天地人真の父母様主管 神韓国家庭連合 日本宣教師会特別集会 真の父母様のみ言 (2019.8.10) | |
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登録日 : 2019-08-24/ ビュー : 3582 |
天地人真の父母様主管 神韓国家庭連合 日本宣教師会特別集会
天一国7年 天暦7月10日(陽2019.08.10)
HJ天宙天寶修錬苑
摂理歴史の完成、人類歴史の完成を、私は皆さんに見せてあげるつもりです。これから展開される摂理の完成について、絵(未来図)が、思い描かれますか?思い描かれますか?
天の父母様の夢を成して差し上げられる方は、ただ真の父母のみ
もし、4000年を経て神様の息子として誕生したイエス・キリストが責任を果たしていたならば、今日の皆さんと私の関係はなかったでしょう? イエス様を十字架に追いやったイスラエル民族は、2000年間、国のない民族として流離孤客しながら生きてきました。そのようなとてつもない蕩減を払ったイスラエル民族です。天から選ばれた民族として生きると言いましたが、天から見ると、神様を正しく知ることができませんでした。イエス・キリストがなぜ誕生しなければならなかったのかも分かりませんでした。
ですから、2000年間、途方もない犠牲的な蕩減を払い、1948年5月14日には、イスラエルが建国されました。エルサレムという聖地にはユダヤ教とイスラームが共存し、彼らはアブラハムを先祖として信じています。慶尚北道の面積ほどしかないイスラエル、大部分が砂漠であるイスラエル、そこで奇跡のような出来事を成し遂げたことも事実です。天の摂理は旧約時代から新約、成約時代を経て今日、独り娘、真の母によって天一国が開門し、天一国7年を迎えています。しかし彼らは、未だ旧約時代において責任を果たせなかった関係から抜け出せずにいます。本当にもどかしい民族となりました。しかしイスラームでは、独り娘、真の母を受け入れる運動が起こっています。
人類(人間始祖)が堕落しなかったならば、天の父母様の救援摂理歴史もあり得ず、メシヤ思想もあり得なかったのに、天が立てた創造原則は、人間が責任を果たすことによって天は共に成されるので、人間として勝利したという人が現れなければなりません。その結果が、真の父母です。
2000年前に、イエス様が真の父母の位置に進み出ようとして来られましたが、環境が支えられず、責任を果たすべき中心人物が責任を果たせなかったため、イエス様は「また来る」という約束を残されました。
再臨のメシヤが来られるとともに、2000年前に探し立てられなかった独り娘が来なければなりません。独り娘が現れてこそ、再臨のメシヤは責任を果たせるようになるという話です。これまで皆さんは、私が歴史の真実を明かした内容をしっかりと聞き、分かっていると思います。今日、全世界的に、再びこの国を中心として解決しなければならない問題に対して、天は奥妙に独り娘、真の母の味方であるということを、皆さんは感じますか?
第5地区の大会で私がもう一度、原理講論を(不足な部分を補い)完成させようと言いました。「天の父母様を説明しなければならず、再臨論(だけ)が問題(主題)ではなく、真の父母論が出なければならない」と言いました。
私がきょう、この話をしなければならない理由は、天の父母様と真の父母がどのような方かということを皆さんがはっきりと知らなければならないからです。天の父母様の夢を成し遂げてさしあげられる方は、ただ真の父母だけです。真の子女であるとしても責任があります。その責任とは、真の父母の最後の祝福を受ける場です。
選民祝福家庭の責任と万世後代のための計画
基元節、天一国元年は誰が開きましたか? 天一国時代は、独り娘、真の母と一つになる人だけが勝利できます。皆さんは賢い人です。判断が正確です。人間の一生は、長くても100年です。永遠の世界に比べれば、ちりのようです。しかし地上生活、特に独り娘、真の母と共にいられるこの瞬間がどれほど貴重なのかを知るべきです。摂理歴史、人類歴史の中で、真の父母は永遠に一人(一組)です。
2020年だけが私の全体の計画ではありません。天の父母様の夢、堕落した人類の願いは、「天の父母様のもとの人類一家族」です。その夢を成し遂げなければなりませんが、現在200以上の国(と地域)があります。信仰の 中心国である韓国も、未だ中心に立てなかった立場ですが、世界200余カ国の76億の人類は、天の摂理を知らないというのです。そうだとしても、彼らの願いは平和世界です。
人類歴史は、今日まで戦争と葛藤、絶え間ない不和合のなかにいます。今日、強大国であるというアメリカ、日本、中国、ソ連(ロシア)が行うことを見れば、私の目にはすべて見えますが、その人たちに、いつ創造主である神様、天の父母様を知らせてあげるのですか。唯一の希望は、真の父母によって祝福を受けた祝福家庭の皆さんです。
私は、「忠清国(第3地区)」の大会で「選民祝福家庭」だと言いました。第1次イスラエル選民は責任を果たせませんでした。キリスト教もまた、選民の立場に行かなければならなかったのに責任を果たせませんでした。最後に、真の父母によって祝福を受けた祝福家庭が、選民の責任を果たさなければなりません。そのために、皆さんが皆、氏族メシヤの責任を果たし、天寶苑に登載される祝福家庭として、国家を超えて世界に向かわなければなりません。
私の年齢は、今いくつですか? 46歳なら、いいでしょう。私は皆さんに真心を込めて贈り物の聖衣を準備しました。はじめは私が76歳なので、76点を準備しましたが、24点を加えて100点を用意しました。なぜそうしたのでしょう?
知りたくありませんか?「いつもお母様がしてきたから、そうしたのだろう」と思いましたか? 違います。今回は少し異なるのです。私たちの永遠の未来に対して、私は今後やるべきことがあります。3代を私が直接育てて中心の立場に立てなければならないのですが、そのためには皆さんの精誠と協助が必要です。
ですから私は、今回の聖和節で非常に破格的(特別)な宣布をするつもりです。きょう(それを)言うと、気が抜けるので言いません。私の当代で、きょうのように健康な立場で、3代にすべてのものを引き継がせようとすれば、少なくとも私は、100歳までは健康でなければなりません。これは私のためではなく、皆さんのためのことです。皆さんの後代のためのことなのです。
2020年に発表しますが、2023年に孫たちを祝福させます。過去とは異なり、私が直接育てるのです。私が願うことは、私以上の天一国の万世盤石の上に、永遠に立ち続ける孫を育て上げることです。もし皆さんの子女の中で、真のお母様の期待を満足させられる娘と息子がいる人は、申請してくださるようお願いします。私は独り娘、真の母、宇宙の母です。宇宙の母なのです。そのような夢をもって、皆さんも自分の子女をよく育ててくださるよう願います。