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天一国指導者総会閉会式と

文鮮明天地人真の父母天宙聖和7周年記念聖和祝祭祝勝会のみ言

天一国7年天暦7月19日（陽2019.8.19）

孝情文和苑

昨日、天一国指導者総会を通して、今や自信をもって突き進み、ビジョン2020を勝利すると、決断すると自信をもって話す指導者を見ました。2020年、天の前に約束した、真のお父様の前に約束した勝利は皆さんのものですか？「はい！」良いですね。

独り娘、真の母と天の父母様がともにおられる時代

本来、創造主・神様はご自身のかたちに似せて、天地万物を創造されました。そして、アダムとエバ、男性と女性を創造されました。人間には成長期間を下さり、その期間に、神様と絶対的に一つになった立場、絶対信仰・絶対愛・絶対服従で天の父母様と一つになった立場で成長・完成するようになれば、その日が人間の真なる先祖となる日であり、天の父母様がともにおられる日となるのです。

しかし、人間（始祖）の失敗でそのようになることができませんでした。私がこの話を繰り返すのは、今や摂理の完成時代であるからです。幾度も言いました。創造原理では、天の父母様として表現さなければなりません。今まではそうできませんでした。この不足な面を補充しなければならず、後編では、メシヤの再臨論で終わってはなりません。天の父母様の夢と人類の願いをかなえるにおいて、絶対的に勝利した人間始祖、真の父母が出てこなければなりません。そうであれば、『原理講論』も真の父母を語ることができなければなりません。そのような点で、今や2020年、天の前に約束したその日が数ヶ月も残っていません。それ以後に、天一国を万世の盤石（岩）の上に立てようと思います。未来に向けて、備えられなかったすべての面を再整備して備えようと思います。

2028年には真の神の日が制定されてから60周年を迎えることになります。キリスト教基盤が、真の父母が登場する際に環境となってくれていたならば、真の父母の聖婚と天の父母様の登場は、まさにその日になるのです。しかし、環境が整わず、1960年に真の父母は登場しましたが、1968年に神の日が定められました。実に天の前に面目のない期間です。

今や2020年、国家の復帰を勝利した土台の上で、天の父母様の日60周年を迎えて、地上で活動している独り娘、真の母と天の父母様がともにおられるという奇跡を皆さんは見ることでしょう。

皆さんの固定観念が崩れるのに時間がたくさんかかりました。私がアフリカ大陸を摂理の一線とみなそうと話したときに、あらゆる人々は、環境が整わなかったので慎重でなければならないという話もし、やらなければ良いという話もしました。しかし、結果的に独り娘、真の母が行く所には、天の父母様がともにおられるということを皆さんは見て感じたことでしょう。

私は地上にいる間にすることが多いのです。神様も知らず、イエス様の本質も知らなかったキリスト教の歴史を正して教育し、真の父母であるが故に、彼らが苦労した歴史を中心として、天の前に真の子女として出てこられる門を開きました。真の父母を信じ、真の父母を受け入れ、祝福を受けて祝福家庭となれば、彼らに希望があります。

この一時において、6000年という長い時間を摂理されながら、天が苦労して育てられた世界の義人たちが多くいます。私は彼らを探し、天の摂理の完成を見るにあたって、彼らが責任を果たすことができる機会を与えるために、皆さんに話しました。

５苑の運営と天一国の中心人物養成計画

今や2020年には5苑が稼働して実体的な役事ができるようにしようと思います。それで、私は5苑のうち、天政苑に天財苑を合わせて、天寶摂理の天寶苑をその立場に置きます。それは、格上げさせたということです。

天法苑はもっと補充し、補強する内容があるので、さらに努力しなければなりません。大陸別に家庭連合が天宙平和連合（UPF）とともによく進んでいるので、天議苑では今現在責任を持っている人たちを中心として続けて食口の管理をするのです。

本当に残念なことに、２代圏は過ぎ去ってしまいました。今後、3代圏を立てて直接私が指示・教育して中心人物として立てるのです。天の父母様が宇宙の主人であられ、お一方であるように、真の父母もお一方です。永遠にお一方です。ですから、私が教育して立てなければならない孫たちが40歳になるまで、私が健康に生きていなければならないと言いました。

今回の聖和節に私が登壇するときに、両脇から孫たちが支えました。見ていてよかったですか？「はい。」私は彼らに完成した男性として成長するための時間を与えようと思います。それで、多くの面で経験させるようにします。

今回、私は高校三年生の卒業生たちに鮮文大学に行きなさいと言いました。世界で有名なハーバード大学も神学科から始まりました。これまで鮮文大学の神学科はとても弱かったです。それで、私は神学科を士官学校として大きく成長させると言いました。鮮文大学を天一国の国立大学として、世界のすべての二世、三世たちが入りたがる世界的な大学にするのです。

お父様の聖和後に、まず第一に私がしたことは人材養成です。皆さんもご存知のように、お父様が乗っておられたヘリコプターを売って圓母奨学金を作りました。そうして今日まで多くの二世たちを教育しました。今後、より徹底して教育するように、私が直接管理するでしょう。

鮮文大学神学科を卒業すると、天一国の標準マークが押されるのです。これは、どれほど栄光なる姿ですか？ そして子々孫々、すべての人類が子女たちを送りたい大学になるようにします。そのためには、大学発展推進委員会を置いて、どのように段階的に経営、運営していくのかについて関心を持ってみようと思います。

私は信出（シンチュル）と信興（シンフン）、2人の孫の配偶者となる相手を、世界的に公布して推薦を受けます。今後、天一国の中心人物を支えて発展させることができる貴重な孫の嫁の候補者を、皆さんの中で自信のある人はみんな推薦することを願います。それで、2020年には約婚式をしてあげ、2023年には結婚式をさせるのです。天が信じて愛することができるその日を感謝の心で準備して待っていてください。

天寶苑の苑長になる人は、真の家庭から出てきます。真の父母の前には76億人類がみんな誇らしい息子、娘です。責任者になる人たちは、自分を捨てて真の父母と、特に独り娘、真の母と一つになった立場で成長しなければなりません。そうしてこそ、失敗がなくなります。

韓国にいようと、日本にいようと、ヨーロッパにいようと、世界のどこにいようと、今や一つの体制で、真の父母様がつくられたこの財団がどのように世界の為に生き、生かせるかということについて、関心を多く注いでくださることを願います。