちた明日に向かって前進しましょう」という決意を固めるために、集まりました。
真の父母様の深い心情を感じた、指導者たちは、今回のワークショップを通じて、感じた感想を発表し、
決意を込めた歌と、真の父母様が好まれた、孝情の歌を歌いながら
天の父母様と、真の父母様の夢を、叶えて差し上げるその日に向けて、実践窮行することを誓いあいました。
- 真のお母様と共にする、秋の孝情ヌリ
天一国 10年 天暦10月9日 (陽 11. 2) 天正宮博物館
HJ天苑の紅葉が、見頃を迎え、美しく澄んだ空からの日差しが、暖かく感じられるひと日。
真のお母様と共にする、秋の孝情ヌリが行われました。
真のお母様は、成和子女たちを、明るい笑顔で歓迎し、愛のみ言を語ってくださいました。
真の父母様のみ言
あなたたちは、ワンオンマと一つになった家族です。
ですから、あなたたちは、ワンオンマが愛する孝童です。
孝童、愛しています。
あなたたちも、兄弟同士で互いに愛し、仲良く過ごしなさい。
天の父母様に、孝を捧げる孝童(ひょどん)として、健康に育つことを、祝福してくださった真のお母様。
孝童たちは、秋の記念撮影を共にしてくださり、プレゼントをくださった真のお母様に、感謝の気持ちを込めて
可愛いダンスで、喜びをお返ししました。
また、中心指導者たちと共に、秋の記念撮影を共にしながら、天の父母様が与えてくださった
自然の美しさと、温かい愛を、分かち合う時間になりました。
2.世界ニュース
■世界本部ニュース
- 第34回 神統一韓国平和フォーラム
天一国10年 天暦10月11日(陽11.4) 孝情文和苑
第34回・神統一韓国・平和フォーラムが、ThinkTank2022 政策研究院と共に、
<北朝鮮の核問題と、ロシア·ウクライナ戦争の争点>をテーマに進められました。
尹煐鎬(ユン・ヨンホ) 世界本部長は、歓迎の辞を通して、平和は選択ではなく、生存の問題であり、
本日のフォーラムを通じて、神統一韓国と、神統一世界に向けた、意見を得られることを願っていると、伝えました。
秦成培(チン·ソンベ) 孝情・世界平和・財団・理事長は、「文化は、また別の名前の政治であり、文化戦争は、軍事戦争と同じであり、文化戦争で勝利できる、唯一の代案が、孝情思想と、真の父母・思想である」と強調しました。
ムン·ビョンチョル ThinkTank 2022政策研究員は、韓半島・平和体制と、第5・国連事務局・DMZ誘致について発表しながら、鄭泰翼(チョン·テイク)元ロシア大使は、「ロシア·ウクライナ戦争の展望と、我々の対策」と題して、
現在の国際情勢と、私たちの立場について、展望しました。
その後、平和討論を通じて、北朝鮮の核問題の本質と、国際・核秩序について、詳しく探り、
平和のために、私たちが、どうすべきかについて、考察する時間を持ちました。
■神氏族メシヤ活動
- ドミニカ共和国家庭連合：既成祝福祝祭
天一国10年 天暦10月6日(陽10.30) プエルト・プラタ州
神中米・4地区・ドミニカ共和国・家庭連合は、既成祝福・祝祭を行いました。
全国に、真の家庭運動を広める目的で開催された、今回の祝福行事で、16双が、既成祝福を受け、76人のゲストが出席しました。祝福祝祭を通じて、食口たちは、神氏族メシヤの使命を、果たすことを誓いました。
- チリ家庭連合：平和大使祝福式
天一国10年 天暦10月2日(陽10.26) イースター島
神南米・2地区・チリ家庭連合は、イースター島で、神氏族メシヤ活動を通じて、平和大使のための、祝福式を開催しました。
オイコス原理教育と。女性連合の活動を通じて、確固たる基盤を築いている中、多くの女性指導者と因縁を結び、
地方自治体や、市役所は、ピースロード行事を、積極的に支援する旨を伝えました。
- フィリピンIAPD：2日統一原理説明会
天一国10年 天暦10月3日～4日(陽10.27.～28) フィリピン・ケソン市 UPF平和大使館
フィリピン家庭連合では、「国家建設と、平和のためのビジョンと、リーダーシップの提示」をテーマに、2日間、統一原理説明会が行われました。28人の聖職者と、貴賓が、フィリピン各地から集まり、2日間、統一原理について、知る時間となりました。
すべての講義が終わった後、参加者たちは、積極的に意見を交わし、水準の高い教育に対して、感謝の意を表しました。
- 神アメリカ：クリフトン家庭教会既成家庭祝福式
天一国10年 天暦10月6日(陽10.30)
アメリカのクリフトン家庭教会では、6双の既成家庭祝福式を行いました。食口達は、彼らの出発を祝賀しました。
■平和運動
- 神韓国UPF：ソン・ヘヨン ソウル大宗教学科教授招請 第15回神韓国フォーラム開催
天一国10年 天暦10月16日(陽11.9) ソウル 白凡記念館
神韓国UPFは、ソウル大学・宗教学科の、ソン·ヘヨン教授を招き、「第15回・神韓国フォーラム」を開催しました。
今回の行事は、神韓国フォーラム会員・約100人が現場に参加し、UPF Korea YouTubeチャンネルを通じて、生中継されました。
神韓国UPFの、李現榮(イ·ヒョニョン)会長は、「宗教家として、自身の内面を振り返り、
私たちの社会を、振り返る時間を、持っていただきたい」と、挨拶を伝えました。
ソウル大学・宗教学科のソン·ヘヨン教授は、「現代社会の変化と、宗教の未来」というテーマで講演し、
「多宗教社会である韓国で、平和の道へと進むためには、皆の努力が必要だ」と、強調しました。
- 世界平和華人連合会：第3回 鉄原地域戦闘中国軍犠牲者解怨 世界平和祈願祭
天一国10年 天暦10月6日(陽10.30) 江原道鉄原郡シュリ公園
世界平和・華人連合会は、「第3回・鉄原(チョロン)地域・戦闘・中国軍・犠牲者・解怨・世界平和・祈願祭」を開催しました。
この日、世界平和・祈願祭には、中国、アメリカ、マレーシア、日本、タイ、フィリピンの代表が共に参加し、
各国の学生たちの、追悼公演と、多文化・平和芸術団の、追悼公演を通じて、皆で平和を祈願しました。
参加者たちは、約70年前に、鉄原の地で、貴い命を捧げた、若者たちを称え、平和を念願しました。
- 韓国宗教協議会：第36回超宗教祈祷会
天一国10年 天暦10月10日(陽11.3)
韓国・宗教協議会と、世界平和・宗教人連合が主催する、「第36回・超宗教祈祷会」が行われ、
神統一韓国の実現に向けて、他宗教と心を一つにする時間を持ちました。
韓国・梨泰院(イテウォン)・惨事の犠牲者を、哀悼しながら始まり、多くの宗教家たちが参加しました。
超宗教・祈祷会は、平和のために実践し、精誠を捧げる、宗教家たちを一つにまとめ、
宗教が社会的に及ぼす、共生の役割のために続けられています。
- 神アジア太平洋：太平洋聖職者協議会(PCLC)1周年記念大会
天一国10年 天暦10月2日(陽10.26) フィリピン・マニラ ケソン市
太平洋・聖職者・協議会(PCLC)は、「神様を中心とした、共同体を成す、キリスト教の、摂理的な役割」をテーマに、
PCLC・1周年記念大会を行いました。
14ヶ国の聖職者代表・161人が、現場参加し、201人は、オンライン双方向、約5,000人が、インターネット放送で参加しました。
この日の行事には、アジア太平洋・地域の、キリスト教・指導者たちが一堂に会し、平和のために、手を取り合って祈り、世界中のキリスト教が、自由と信仰、家族として、使命を全うできるよう、支援する方案を議論しました。
- 神アジア太平洋１：孝情平和礼拝
天一国10年 天暦10月6日(陽10.30) オンライン非対面
神アジア太平洋・１地区では、「孝情：中央アジアの美しさ」というテーマで、<孝情・平和礼拝>が行われました。
14カ国から、298人の人々が、オンラインで参加した、今回の礼拝は、中央アジア食口たちの踊りと歌を通じて、
彼らの才能を披露する機会となりました。
デミアン·ダンクリー大陸会長は、真のお母様の自叙伝の内容を引用し、孝行の重要性について強調しました。
真の父母様の愛を中心に、兄弟姉妹が一つの家族となって、孝行を実践することを激励し、
参加したすべての人に、感謝を伝えながら、孝情・平和礼拝を終えました。
- セネガル：ピースロード2022
天一国10年 天暦10月6日(陽10.30) ダカール
セネガル女性連合は、UPF、平和大使・協議会とともに、「PEACE ROAD 2022」を開催しました。
今回の行事には、様々なNGO代表をはじめ、約100人が参加し、世界平和のために行進しました。
特にNGO代表たちと、「平和の木」を植える時間を持ち、今後の活動のための、良い関係を築きました。
- 神韓国女性連合：「国連の日」記念奉仕活動 環境保護キャンペーン「ジュプキング」
天一国10年 天暦10月11日(陽11.4)
神韓国・女性連合は、「国連の日」を記念し、全国支部で同時に、環境浄化・ボランティア活動を行いました。
道端のゴミを拾う、環境保護キャンペーン・「ジュプギング」を通して、美しい韓国を、後代に伝えていくという趣旨で、
「一つだけの地球、一度限りの今」というテーマで、全国186支部・約1500人の会員が参加しました。
女性連合は、気候、環境の問題において、今後も良き影響力を伝え、実践していくことを明らかにしました。
- 神中南米女性連合および令夫人連合 乳がん予防キャンペーン「PINK OCTOBER 2022」イベントを開催
天一国10年 天暦10月2日(陽10.26) オンライン非対面
神中南米・女性連合と、令夫人連合は、共同主催で、乳がん予防キャンペーン・「PINK OCTOBER 2022」
イベントを開催しました。オンライン非対面で行われた、本イベントでは、ファーストレディー、国会議員、NGO代表など700人が参加し、世界平和・女性連合の、文善進(ムン·ソンジン)首席・副会長が、基調演説を伝え、指導者たちは、乳がん予防に対する、メッセージを共有しました。
- コートジボワール女性連合：乳がん予防キャンペーン
天一国10年 天暦10月4日(陽10.28) アビジャン
コートジボワール女性連合も、乳がん予防キャンペーンの一環として、
女性教育機関で、約100人が参加する中、カンファレンスを行いました。
- フィリピン：2022年統一武道 ルソン親善試合
天一国10年 天暦9月20日(陽10.15) フィリピン・ラ・トリニダード・ベンゲット州立大学
フィリピン統一武道は、「武術による平和促進」をテーマに、2022 統一武道 ルソン親善試合を開催しました。
今回の行事では、9つの統一武道・支部から来た、122人の参加者が、親善試合に参加する中、
孝を強調する、統一武道の特性を、示すために行われ、
選手たちの自信を高め、トレーニングと、各チームの目標達成に、さらに専念することに、助力しました。
■青年活動
- 神アフリカYSP：孝情郎 青年リーダーシップ修練会開会式
天一国10年 天暦10月6日(陽10.30) ルサカ
神アフリカ・YSPでは、孝情郎(ひょじょんらん)・青年リーダーシップ・修練会の開会式が、対面および、非対面・
約3,100人が、参加する中で行われました。
未来の人材と、指導者の育成という、真のお母様の願いを受けて始まった、孝情郎・青年リーダーシップ・プログラムの第1期には、神アフリカ・10カ国から集まった、19人の生徒たちが、出発を知らせました。
神アフリカ・孝情郎・第1期の生徒たちが、バカリ·カマラ天議苑長に、孝情郎の旗を渡し、真の父母様に奉献しました。
その後、バカリ·カマラ天議苑長が、宣教と信仰生活についてのみ言を伝え、
神アフリカ・孝情郎・第1期の生徒たちは、合唱を通して、天の父母様と、真の父母様のために、孝情の子女たちとなる決意を表しました。
- 神アメリカCARP：第3回 秋季週末修練会
天一国10年 天暦10月4日～6日(陽10.28.～30) カリフォルニア・ヘブンリーヒルキャンプ場
神アメリカ・ベイエリアCARPは、2泊3日間、第3回・秋季・週末修練会を開催しました。
今年のテーマは、「新しい出発」で、今回の修練会には、21人が参加しました。
参加者の内、9人が非会員で、その内3人は、修練会に初めて参加しました。
■主要ニュース
- 神韓国4地区：第8回牧会者力量強化アカデミー
天一国10年 天暦10月8日(陽11.1) 光州全南大教区光州教会
神韓国・4地区では、「第8回 牧会者・力量強化・アカデミー」が、
<読書討論を通じた説教、および食口教育>をテーマに行われました。
李相宰(イ·サンジェ)会長は、第一線で歩んでいる、公職者たちに、感謝の気持ちを伝え、勝利する4地区になることを祝願しました。参加者たちは、チーム別に分かれ、本を読んだ感想を共有し、様々な観点を傾聴し、熱い討論の時間を持ちました。
- 神アメリカ：「真の子女の日」記念式
天一国10年 天暦10月6日(陽10.30)
神アメリカでは、真の子女の日を迎え、各教会で、真の子女の日を記念しました。
教会の聖殿で、または野外で、共に、この記念日を祝い、子女たちに、教会の伝統を知らせる、時間となりました。
[クロージング]
いつでも、自然は、原理に従って、秋になれば、木々は紅葉に染まり、冬に備え、落ち葉を散らせます。
天の父母様が創造された、宇宙の原理に従い、私たちも、互いに為に生きる生活を実践し、真の愛を分かち合うならば、この世界には、幸せがあふれることでしょう。
最近、ウクライナや、韓国など、世界各地で起きている、事件・事故などにより、苦痛を経験している人々が、平安を取り戻せるよう、祈ってやみません。それではまた来週お会いしましょう。
