HJグローバルニュース
| HJグローバルニュース (2022年 9月 17日) | |
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| 登録日 : 2022-09-17/ ビュー : 3857 | |
[オープニング]
皆さん、こんにちは。天一国の希望のニュースをお伝えする、HJグローバルニュースです。
実りの季節、秋。神韓国では、民族の名節である「秋夕(チュソク)」を迎えました。
そして、2005年、天地父母の、勝利の基台の上に、天の解放と、地の解放を、満天下に宣布された、「天地解怨・秋夕節」が、17周年を迎えました。
今週は、「天地解怨・秋夕節」を記念して行われた、天一国・敬礼・記念式、特別晩餐会、お月見まで、真の父母様の動静を中心に、お送りいたします。
- 天一国10年天地解怨秋夕節天一国敬礼記念式
天一国10年 天暦8月15日(陽9.10) 天心苑
天の前に、一年の結実を感謝する、秋夕を迎え、「天一国10年・天地解怨・秋夕節・敬礼記念式」が
天一国指導者と、中心食口が集まる中で、天心苑で行われました。
真の家庭を代表し、文孝進家庭の、聖燭点火で始まった、敬礼記念式。
李基誠(イ·ギソン)天心苑長は、真の家庭を中心に、一つになって勝利しようという、切実な報告祈祷を捧げました。
天地解怨・秋夕節を迎え、精誠を込めて準備された祭壇に、真の家庭の献杯と、敬礼を皮切りに
天正宮・世界本部の役職員、各大陸を代表する指導者の献杯、および敬礼が続き、
全人類を代表し、参席者全体で、敬礼を捧げました。
歆饗(フムヒャン)の時間。静かに黙想し、精誠を捧げる時間を持ち、
鄭元周(チョン·ウォンジュ)総裁・秘書室長の、み言の訓読が続きました。
鄭元周(チョン·ウォンジュ)総裁秘書室長(真の父母経 第1篇第1章4節)
縦的父母は神様です。横的父母は真の父母様です。
それをはっきりさせなければなりません。
万民にとって神様は永遠なる無形の内的父母であり、
完成したアダムとエバは、永遠なる有形の外的父母になります。
最大の愛は、主体と対象が永遠の愛を与えあい、
完全に一つになる時に現れ、結実します。
神様は人間の中に住むことを願われます。
無形の神様の愛の理想が、実体の人間を通して実現する基点は
人間が神様の対象体として完成する瞬間です。
無形の父母であられる神様が、アダムとエバの形状をまとい、有形世界に永存される父母になるのです。
このときアダムとエバは、真の父母、真の先祖になります。
尹煐鎬(ユン・ヨンホ)世界本部長は、「天地解怨・秋夕節の茶礼(チャレ)」が
今年から、「天地解怨・秋夕節 天一国・敬礼記念式」へと、変わることになった意味について説明しました。
尹煐鎬 世界本部長
従来の天地解怨秋夕の意味は、霊界の大きな祝福のひと日であるならば、
真のお父様 天宙聖和10周年の天城入城安着完成の土台と
そして天一国が開門されてから10年となる今年を基点に
実際は神様を天の父母様として侍る
新天地解怨のための秋夕節という意味になるのが当然だと思います。
この秋夕は韓民族のみが秋夕ではなく、すべての民族が実体の先祖であられる天の父母様と真の父母様に侍る
秋夕節にならなければならないと語られ、天一国敬礼記念式という名称を許諾してくださいました。
ですから今日、天一国敬礼記念式という名前で
1年間の結実を結び、先祖に感謝の意味を捧げることが秋夕の意味なので
私たちの真の先祖であられる、天の父母様と真の父母様に、私たちが1年の実を捧げ、
また新たな出発のための決意をする、
その名の通り、60ヶ月の路程を通じて、神統一韓国を越え、神統一世界のために前進する
決意の場となるようにという意味で、天一国敬礼記念式をお母様が許諾して下さったことをお伝えしながら、
この貴い秋夕節を、茶礼の意味を越え、天一国敬礼記念式として、新しい伝統を作ってくださった
真の父母様に、大きな感謝の拍手をお願い致します。ありがとうございます。
全体を代表して、趙萬雄(チョ·マヌン)神統一韓国・国民連合・元老会・会長の先唱で
参加者たちは、力強く、億万歳を叫びながら、摂理の結実期に、その役割を果たすことを誓いました。
- 天地人真の父母様招請天一国10年天地解怨秋夕節特別晩餐会
天一国10年 天暦8月15日(陽9.10) 天正宮宴会室
「天地人真の父母様・招請・天一国10年・天地解怨・秋夕節・特別晩餐会」が天正宮博物館で行われました。
真の父母様は、天の父母様の心情と、事情が解放される、天地解怨・秋夕節を祝い、ケーキカットをされ、祝福のみ言をくださいました。
真の父母様
100年ぶりに最も大きな丸い月の中秋に
天一国の実質的な未来に、影のない明るい天一国が続くでしょう。（アヂュ！）
文姸娥(ムン·ヨナ)UPF・韓国議長の先唱で、勝利提議が行われました。
文姸娥UPF韓国議長
2023年の天苑宮奉献勝利と、2027年真の天の父母様の日勝利のために
勝利！勝利！勝利！
真の父母様が準備して下さった、晩餐会に続き、「孝情・特技自慢」では、7チームの、多彩な舞台が、繰り広げられました。
映像による審査で、予選を勝ち抜いた、本大会出場チームは、
ラップ、沖縄民謡、サムルノリ、ダンス、ゴスペル、演歌、コントまで、孝情の心情を込めて、ステージに上がりました。
その結果、天宙平和士官学校(UPA)が、栄誉の大賞を受賞し、真のお母様が、直接賞を授与してくださいました。
世界平和・青年学生連合・会長たちの、億万歳を最後に、特別晩餐会は幕を閉じました。
- 天一国10年天地解怨秋夕節お月見
天一国10年 天暦8月15日(陽9.10) 孝情天苑団地 清心平和ワールドセンター一帯
特別晩餐会が終わり、席を移し、天地解怨・秋夕節の、お月見行事へと続きました。
天一国指導者たちの歌が続き、100年ぶりの、最大の満月が昇るのを、皆で待ちました。
歌が続く中、雲霧に包まれていた、大きな月がその姿を現しました。
天正宮博物館と天勝殿、天苑宮のオベリスク天勝塔が、美しくライトアップされる中、満月がともに並びました。
参加した食口たちは、真の父母様に侍り、天の父母様の夢が、叶うことを願いながら、歌を歌い、孝情を捧げました。
2．世界ニュース
■ 神氏族メシヤ活動
- フィリピン家庭連合：ビジョン2027勝利のための2日特別天寶教育
天一国10年 天暦8月15日～16日 (陽9.10～11)
フィリピン家庭連合は、「2027ビジョン・勝利のための、2日・特別天寶教育」を
フィリピン全域で、祝福家庭50余名が、参加する中で行いました。
「私たちが皆、孝情を相続して、天寶の道の、真の主人となろう」というテーマで、
天寶の意味と、天寶家庭になるための方法を、重点的に教育しました。
参加者全員は、2027年までに、天寶家庭になると宣言し、互いに助け合うことを誓いました。
■ 平和運動
- アメリカ：文鮮明総裁天宙聖和10周年記念世界キリスト教聖職者協議会(WCLC)ウェビナー開催
天一国10年 天暦8月5日(陽8.31)
世界キリスト教・聖職者・協議会(WCLC)は、文鮮明総裁の天宙聖和10周年を称えるための、ウェビナーを開催しました。ウェビナーには、金起勳(キム·ギフン)会長、ジョージ·スターリングス大司教、キャシー·リグニー博士などが、講演者として参加し、5ヶ国語の通訳が提供されました。
世界キリスト教・聖職者・協議会は、聖職者との、平和的・対話を続けるため、定期的にウェビナーを行っています。
- アメリカ：龍鄭植会長 既成教会で4日間招待演説者として講演
龍鄭植(ヨン·ジョンシク)北米・大陸会長は、アメリカの、ケンタッキー州で、バニー・ウェイド司教の招待を受け、
彼が率いている教会で、4日間、計300名に演説をしました。
キリスト教団体が、行事に、龍会長を演説者として招待したのは、今回が初めてです。
ウェイド司教は、涙を流しながら、真のお父様について、何度も証言した内容を共有しました。
- イタリア：ヨーロッパ統一武道修練会
天一国10年 天暦8月2日～9日 (陽8.28～9.4)
ヨーロッパ・統一武道・修練会が、40名が参加する中で、1週間、イタリアで開かれました。
今回の修練会は、心と体を訓練し、天の父母様と、真の父母様を中心とした、人類一家族を実現するために、
勇気を持って前進する、自分になることを目標に、進められました。
参加者たちは、一圓道(いるうぉんど)・体操を皮切りに、統一武道・哲学、統一武道の技術訓練を行い、
真の父母様の夢と、願いに向かって、前進することを誓いました。
■ 青年活動
- ブラジル IAYSP：秋夕イベント
天一国10年 天暦8月15日(陽9.10) 孝情カフェテリア、サンパウロ
神南米・1地区・ブラジル・IAYSPは、秋夕を迎え、「YSP韓流」グループと共に
サンパウロ・孝情カフェテリアで、秋夕・イベントを開催しました。
秋夕の、ソンピョン・クッキングの3つの講座には、70名が参加し、そのほとんどが、非会員の青年たちでした。
今回のプログラムは、韓流および、孝情文化だけでなく、孝情カフェテリアの、メニューを楽しむことのできる、良い機会となり、多くの青年たちが、YSPについて、知りたいと伝えました。
■ 主要ニュース
- コートジボワール：天寶教育センター奉献式
天一国10年 天暦8月16日(陽9.11) アグボヴィル
コートジボワールの、アグボヴィルで、120人余名が参加する中、天寶教育センターの奉献式が行われました。行事に先立ち、神アフリカ・家庭部長が、真の父母様のみ言をもとに、講義を行い、その後、祝福式が行われました。
天寶教育センターでは、祝福家庭の使命を果たすための、原理と祝福教育が、続けられる予定です。
- アメリカ：2022孝情芸術祭及び授賞式
天一国10年 天暦8月8日(陽9.3) ニュージャージー·クリフトン家庭教会
米駐・中国民族・共同体と、米駐・世界平和・中国人連合(CSFWP-USA)は、ニュージャージーの、クリフトン家庭教会で、第4回・孝情芸術祭、及び、授賞式を開催しました。
今回の芸術祭には、中国青年たちが創作した、美しい芸術作品・12点が出品され、8名のVIPが、祝辞を伝えました。この行事は、米国内の中国コミュニティーで、孝情と、真の家庭の価値を高めました。
- 神韓国1地区：天一国10年天地解怨秋夕節坡州原殿参拝式
天一国10年 天暦8月15日(陽9.10) 坡州原殿
天一国10年・天地解怨・秋夕節を迎え、神京仁国(しん・きょんいんこく)の公職者、および、中心食口が参加する中、参拝式が行われました。この日の参拝式は、キム·シナン副会長の司会で、第1原殿の、真の家庭の墓域と、第2原殿の、草創期の元老の墓域を、順に参拝し、献花と、報告祈祷を捧げました。
天総官・文興進様の原殿(うぉんじょん)で、朱鎭台(チュ·ジンテ)会長は、報告祈祷を通じて、60ヶ月路程を、必ず勝利し、天の父母様、天地人真の父母様の位相を、さらに高めることのできる、期間になるように、役事して下さることを、切に願うと、祈りました。
その後、第2原殿の、劉孝元(ユ·ヒョウォン)初代・協会長の原殿で、天のみ旨と、摂理のために貢献された、統一家の、元老・先輩全体に、敬礼を挙げ、天一国10年・天地解怨・秋夕節の参拝式が、恩恵の中で幕を閉じました。
[クロージング]
一年のうち、満月が、最も明るく浮かぶ、チュソクに、お月見をするのは、豊かな収穫に感謝し、来年の豊作を願い、切なる願いが叶うことを、祈願するためだといいます。
今年の「天地解怨・秋夕節」には、100年ぶりに、最も大きい満月が浮かび、実体的な天一国建設への願いを込め、お月見を行いました。天の父母様の願いが、一日も早く、成就されることを願ってやみません。
それではまた来週お会いしましょう。
