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み言
2019孝情文化祝福フェスティバル 真の父母様のみ言 (2019.10.6)
登録日 : 2019-10-19/ ビュー : 13705
孝情文化祝福フェスティバルおよび名古屋4万名希望前進大会
 日時:天一国7年天暦9月 8日(陽 2019.10. 6) 12:00
 場所:名古屋・Aichi Sky Expo

きょう祝福を受けた祝福家庭、全祝福食口の皆様、愛しています!
このような一日を、創造主は6000年の間待ちわびてこられました。創造主はご自身のかたちに似せて天地万物を創造され、人間始祖となれる男性と女性を創造されました。特に人間には、成長期間という責任をくださいました。人間自らが創造主と絶対信仰、絶対愛、絶対服従の一つの心で美しく成長し、創造主の祝福を受けるその場が、人類の真の始祖となる位置なのです。そこで創造主は共に過ごそうとされたのです。言い換えれば、創造主は私たちの天の父母様であられます。 
霊的存在である天の父母様は、肉身をまとった真の父母の位置で共に過ごされ、人類を愛し、ご自身が計画された地上天国、永遠なる世界、天上天国において、人類と共に過ごしたというそのような……。これは人間にとって、とても大きな祝福でした。
しかし人間始祖となるべきアダムとエバは、その位置まで行くことができず、今日の堕落した人類をつくり出しました。本心は天に向かいますが、天の父母様の本質が分からないために、人間は聖書歴史で6000年という人類歴史を生きながら、一日たりとも戦争や葛藤のない平和な世界を追求してきましたが、現実はそのようになりませんでした。 
天は全知全能であられます。永存されます。アルファとオメガであられます。そうであるならば、ご自身が創造された人間、堕落した人間が天のみ旨に従うことのできる位置まで進み出るには、過ったことに対する蕩減を払わなければなりません。それで天は、予想もしなかった苦難に満ちた蕩減復帰の救援摂理歴史を開始されます。それが、聖書で言うところの「イスラエル」という選民を選ばれ、個人から家庭、氏族、民族、国家的な基盤が形成されるまで、蕩減復帰の救援摂理歴史を歩んで来られます。キリスト教徒たちは、旧約聖書を見て多くの理解できない出来事が起こっていることを知っています。堕落した人間は天のみ意が分からないため、彼らを悟らしめて実践できるようになるまで導いて来られた天の苦労は、到底言葉にできないものでした。繰り返される絶望。長い時間を要するほかなかった歴史を私たちは知っています。
堕落した世界で、「私の息子だ」と言うことのできる独り子を送るまでに、4000年という時間を要しました。40年でもなく400年でもなく、4000年です。その時の環境は、強大なローマ帝国がありました。イスラエル民族が天を知り、イエス様の本質を理解していたならば、ローマ帝国を吸収し、2000年前のその時に平和世界が成されていたはずです。しかしその基台は、イエス様を誕生させたマリヤが責任を果たせませんでした。イスラエル民族、ユダヤ教が責任を果たせませんでした。すべての環境を失ったイエス様は、3年の公生涯路程を通して苦労されましたが、結局は十字架に追いやられました。その十字架上には、イエス様と右側の強盗、左側の強盗がいました。イエス様は、左側の強盗が悪口を言い続けるのを聞いたとき、右側の強盗は、「お互は自分のやった事のむくいを受けているのだから、こうなったのは当然だ。しかし、このかたは何も悪いことをしたのではない」と言いました。そのときイエス様は何と言われましたか?「あなたはきょう、わたしと一緒にパラダイスにいるであろう」と言われました。楽園(パラダイス)です。天国ではなく楽園です。それ故、イエス様は「再び来る」と言われたのです。
今日のキリスト教徒たちは、何が原因であり、結果がどうなるのかを知らずにいます。それで私は天の摂理の真実、歴史の真実を語って進み出ました。そのときイエス様を十字架にかける、その光景をご覧になる天の父母様の心はどうだったでしょうか?二度と見たくない人類だったことでしょう。しかしご自身の創造は、人間始祖から出発するようその原則を立てられたため、天は苦難の路程を歩み続けるほかありませんでした。今日の人類は、一言でいうと天の前に親不孝者なのです。彼らを教育して知らしめることがキリスト教徒たちの使命なのに、それが分からずにいることが嘆かわしいのです。
それゆえ、イエス様が再び来られ、「小羊の婚宴」をするという、その相対者「独り娘」を誕生させられる新しい民族を探し立てられます。それが2400年前にあった韓氏王朝、韓民族です。韓民族は平和を愛する民族であり、天文学に精通していました。戦争を好まないので、外部勢力に追いやられ、南下を繰り返し、大韓半島(朝鮮半島)に定着するようになりました。この歴史を見ると、日本もまた韓民族の子孫であると私は考えます。天は2000年をかけ、韓民族を通し、キリスト教基盤を通して1943年に独り娘を誕生させました。
創造原則において、成長期間が必要です。当時の韓国の状況は、第二次大戦の日帝下にありました。天の摂理を知らず、天を知らない人間たちの欲心が、過去を悲惨にさせてきたことも事実です。私が1943年に生まれて、1945年に解放されました。解放はされましたが、南と北が分断されました。民主と共産です。北側はソ連の後ろ盾によって南下する準備ができていた状態で、南韓の民主政府は未だ体制を整えることができずにいる時、1950年6月25日、韓国動乱が起こりました。天は何をまず考えるべきでしょうか。6000年目にご自身の摂理の完成を成すことのできる独り娘が(イエス様の時から)2000年ぶりに誕生したので、独り娘を保護しなければなりません。
当時の韓国は、世界に知られていなかった国です。そればかりか国連にソ連が加盟しているような状態で、どうしてこの韓国動乱に16ヵ国が参戦できたのでしょうか。韓国動乱は聖戦だと言います。何らの利害関係もなかったのに、若者たちが善なる血を自由のために流したのです。これは人間の力ではありません。天が共にあったが故にこのような奇跡のようなことが起きたのです。 
そのため、私は私の使命が何であるかを知ったので、これ以上延ばすことができず、1960年に真の父母の位置に進み出ました。堕落した人類としては真の父母に出会うことが願いなのです。しかし、天の前に近づいて行こうにも、堕落したというそのような障壁が生じました。そのために真の父母が現れ、本日のような祝福行事を通じてのみ、天の父母様、創造主、神様の息子・娘となることができる道が開かれるのです。 
真の父母の登場は、キリスト教基盤が環境圏となり、2000年間、今か今かといつメシヤが来られるのか待ちわびてきたその信仰の結果について見るとき、キリスト教徒たちがまず先頭に立って迎えなければなりません。しかし、そのようになれませんでした。天を理解できなかったためです。キリスト教の2000年の歴史は、聖霊の役事で使徒たちによって聖書が綴られる中で出てくるようになります。
そのような過程で、人間中心であったため多くの過ちがありました。多くの事件が起きました。どうして天に仕えるキリスト教の基盤で「神は死んだ」という共産主義が登場し得たのでしょうか。カトリックの信仰もそうです。「つるぎを打ちかえて、すきとし、そのやりを打ちかえて、かまとし」(イザヤ書2・4)という一節を覚えていますか。多くの過ちを犯しました。そのためキリスト教は、人類の前に信頼がありません。彼らは今日、真の父母の思想を受け入れる道しかありません。
皆様!すべての宗教が進み行く道はひとつです。善なる人生!天に侍ろうとすることが、仏教でも、儒教でも、イスラームでも、キリスト教でも同じなのです。しかし過ったことを蕩減し、天の前に出ていくことのできる方法を教える宗教は唯一、家庭連合しかありません。国が支えてくれず、キリスト教が支えてくれない立場でも、真の父母であるがゆえに、1960年から天の子女を探す祝福運動を続け、60年経った今日、全世界的に、190余か国に祝福家庭がいます。
天の夢は、人類の願いは、宇宙の主人であられる天の父母様に侍る人類一家族です。世界は200以上の国(と地域)に分かれていますが、天の父母様の前には皆、息子・娘です。大きな国も小さな国も、天の父母様の息子・娘なのです。その息子・娘となる道を、真の父母が開いてあげています。きょうの2万双の祝福は、彼らが責任を果たす立場、氏族メシヤの責任を果たす立場に進み出て、全日本が天の父母様に侍る国となるよう、……皆さんの使命が大きいのです。
昨日私はこのように話しました。「今日の世界について見るとき、人間の努力では(問題の解決は不可能です)。」一国に責任を持つ政治家、この国の最高指導者も同様です。人間の考えでは限界がきました。結論は、天の父母様を迎えてこそ、この日本が永遠に世界の前に出ていくことができるのです。それで、私はこのように言いました。「政治と宗教は分離することはできない。ひとつとならなければならない」。国に責任を持つ者は、朝早く起きて天の前に精誠を捧げなければなりません。祈祷を捧げなければなりません。そして「きょう私がこの国に責任を持つ者として、天がご覧になって、私はどのようにすればよいでしょうか。」と尋ねなければなりません。そうしてこそ、この日本が永遠に続くことができるのです。分かりましたか?(はい)
私はきょう祝福を受けられた皆様に、新しいお話をしようと思います。2013年、真の父母は、新しい時代、新しい歴史の基元節を宣布しました。その基元節が宣布されてから7年を迎えています。私は天の前に約束しました。「私がこの地上にいる間に、天の父母様を愛する、たくさんのあなたの民を作ります」と約束したのです。私の年齢がどれくらいでしょうか。私が健康に100歳まで生きられると思いますか。(はい)そうなれば本当に良いです。
ですから私は、祝福家庭の皆様が永遠に人類の前に記憶される祝福家庭として、天が公認し、未来の後孫たちが公認することのできる天寶苑をつくり、そこに登載される祝福家庭となられることを願っています。これから私は、世界の多くの国々を訪問しながら、国家的な祝福行事を行うつもりです。そこで祝福を受けた家庭たちは、この時代に天が祝福した選民家庭となることでしょう。これはどれほど驚くべき、感謝と栄光の日でしょうか。きょう皆様は、選民の隊列に立ちました。 
きょうは、この大会を観るために100か国以上から言論人たちが参加しました。私は彼らの前に「アジア太平洋ユニオン」を提案、宣布します。アジアのすべての国々とアフリカ大陸の国々は勿論のこと、きょう私たちが一つになる場です。100年前、詩聖タゴールが韓国に向けて「コリア、その灯(ともしび)が再び灯る日に、あなたは東方の明るい灯となるだろう」と言いました。この灯とは、真理のみ言です。天の父母様のみ言です。真の父母様のみ言です。このみ言をもって、アジア大陸が私と一つとなり、世界を明るくする灯(ともしび)の使命を果たすことを願います。

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