“天一国の磁石になりなさい”
天地人真の父母様御聖誕記念天一国敬礼記念式 真のお母様のみ言
天一国
10年天暦 1月 6日(陽.2022.2.6)HJガーデンホール(天城旺臨宮殿
大聖殿)
皆さんに会えて嬉しいです。
希望に満ちた、躍動する“黒い虎”の年を迎えて、天が記憶する、戦勝の太鼓を打ち鳴らすことのできる皆さん全員になるように祝願します。
もし1962年に迎えた壬寅年のその年に、キリスト教が歓迎する基盤の上で真の父母の聖婚がなされたとすればどうだったでしょうか? そのようにイエス様の十字架のあと、「また来る」と言われたメシヤを切なる思いで待ってきたキリスト教文化圏でした。イエス様は最後の段階のみ言として「また来る」と言われ、また来て「小羊の婚宴」をするというので、人類が、キリスト教が待たなければならない方、必ず出会わなければならない方、誕生されなければならないその方!
その方は誰でしょうか?
今年、壬寅年を迎えながら、キリスト教を抱くことのできた独り娘の誕生に対する真実を明らかにしてきていたなら、どうだったでしょうか?
天がご苦労され、切ない気持ちで待つしかなかった60年の歳月が過ぎました。しかし独り娘、真の母、平和の母、宇宙の母として天一国を宣布し、天一国安着を宣布した土台の上に、いまや摂理の完成をこの民族と世界の前に現さなければならないこの時、皆さんは磁石になってください。(拍手)
皆さんが活動し、皆さんが行く所ごとに、今までこの一日のために天が苦労して準備した義人たちが必ずいるようになっています。自信を持って皆さんは「私は何者である」と明らかにしてください。真の父母と一つになった皆さんの前には、すべて磁石のようにくっつくようになっています。そのような自信を持って、勇敢に進み出る皆さん全員になるように祝願します。