神統一韓国、神統一世界として築くにあたり、最高点に挑戦しよう
真の父母様特別集会及び2022新年賀禮会 真のお母様のみ言
天一国9年天暦12月6日(陽.2022.01.08)
多事多難だった辛丑年(かのと・うしどし)はまだ終わっていないでしょう? これから20日余りを残して、黒い虎の年である壬寅年(みずのえ・とらどし)を迎えます。1962年に真の父母から孝進君が生まれました。古い食口と、啓示を受ける人々は、「慶事です。王子様が来られました」と言いました。特別な祝宴もありました。しかし、今から20日余り後に壬寅年を再び迎えるまで、統一教会の歴史は、ひと言で言えば、未来的だったとは言えません。
キリスト教の使命は独り娘を探すこと真の父母は、天の父母様の夢を地上で成して差し上げなければならない責任があります。真の父母は、2000年間準備してきたキリスト教の環境圏で、保護を受けて誕生されなければなりませんでした。イエス様は、再び来られて「小羊の婚宴」をするというので、その婚宴をしなければならない相手は誰でしょうか? 2000年前、イエス様は独り子として来られ、独り娘に出会うことができずに、十字架で亡くなられましたが、また来られて婚宴をするというのです。これは真の父母になるというみ言なのです。そうであれば、このキリスト教圏では、どこで独り娘が誕生したのかをまず知らなければならず、探さなければならないのではありませんか?
天は統一教会を祝福されました。私たちを通して、天の権勢を示そうとされたのです。そして、私たちだけが持つことのできる、私たちだけが誇ることのできる独り娘を誕生させてくださったのに、なぜ堂々と向き合うことができなかったのでしょうか?
壬寅年の新年は堂々と天の権勢を示しなさいこのとてつもない天のパワーを持ちながら、どうして堂々と向かいあうことができずに、彼らを教育できなかったのかというのです。壬寅年は、天の権勢が示されなければならない年です。数日前に日本の指導者から書信を受けとりましたが、「壬」の文字は妊娠した女性を象徴するといいます。壬寅年は女性を象徴するというのです。それは何でしょうか? 独り娘ではないですか。独り娘の権勢は60年前にも、これからの壬寅年にも示されなければなりませんか? 示されなくてもよいですか?
これからは遠慮なく顔を合わせて堂々と教育しなさい。ためらうことが何かありますか? 私たちは誇るものが余りにもたくさんあるではありませんか。そのような点から、壬寅年を迎えて皆さんは、躍動する天の祝福を大きく、広く展開できる準備を終わらせる指導者になるように願います。
私は言いましたね。私と一緒に呼吸をしているこの時期は、歴史と、皆さんの一生において黄金期だと言いました。皆さんの努力と結実で、天の前に誇ることのできる、驚くべき祝福を受けた位置であることを知らなければなりません。収穫期に収穫ができない牧者はかわいそうではありませんか。多くの実を収めなければならないでしょう。それでこそ未来があるではありませんか。
それで天一国時代、天一国が安着するこの時点で、皆さんにみ旨からの退職はありません! 老若男女の分け隔てなく、人生の黄金期に、大きな実を結ぶことのできる皆さんとなるように祝願します!
壬寅年の黒い虎は、勇猛で知恵深い虎を意味します。虎は動物の王国でも最高ですが、人類の前にあっても対敵する人がいません。真の父母、独り娘・真の母が地上で私たちとともにいるこの年に、すべて同参して祝福を受けるこの民族、神統一韓国、神統一世界を築くにあたり、最高点に挑戦するように願います。