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み言
Southeast Europe Peace Summit 2019 開会式 真の父母様のみ言(2019.10.26)
登録日 : 2019-11-09/ ビュー : 1403

Southeast Europe Peace Summit 2019 開会式でのみ言

日時 :天一国 7年天暦928 (2019.10.26 )

(現地時間10:30、 韓国時間17:30)

場所 :アルバニア ティラナ議員会館

 

基調演説 - 韓鶴子総裁

 

尊敬する前・現職の首相および平和大使、宗教指導者、各界指導者そして家庭連合の会員の皆様。私はきょう、歴史的なアルバニアで天のみ言をお伝えしようと思います。私が生まれた所は大韓(朝鮮)半島です。きょう私がいるところもまたバルカン半島に位置するアルバニアです。特に半島は天が祝福した地です。自然環境の美しさは勿論のこと、そこに住む人もまた善良な人々です。今まで人類歴史を通して見る時、善なる人が多くの被害を被って来ました。

 

平和世界への道

本来、宇宙の主人であられ、絶対者であられる創造主・神様がご自身のかたちに似せて天地万物を創造され、人間始祖になる男性と女性を創造されました。そして人間には責任をくださいました。人間がよく成長して天の祝福を受けるその位置が、人類の真の先祖になる位置なのです。しかしそのようになることができませんでした。そして今日の堕落した人類になったのです。

数千年の間人類歴史は戦争と葛藤が続いてきました。私は天の摂理の完成を見ることのできる独り娘、真の母の資格でアルバニアへ来ました。

今日世界で起きているすべての問題を解決することのできる希望的な答えはありません。先ほどバルカン半島の多くの国々の望みは、ヨーロッパ連合に加入することだと言いました。ヨーロッパの30年の歴史をみる時、第1次世界大戦と第2次世界大戦を経験したヨーロッパは、戦争の残酷な現実をこれ以上見ることを望まず、皆一緒に平和の世界に進み出ることのできる国連を創設しました。国連が創立されて75年が近づいてくる今、国連が責任を果たしたと思いますか? 何かしら中心が抜けたのです。

大きい国であれ小さな国であれ、自国の利益を優先する利己主義を脱することのできない国の集まりである国連は一つになれません。同じようにヨーロッパ連合もまた同様です。大きな国であれ小さな国であれ自国の利益を優先します。「ために生きる真の愛」がありません。ですから私がここで話したいことは、人間中心に立てられた団体や組職は永遠には続かないということです。

私はこのように話しています。これから人類と美しい地球星の未来を希望するのであれば、人間を中心とする制度を以てしてはだめです。平和への道はただ一つの道、すなわち宇宙の主人であられる絶対者、創造主神様に侍る位置においてのみ、平和の世界をもたらすことができるのです。

 

天の声を聴くことが出来なければならない指導者

天は全知全能であられます。永存されます。アルファでありオメガであられます。問題は人間の中から勝利した先祖が出てきてこそ、過ったすべての問題を解決することができるということです。それで天はイスラエル民族を選ばれ、過った過去を蕩減復帰する摂理をして来られました。個人から氏族、民族、国家的な基盤が形成され得るときまで待って来られました。その道がどれだけ険難であれば4000年という長い時間が掛かったのでしょうか。そしてついに「私の息子だ」と言える独り子イエス・キリストを送ってくださいました。しかしどうなったでしょうか。イエス様の周辺の中心人物たちとユダヤ教が責任を果たせませんでした。天の立場からはいかに無念なことか、人類を二度と見たくないほどの痛みを持たれたのです。

天地創造のときに男性と女性を創造したので、イエス様は十字架に追われて亡くなられる状況の中で「また来る」と言われました。その後、聖霊の役事で復活した使徒たちによってキリスト教が出発しました。しかしキリスト教は創造主・神様がどのような方なのかを説明できません。イエス様は「自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ」と言われました。しかしそれも実践できませんでした。どうして神様を信じるというキリスト教基盤から、「神は死んだ」という共産主義が出てくることができるのでしょうか。結論はそうです。天を正しく見ることができずに、天を除外した人間中心の制度や設計では完全でありえないということです。

天は堕落した人類を救うために、世界の(それぞれの)地域に合った宗教を許諾されました。すべての宗教が志向する方向は一つです。創造主・神様に出会うことが彼らの願いです。そうであるなら今日の宗教は何をしなければなりませんか。創造主・神様を説明できなければならず、救世主がどうして必要なのかを説明できなければなりません。

天の摂理は奥妙です。責任を果たせなかったイスラエル民族を通しては、これ以上の摂理はありません。そして天はアジアの大韓(朝鮮)半島の善なる民族を選択され、終わりの日にイエス様が「また来る」と言われ、また来ては「小羊の婚宴」をするというので、その相対となり得る独り娘が誕生できるようにされたのです。今日のキリスト教はこの事実を知らずにいます。無知には完成があり得ません。知らなければなりません。今日の宗教指導者や政治指導者は、国民を愛するならば、天の声を、天からの声を聞かなければなりません。ですから摂理の完成のために誕生した独り娘は、天の召命を奉じて1960年に真の父母の位置に進み出ました。

 

真の父母と神アルバニア

過った父母から堕落した人類になったことを蕩減復帰するためには、人類の中に完成した真の父母に出会って生まれ変わる重生復活の過程を経てこそ、天の父母様の子女になれるというのです。

今日の世界人類はどこから本当の真理のみ言が出てくるのか、出てきたのかを学び、探し求める努力をしなければならないでしょう。キリスト教の基盤は真の父母の行く道において環境圏になり得ませんでした。無知のために悟れなかったのです。しかし76億にもなる人類を天の父母様の前に導くことができる方は唯一真の父母であるので、1960年から今日まで祝福式をおこない、192を超える国と地域に祝福家庭がいるようになりました。

この基盤は大陸が歓迎しています。真実を知り、真を知ったのに、不正をする人がいますか。不正をおこなう国がありますか。堕落した人類を真の父母を通して天の父母様の息子娘につくってあげようというのに、何が問題ですか。歓迎すべき事です。

真の父母の前では、大きな国であれ小さな国であれ、兄弟であり、兄弟国です。真の父母を知ったならば、6000年という悠久な歳月を通して探し求めた父母に出会ったのに、父母の前に親不孝をする子供たちが出てきますか。永存なさる天の父母様に従う地上生活は短くても永遠なる世界へ行ける道を真の父母が開いてくださったというのに、どうして分派、分岐がありえますか。ただ一つの道だけなのです。

過去6000年前にアダムとエバは神様と一つの道を行くことができずに堕落しました。しかし今日の人類は真の父母を通して一つの道を行くことのできる実体を見ています。私はこのように言いたいのです。このバルカン半島のすべての国々の望みを知っています。しかしアルバニアは、ヨーロッパ大陸からみれば後になった者です。聖書に「先の者はあとになり、あとの者は先になるであろう」という聖句があります。ヨーロッパ連合に加入できなかったと言って失望する必要はありません。皆さんが先になった者として、あとの者となったヨーロッパを消化すれば良いのです。

これはいかに驚くべき真理でしょうか。皆さんが行く道には天がともにあるでしょう。きょうからアルバニアは過去のすべての痛みを乗り越え、天の父母様に侍る神アルバニアとして誕生すれば、ヨーロッパが一つになるのは問題ありません。世界が皆さんとともに天の父母様の夢を成し遂げて差し上げようとするでしょう。『天の父母様を中心とする人類一家族』を成すのに先頭に立つアルバニアになることを祈願いたします。

 


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