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み言
World Summit 2020 総会 真の父母様のみ言 (2020.2.4)
登録日 : 2020-03-13/ ビュー : 4021
WORLD SUMMIT 2020総会  真のお母様 基調演説のみ言
天一国8年天暦1月11日陽暦 2020年2月4日
韓国京畿道高陽市一山、キンテックス

天の父母様の夢と真正なる平和世界を願う人類

尊敬する首脳、国内外の貴賓、紳士淑女の皆様!歓迎いたします。
私たちはきょう、真正なる平和を願ってこの場に集まりました。一個人や一国では、平和と言うことはできません。今日、世界の二百を超える国と地域が皆、共に「平和」という主題で一緒に進んでいくことができるならば、何の問題もないことでしょう。
しかし、聖書で言う人類歴史6000年の間、繰り返された戦争と葛藤で、宗教の壁、人種の壁、文化の壁、思想の壁など、到底言い尽くすことのできない多くの壁をつくり出してきました。そのうえ、人間を中心とした欲心と利己主義により、人類だけでなく、美しい地球が疲弊しています。これ以上、傍観できない、未来が見えない現実です。
どうすればいいのでしょうか? 人間を中心とした思想や理念をもってしては、一つになることはできません。国連が創設されて70年を超えましたが、議題の統一を見たことが一度もありません。皆が自国の利益を優先するので、一つになることができませんでした。このような例を見ても、私たちは宇宙の根本であられる創造主・神様を正しく知らなければならないのです。
神様には夢がありました。ご自身の形状に従って天地万物を創造され、最後に人間始祖の男性と女性を創造されました。そして、彼らには特別に責任を与えられたのです。しっかりと成長して、神様がごらんになったとき、「ああ、おまえたちは、もう美しく完成したね」と言うことのできる位置に来るまで創造主は待たれました。
しかし、人間は、成長期間の途中で欲心が生じました。「私も神様と同じようになることができるのに…」という欲心です。そして、神様とは関係のない今日の世界をつくりました。
創造主は、永存されます。始まりと終わりが同じ方です。ご自身が立てられた創造の原則を覆すことはできません。神様は、思いもよらなかった人間の過ちにより、救援摂理歴史を導かざるをえませんでした。その摂理が、どれほど難しかったでしょうか。イスラエル民族を選ばれてから4000年を経て、「私の息子だ!」と言うことのできる独り子・イエス・キリストを送られたのです。
しかし、彼を誕生させたマリアとザカリヤ家庭、ユダヤ教、イスラエル民族はイエス様を知りませんでした。イエス様の本質を知らなかったのです。神様は「私の息子だ。独り子だ!」と言われたのです。
神様の創造当時、男性と女性がいました。独り子が生まれたので、独り娘を探し出して、天が待ち焦がれた人類の先祖の位置に進み出なければなりません。イエス様は、その位置に進み出なければなりませんでした。しかし、環境がそのようにならず、イエス様は十字架で亡くなられました。亡くなられるとき、「また来る」と言われました。また来て、小羊の婚宴をするというのです。
天の摂理では、中心人物や立てた国が責任を果たせない位置にいれば、再び用いられることはありません。なぜならば、蕩減が残っているからです。私たちは歴史を通して、イスラエル民族がどのような蕩減を払ったか知っています。天は、そのとき誕生させることのできなかった独り娘を探し立てるための民族をもう一度探し立てられました。それが、2000年を経て探し立てた韓民族です。

真の父母と天一国安着

1943年、キリスト教を背景として独り娘が誕生しました。当時、韓国は日帝の治下にありました。1945年に解放され、1950年に6.25動乱(朝鮮戦争)が起きました。解放後、南と北は、民主主義と共産主義に分かれました。そのとき南は、北の共産主義に対抗できる準備がなされていない状態でした。それなのに、どうして1945年に創設された国連の国連軍が、それも16か国の軍人が6.25動乱に参戦して善の血を流したのでしょうか? 
創造主・神様の創造の原則によれば、ご自身が誕生させた独り娘に成長期間を与えなければなりませんでした。そうしてこそ、人間自らが責任を果たしたという位置に進み出ることができるのです。このようなことが、どうして人間の力でなされたと言えるでしょうか? 天が共にあった奇跡です。
私は、早くから神様がどのようなお方であられるか知っていました。創造主・神様は、人類の天の父母様であられます。無知な人間の前に、天が私たちの父母であられることを教えるために、1960年に文鮮明・再臨のメシヤと聖婚しました。しかし、キリスト教基盤は環境となることができませんでした。それで、いちばん低い位置から、真の父母であるがゆえに人類を一日も早く創造主・天の父母様の懐に導くことのできる最も大きな祝福を始めました。それが、結婚祝福式です。真の父母により、重生、復活する過程です。祝福結婚式は、家庭連合において、人類に与える最も大きな贈り物です。今日、世界の200余りの国と地域に多くの祝福家庭がいます。
真のお父様の聖和後、私は、新時代、新歴史の基元節を開きました。私は、天の前に約束しました。今も、天をよく知らない、(真理が)見えず、聞こえない人類を教え諭しています。創造主・神様が、人類の、私たちの父母であられることを教えてきたのです。そして、私は7年間、天の前に誓い、少なくとも7つの国と大陸の前に天の父母様を伝え、天の父母様に侍る国となるようにすると約束し、一生懸命に走りました。
そして2019年、私は天一国安着を宣布したのです。皆さん全員が、天の父母様が共にある天一国の民です。

天の哀れみと愛を受けることのできる道

きょう、2020ワールドサミットの開催とともに、私は新しく天一国8年を出発します。6000年の間、失った息子、娘を探すため、数限りない苦難の路程を歩んでこられた私たちの父母様! 私の父母様! その天の父母様の夢を成すために、全世界の七十六億の人類が皆、父母様に侍るその日に向かって前進していきます。
私は言います。6000年間、人類は父母を失った孤児として、孤独にさまよい、自分を中心として生きてきたため、全体を見ることができずに多くの問題をつくり出しました。今日の気候問題も、そうです。このまま放おっておけば、どうなるでしょうか? 地球の未来はありません。今からでも、創造主・天の父母様に侍って一つになり、そのお方の知恵を求めれば役事してくださることを知って、「あなたが創造された美しい地球を本然の状態にしてさしあげます。どのようにすれば、よろしいですか? 天の父母様が私たちに命じてくだされば、命じてくださったとおりにいたします」という運動が起こらなければならないでしょう。
各国の問題も同様です。全ての国々(の国民)が天の父母様の子女になるならば、これ以上の戦争と葛藤はありえません。大小の国々がなくなります。私たちは今回のコロナウイルスを通して多くの教訓を得ています。人間を中心とした欲心を持っていれば、天は祝福されません。天の哀れみと愛を受けることのできる道は、創造主・天の父母様の前に導く独り娘・真の母と一つになる道しかないのです。
ここに集った貴賓の皆様! 指導者の皆様! 今、私たちは、創造主・神様が誰なのか分かりました。メシヤの使命が何なのか分かりました。それでは、どうしなければなりませんか? 私たちは、天の父母様の前に孝子・孝女、忠臣になる道を行かなければならないでしょう。その道だけが、今日、世界が処している全ての難問題を解決する直短距離であることを肝に銘じるようお願いします。2020ワールドサミットを中心とし、世界を生かす平和の国を成し、天の父母様の夢、人類の願いである地上天国を成すにおいて、皆様全員が主役になるよう祝願します。

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