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天一国10年 天暦10月12日(陽2022年11月5日) HJグローバルニュース

- 第33回　神統一韓国平和フォーラム

天一国10年 天暦10月4日(陽10.28)　孝情文和苑

第33回・神統一韓国・平和フォーラムが、世界本部と、神韓国UPF・4地区が主管する中、

「海洋平和のビジョン、セマングム・プロジェクト」をテーマに行われました。

オム·ユニョン　神統一韓国・処長は、歓迎の辞を通じて、「これから人類の食糧と、エネルギー問題を解決する道は、海にある」と述べ、「海洋平和のビジョンを見つけ、その効果を政策的に整えることが、韓国の未来と直結するだろう」と述べました。

李相宰(イ·サンジェ) 韓国UPF共同会長は、エネルギー·食糧安全保障をめぐる戦争が、蔓延している今日、

湖南(ほなむ)·済州(ちぇじゅ)圏で展開している、海洋平和・地球村運動は、未来文明のための活動であるという、確信を伝えました。

全南(ちょんなむ)大学の、イ·ウボム 名誉教授は、麗水(よす)を中心に展開中の海洋事業に、集中的に焦点を当て、海洋の価値を強調し、

ヤン·チュンモ　元セマングム開発庁長は、セマングム・プロジェクトを紹介し、グリーンエネルギーと、新産業ハブ、

エコ・先端農業・育成の拠点、グローバル新産業の、中心地として浮上していると説明しました。続く、平和マダンでの討論では、女性、平和、海洋について、幅広い見解を交わし、海洋産業を、未来の新たな成長の動力であり、平和ビジョンとして、発掘するための、発展的な政策の提言が続きました。

■ 神氏族メシヤ活動

- 神韓国5地区、2022下半期ホームチャーチカンファレンスおよび訓読原理講義大会

天一国10年 天暦10月3日(陽10.27)　大邱家庭教会

神韓国5地区では、2022下半期・ホームチャーチ・カンファレンス・および・訓読・原理講義・大会を開催しました。

訓読・原理講義・大会は、感動を与えることのできる原理講義・能力を備え、原理を通じて、伝道につながるという信念を持たせ、43家庭・実勢化を通じた、健康な教会、および、地域の復帰の使命のための、原理講義・能力を育てるために行われました。

続く、ホームチャーチ・カンファレンスは、「家庭教会・定着を通じた、健康な教会への成長、模範事例・共有を通じた、家庭教会の文化・拡散、および実勢化・勝利、家庭教会、孝情文化センター、天寶家庭教会を基盤とした、地域の復帰、およびビジョン2027の勝利、第2次・40日特別活動、および精誠・勝利」を目的に、牧会者夫婦、公職者、ホーム長、教役者・祝福家庭など、約250人が参加する中で、成功裏に開催されました。

- 天寶教育苑：全世界2021‐2022　天寶リーダースクール(CLS)教育および修了式

天寶教育苑が主管する、「第2次・天寶リーダースクール(CLS)」が、約1年間にわたる、すべての教育日程を終えました。

昨年6月24日の入学式を皮切りに始まった、第2次・天寶リーダースクールは、全世界10ヶ国の言語圏・約70ヶ国の公職者と、食口たちの積極的な参加の下、言語圏別に10回ずつ、計57回の授業が行われました。

延べ人数・約3万5000人が教育に参加し、YouTube教育・参加回数は、約9万回、約3000人が、修了証を受け取り、現場教会の食口の成長と、教会成長の礎を固めることとなりました。

特に、世界本部の戦略方向に合わせ、全世界の食口を対象に、毎月、持続的かつ体系的に、一貫して行われる唯一の教育であるという点で、今後さらに大きな期待が寄せられています。

- ベナン：孝情天寶大役事およびろうそく伝授式

天一国10年 天暦9月28日(陽10.23)

神アフリカ・ベナンでは、韓国で行われた、孝情・天寶大役事に、祝福家庭と、新規食口・約180人が、オンラインで参加しました。行事の際には、参加した祝福家庭に、ろうそくが伝授され、天の父母様と、真の父母様の恩恵に対する、感謝の気持ちを表現しました。

- 神アフリカ：訓読会精誠および祝福対象者修練会

天一国10年 天暦9月25日(陽10.20)

神アフリカ家庭局では、祝福準備のために、オンラインで、訓読会・精誠と、祝福対象者・修練会を行いました。

これにより、神アフリカでは、地区別に、家庭部長が、祝福式の準備と、伝道について発表し、

伝道・教育部長の講義と、祝福準備について、コンゴ共和国の二世の証が、参加者たちに感動と共感を与えました。

今後、修練会を通じて、2023年の祝福式に、多くのアフリカ二世が参加できるように、最善を尽くすことを誓いました。

- 神南米コロンビア：新食口7日原理修練会

天一国10年 天暦9月13～19日(陽10.8～14)

神南米・3地区の、コロンビア家庭連合では、青年食口たちと、新しい伝道対象者のために、

「新しいライフスタイルのための新しい理念」というテーマで、7日・原理修練会が行われました。

今回の修練会には、20人が参加し、積極的な姿勢で、講義を聞いた参加者たちは、最終日に

真の父母様の生涯路程、および業績に関する講義を通じて、多くの共感と感動を得ました。

参加者たちは、心情的な因縁を結び、各地域に戻り、熱心に活動することを誓いました。

■ 平和運動

- カナダUPF：平和大使授賞式

天一国10年 天暦9月28日(陽10.23)　トロント

カナダUPFでは、約300人の社会指導層が参加する中で、平和大使・授賞式が開催されました。

カナダの現首相・ジャスティン·トルドー(Justin Tradeau)首相からは、公式の祝賀の電報が寄せられ、オンタリオ州のドグ・フォード(Doug Ford)州・首相は、ビデオメッセージを通じて、この日の行事を祝賀しました。

この日の授賞式では、フィリピン在住の韓国人団体である、PIDC(Philippine Independence Day Council)

フィリピン独立記念・委員会・会長である、アグネス·ミランダ(Agnes Miranda)会長、

カンボジア出身の平凡な女性で、カンボジアの貧しい孤児たち、子供たちの世話をするために、資産をはたいて奉仕した、フィミーン・ヌーン(Phymean Noun)女史、

中米グラナダ出身の移民者として、清掃員としてスタートし、カナダで初の、黒人女性・国会議員となり、多選・国会議員として、多くのボランティア活動をしている、ジーン·オーガスティン(Hon.Jean Augustine)元議員に、賞が授与されました。さらに、各僑民団体を代表する、40人の新しい平和大使たちに、任命状が授与されました。

- 神アメリカ：世界平和女性連合30周年記念行事およびカンファレンス

天一国10年 天暦9月27日(陽10.22)

神アメリカ・世界平和・女性連合は、「放出する:過去を尊重し、現在を祝い、未来を建設する」というテーマで、

創立30周年・記念行事、およびカンファレンスを開催しました。

この日の行事は、オンライン双方向・生中継で、342人が参加する中、文善進 女性連合世界首席副会長が歓迎の辞を伝え、アメリカ女性連合前会長のノラ·スパーギン氏(Mrs.Nora Spurgin)とアレクサ·ウォード氏(Mrs.Alexa Ward)の祝辞がありました。

カンファレンスでは、若い女性指導者が、世界にどのように影響を与えたかを共有したパネリストと、歌手の公演が披露されました。

- ベナンUPF：平和地方サミットと平和ファミリーフェスティバル

天一国10年 天暦10月1日(陽10.25)

ベナンUPFでは、「共生·共栄・共義に基づく、平和共同体、および家庭の役割」をテーマに、「平和地方サミット」を開催しました。

今回の行事には、国会議員、市長、地方政府・指導者、族長、宗教指導者をはじめ、対面と非対面で、約370人が参加する中、平和メッセージ、平和大使・任命式、平和祝福式、平和宣言・署名式など、様々なプログラムが続きました。

特に今回の行事は、国営放送や、地方放送など、メディアで報道され、国民の大きな関心を集めました。

- 神韓国統一武道：2022オンライン世界武芸マスターシップ

天一国10年 天暦9月23～28日(陽10.18～23)　 忠州・ユネスコ国際武芸センター

神韓国・統一武道は、2022オンライン・世界武芸・マスターシップに、26カ国・370人の選手と、審判が参加しました。

この日の大会は、WMCテレビで中継され、統一武道からは、世界平和・武道連合の、ソン·ヒチョル本部長が、解説者を務め、真の父母様が、統一武道を創始されたと紹介しました。

競技方式は、オンライン競技ビデオを採点するシステムで、計6試合を行い、選手たちが、素晴らしい演武を披露しました。

さらに、「世界の武芸の調和」をテーマに、第7回・WMC総会が開かれ、多様な国際組織と協力し、武芸を通じて、世界が一つになる夢を実現するために、努力することを議論しました。

- アンゴラ：駐アンゴラ韓国大使館と家庭連合が協力

天一国10年 天暦9月29日(陽10.24)　ルワンダ

神アフリカのアンゴラでは、駐アンゴラ・韓国大使館の関係者が、家庭連合・本部を訪れ、アンゴラと韓国の、国交正常化30周年、記念行事を協力するために話し合い、招待状を渡しました。

協会長は、真のお父様の自叙伝と、伝統衣装をプレゼントし、真のお父様の平和運動を証ししました。

- コートジボワールUPF：平和についての第13回地方サミット

天一国10年 天暦9月26～27日(陽10.21～22)　セゲーラ

コートジボワールUPFは、「平和、共生、地方の発展」をテーマに、「平和についての第13回地方サミット」を行いました。

今回の行事には、コートジボワール・衛生および保健長官をはじめ、セゲーラ市長、政治、宗教指導者など、約300人が参加する中、対国民談話、青年たちのための講義、多文化家庭祝祭、平和大使カンファレンス、および任命式、平和宣言・署名式など、様々なプログラムが続き、地域住民の大きな関心を集めました。

- オーストリア：青年の健康で持続可能なライフスタイルを奨励するためのカンファレンス

天一国10年 天暦9月25日(陽10.20)　ウィーン

オーストリア・女性連合と、YSPは、青年の、健康で持続可能なライフスタイルを奨励し、

模範事例を奨励する、国連協定に基づき、カンファレンスを開催しました。

オーストリア駐在の・コスタリカ大使が、家族にとって力となる、社会の重要性を強調し、

オーストリア農業会議所・関係者が、特別なエコ・プロジェクトを紹介しました。

最後に、神ヨーロッパYSP・副会長が、責任、誠実、サービス、および、共感の核心価値を広報する、情熱的な演説を行い、国連の女性連合・事務局長は、参加者皆に感謝の思いを伝えました。

- ポーランド：ウクライナ難民プロジェクト

ポーランドでは、戦争によって、ポーランドに臨時居住している、ウクライナ女性食口たちと、ポーランド女性連合、日本女性連合とともに、ポーランドの3つの都市で会議を行い、ウクライナ難民と、軍人の支援プロジェクトを進めています。

- ドイツ：KANDO出版社、フランクフルト図書展参加

天一国10年 天暦9月24日(陽10.19) フランクフルト

ドイツでは、KANDO(かんど)出版社が、ドイツのフランクフルト図書展に参加し、真の父母様の平和活動だけでなく、

真の父母様の自叙伝を、訪問者に紹介しました。

それと同時に、ドイツUPFが、「許せ、愛せ、統一せよ」というテーマで、討論会を行い、訪問客の関心を集めました。

- ブラジル女性連合：持続可能な平和のための第13回国際文化フェスティバル

天一国10年 天暦9月28日(陽10.23) サンパウロ

神南米1地区・ブラジル女性連合は、世界中から移民を受け入れている、ブラジルの特徴を考慮し、持続可能な平和のための、「第13回・国際文化フェスティバル」を開催しました。

女性連合は、各国の伝統衣装、ダンス、食べ物、音楽などを共有しながら、文化、人種、宗教の偏見を克服するために、2005年度から、この祝祭を行っています。

平和大使たちの協力のもと、サンパウロ市役所の主催で、リベルタージの多文化街で祝祭を開き、外交官、市役所関係者、平和大使など、14カ国から、18,000人が押し寄せました。

- ブラジルUPF：ブラジル独立200周年記念行事

天一国10年 天暦9月25日(陽10.20) サンパウロ

神南米1地区・ブラジルUPFは、ブラジル独立・200周年を迎え、記念行事を開催しました。

今回の行事には、ボルソナロ 大統領と、カルラ·ザンベリ 国会議員を含む、40人の平和大使、州議員など、450人が参加しました。アベル型の人々と、協力関係を結ぶ、貴重な場となりました。

- パラグアイ：ピースロード2022行事開催

天一国10年 天暦9月20日(陽10.15) アスンシオン

神南米2地区の、パラグアイの摂理機関は、「乳がん予防の、ピンク色の10月」をテーマに、ピースロード行事を開催しました。

南北の平和統一を念願する、今回の行事には、エミリア·フランコ 元大統領夫人を含む平和大使、主要関係者70人が出席し、演説、徒歩行進に続き、「私たちの願いは統一」を歌いながら、すべての日程を終えました。

■ 青年活動

- 神韓国4地区：2022湖南済州 未来世代ピースカップ

天一国10年 天暦10月6日(陽10.30)　 全州スポーツボックス

神韓国4地区では、青年世代の和合と、パク·ヒジョン学区長の追悼、および、その精神を相続するために

湖南(ホナム)済州(チェジュ)未来世代ピースカップを、約200人が参加する中で開催しました。

フットサルや、バスケットボール、ドッジボール、リレーなどの試合を通じて、共に汗を流しながら、熱い兄弟愛を感じる、恵みの時間となりました。

■ 主要ニュース

- 神韓国：6500双祝福34周年記念祝祭

天一国10年 天暦10月5日(陽10.29)　鮮文大学

神韓国では、1988年に、国際合同・結婚式の始発点となる、6500双・祝福34周年・記念祝祭が開催されました。

記念式では、天の父母様と、真の父母様に、感謝を捧げ、続く第2部では、祝祭ムードの中、合唱とマジックショー、楽しいゲームなどを通じて、久しぶりに再会した、祝福の同期たちと共に、和動する時間を持ちました。

- 神アメリカ：新ポッドキャストスタート‐「私が加入した理由」(Why I Joined)

Spotify、Appleポッドキャスト、Googleポッドキャスト、Amazon Music

神アメリカでは、「私が加入した理由」という、新しいポッドキャストをスタートし、家庭連合の食口に対する、オンライン上での話を、否定的なものから、肯定的なものに転換させました。

毎週木曜日に、新しいエピソードをアップロードしており、最初のシーズンは、合計10話のエピソードで構成されています。

ポッドキャストは、家庭連合の1世と2世が、なぜ家庭連合を選択し、なぜ信仰をしているのかについての、ストーリーが含まれています。ポッドキャストは現在、Spotify(スポティファイ)、Appleポッドキャスト、Googleポッドキャスト、AmazonMusicで、配信されています。

- ドイツ：家庭連合協会長離就任式

天一国10年 天暦9月14日(陽10.9)　バート・ドリーブルク

神ヨーロッパのドイツでは、ドイツ家庭連合・前協会長 ディーター·シュミッド(Dieter Schmidt)氏の、離任式と、新協会長 クリスティアン·クラウス(Christian Claus)氏の、就任式が行われました。

前・協会長夫婦が、これまで一緒に苦労したすべての方々に、感謝を現し、感動的な証をしました。

その後、食口たちは、新しい協会長・夫婦を歓迎し、マイケル·バルコム 神ヨーロッパ会長は、ドイツ家庭連合の新たな出発を祝いました。

- 台湾家庭連合：聖潔式

天一国10年 天暦9月21日(陽10.16)

台湾では、成和中高生以上の二世と、一世の青年と学生を対象に、全国連合礼拝を行った後、各教会で聖潔式を行いました。

儀式の進行過程で、皆が聖霊の臨在を感じることができ、多くの親子がより深い心情交流を持ち、聖なる雰囲気の中で、聖潔リングを渡しました。

台湾家庭連合は、父母と二世たちが、貴い祝福を受けることが出来るよう導き、天の父母様、真の父母様の愛と、期待に応えられるよう、最善を尽くすことを誓いました。

- 祝福36家庭、チェ・グムスン　パキスタン国家会長協会聖和式

天一国10年 天暦10月9日(陽11.2)

祝福36家庭の、チェ·グムスン　パキスタン国家会長の、協会聖和式が、厳かに執り行われました。

天一国10年 天暦9月27日(陽10.22)、持病により、享年85歳で、アメリカで聖和された、チェ·グムスン女史。

真の父母様は、「祝・祖国光復・必勝奉神・代表者」という揮毫をくださり、天上への入城と、その門出を、祝願してくださいました。

チェ·グムスン会長は、1956年、春川(ちゅんちょん)女子高校・在学中に入教し、成和1期として活動し、天安(チョナン)地域長と、忠清南道(ちゅんちょん・なんどう)巡回師として活動しました。

「タイガー·パク」と呼ばれた、パク·ジョング宣教師と、36家庭の祝福を受け、7男2女(しちなん・にじょ)の子女を設け、「模範・家庭賞」を受賞し、

1982年4月、パク·ジョング宣教師が、聖和した後も、チェ·グムスン女史は、み旨に対する変わらぬ姿で、パキスタン国家会長として、真の父母様の側近で、釣り精誠を共に捧げ、侍る生活を実践しました。

[クロージング]

いつでも、自然は、原理に従って、秋になれば、木々は紅葉に染まり、冬に備え、落ち葉を散らせます。

天の父母様が創造された、宇宙の原理に従い、私たちも、互いに為に生きる生活を実践し、真の愛を分かち合うならば、この世界には、幸せがあふれることでしょう。

最近、ウクライナや、韓国など、世界各地で起きている、事件・事故などにより、苦痛を経験している人々が、平安を取り戻せるよう、祈ってやみません。それではまた来週お会いしましょう。